【プロ野球】巨人・亀井が登録抹消、靱帯損傷で全治3週間 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】巨人・亀井が登録抹消、靱帯損傷で全治3週間

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野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
巨人の亀井義行外野手が7月31日、出場選手登録を抹消された。前日のDeNA戦で走塁中に右足首をひねり途中交代した亀井。直後は捻挫と見られていたが、精密検査の結果「外側靱帯の損傷」と診断された。全治は約3週間。

チーム状態が上がってこない巨人に、またも衝撃的なニュースが飛び込んできた。亀井は二塁ランナーだった八回、相手の暴投で三塁に進んだが足を痛め、代走・鈴木尚広が出された。

試合後の亀井は軽傷を強調し、出場は様子を見ながら判断するとされていた。しかし一晩明けた31日、右足首の状態が悪化した。

4番打者としてチームを牽引する存在になった亀井。慣れない立場に苦労もあったが、ようやく板についてきただけに「せっかく調子上がってきたところだというに痛いなんてもんじゃないな」「まあ、勝負所の9月に戻ってこれそうだから、まだ不幸中の幸いかな…」「亀井は能力あるけど運がないというか怪我が多い」「4番がだんだん板についてきていただけに痛い」「亀井の離脱は痛すぎるわ」など、離脱を惜しむ声が多く寄せられている。

巨人は31日に橋本到外野手と、加入したばかりの新助っ人アレックス・カステヤーノス外野手を新たに登録した。
《岩藤健》

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