阪神は7月9日、甲子園球場で中日と対戦。延長戦にもつれこむ熱戦は、中日の捕逸により阪神が3-2でサヨナラ勝ち。勝率を5割に戻した。
ユニバーサル ミュージックは、男性2人組ユニットUSAGI(ウサギ)が手掛けたジュビロ磐田 2015シーズンソング「君の風になって」の音源化が決定したと発表した。
ソフトバンクは7月10日、京セラドームで楽天と対戦。ソフトバンク・先発のバンデンハークが6回無失点の好投を見せると、打つ方では李大浩(指名打者)の適時打などで序盤に4得点。投打がかみ合い、4-1で楽天に快勝した。
7月4日・5日の2日間、神戸空港開港10周年の記念イベントとして行われた「スーパーモトクロス in 神戸エアポート」。
7・8日と鈴鹿サーキットで開催されたコカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースの公開合同テストに参加したケーシー・ストーナーが同地で記者会見を行い、初挑戦となる8耐への意気込みを語った。
萩原麻由子(ウィグル・ホンダ)が7月9日に行われたジロローザ第6ステージで、2位に24秒差をつける独走で初優勝した。同大会は女子ロードの最高峰に位置するステージレースで、日本勢としてこれまでにない成績を修めた。
スペイン代表GKイケル・カシージャスは、慣れ親しんだレアル・マドリードを退団することが決定的となった。スペインメディアによると既にカシージャスとクラブは退団に向け、セレモニーの準備に入ったとされる。
ブラジル代表DFダニエウ・アウヴェスが7月7日、スポーツ専門局ESPNのインタビューに応え、現バイエルン・ミュンヘン監督のジョゼップ・グアルディオラ監督がブラジル代表を率いたがっていたと明かした。
イングランド・プレミアリーグのリバプールから、北米メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに移籍したスティーヴン・ジェラードが7月7日に会見を行った。
鈴鹿8時間耐久ロードレースに向けた第2回公開合同テストが7月7日・8日、鈴鹿サーキットで開催された。
南米王者を決める戦いコパ・アメリカ。2015年の大会でブラジル代表はベスト8に終わった。グループステージ第2戦で退場し、そのまま4試合の出場停止処分を科されたネイマールの離脱が大きかったと、代表DFのミランダは語る。
オーストラリア・ニューサウスウェルズ州シドニーで開催されたトライアスロン・エンデュランス&サイクリングエキスポでは、スポーツ製品の紹介が数多くあった。
総合マーケティング支援を行うネオマーケティングは、6月19日~6月22日の4日間、全国の20代~30代の女性500人を対象に「世界のスターサッカー選手」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。
カリモク家具が、東京・国立競技場のスタンドに設置されていた自由席シートを新たに椅子として生まれ変わらせた、「SAYONARA国立競技場"FOR THE FUTURE" MEMORIAL GOODS デザイナー withカリモク家具」を販売している。
富士スピードウェイは、FISCOライセンス二輪会員向けライディングレッスンを8月15日に開催する。
トランポリン日本代表選手の伊藤正樹。幼少のころから跳び続け、2016年リオ五輪そして2020年東京五輪での金メダルを目指す。
全英オープンテニス男子シングルス準々決勝。リシャール・ガスケがスタン・ワウリンカを6-4、4-6、3-6、6-4、11-9で破り、2007年以来のベスト4へ駒を進めた。
2015年ツール・ド・フランス、7月8日の第5ステージ。スロバキアのペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)はゴールスプリントで強力な追い上げを見せたが、アンドレ・グライペル(ロット・スーダル)にわずかに届かず2位に終わった。
2015年ツール・ド・フランス、7月8日の第5ステージ。この日の優勝候補のひとりだったフランスのナセル・ブアニ(コフィディス)が落車に巻き込まれ、リタイアとなった。
全英オープンテニス男子シングルス準々決勝。ノバク・ジョコビッチはマリン・チリッチを6-4、6-4、6-4のストレートで下し6年連続のベスト4進出を決めた。
2015年ツール・ド・フランス、7月8日の第5ステージ。前日の勝利で総合首位に立ったドイツのトニー・マルティン(エティックス・クイックステップ)は、今大会初めてマイヨジョーヌを守った選手となった。
テニスの全英オープン男子シングルス準々決勝は7月8日、地元イギリスのアンディ・マレーがバセク・ポスピシルを6-4、7-5、6-4で下し、2年連続6度目の準決勝進出を決めた。
7月8日の全英オープンテニス男子シングルス準々決勝、ロジャー・フェデラーはジル・シモンを6-3、7-5、6-2で下した。フェデラーが準決勝まで残るのは2年連続10度目。
2015年ツール・ド・フランス、第3ステージの集団落車で肋骨を負傷しながらもレースを続けているオーストラリアのマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)。7月8日の第5ステージでは苦痛に顔をゆがめながらもレースを完走し、敢闘賞が贈られた。
2015年ツール・ド・フランス、7月8日の第5ステージはゴールスプリントで決着し、ドイツのアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)が強力なライバルたち相手に今大会2勝目を獲得。絶好調をアピールした。
手応えと悔しさ、そして決意。155cm、52kgの小さな体に目いっぱいの手土産を詰め込んで、なでしこジャパンのFW岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン)は女子ワールドカップが開催されていたカナダから帰国した。
7月8日、QVCマリンフィールドで予定されていたロッテ対日本ハムの試合は雨天中止となった。これで、9日、10日と試合予定のないロッテは3日連続で試合がなくなった。
DeNAは7月8日、広島と対戦。DeNA・先発の砂田毅樹投手が広島打線を相手に5回無失点の好投を見せ、プロ初勝利を挙げた。試合は7-1でDeNAが快勝した。
イタリアで開催されている女子のステージレース、ジロローザ。7月7日に第4ステージが行われ、アンナリザ・クチノッタ(アレ・チッポリーニ)が優勝。総合成績ではボエルドルマンのメガン・ グアルニエがマリアローザを守った。
中日は7月8日、甲子園球場で阪神と対戦。中日・先発の大野雄大投手が阪神打線を相手に9回を1失点に抑える完投勝利。試合は5-1で中日が勝利した。
巨人は7月8日、東京ドームでヤクルトと対戦。巨人・先発の杉内俊哉投手が8回途中まで投げてヤクルト打線を2失点に抑える好投。打っては阿倍慎之助内野手が2戦連発となる本塁打を放つなど投打がかみ合い、巨人が7-4で勝利した。
2015年ツール・ド・フランス、7月8日の第5ステージはアラス~アミアンの189.5km。不安定な天候で落車が相次いだが、最後はエーススプリンター同士の対決で決着し、ドイツのアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)が今大会2勝目を挙げた。
西武は7月8日、西武プリンスドームでオリックスと対戦。試合はオリックスが序盤から効果的に得点を重ねて12-6と勝利した。連続安打の記録を更新中の西武・秋山翔吾外野手は、最終打席に本塁打を放って28試合連続安打とした。
7月19日にオートポリス(大分県)で行われる「マツダファン・エンデュランスレース」で、「Mazda Women in Motorsport Project 2015(MWIM)」の訓練を修了した女性ドライバー12名がレースデビューする。
富士スピードウェイは、サーキット走行の基本を学びたい人から、レース参戦を目指す人までを対象とした、「GAZOOレーシング スポーツドライビングレッスン」を8月27日に開催する。
ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントは7月7日、等々力陸上競技場で川崎フロンターレと親善試合を行い6-0で勝利した。試合には香川真司と丸岡満も出場し香川が2ゴール、丸岡も1ゴール決めている。
ボストン・レッドソックスの上原浩治は7月7日、マイアミ・マーリンズ戦に4-3と1点リードした場面で登板し、3者凡退に抑えシーズン20セーブ目を挙げた。
FC東京は7月8日、オーストラリア代表FWネイサン・バーンズと、スペイン人FWサンダサが加入することを発表した。FC東京は、ブンデスリーガのマインツに移籍した日本代表FW武藤嘉紀の穴を埋める補強が急務となっていた。
全英オープンテニス男子シングルス4回戦は7月7日、日没により中断されていたノバク・ジョコビッチ対ケビン・アンダーソンの試合が再開。第5セットを7-5で取ったジョコビッチが6-7、6-7、6-1、6-4、7-5で勝利している。
DeNAは7月7日、マツダスタジアムで広島と対戦し3-1で勝利した。九回に登板した山崎康晃が、球団の新人記録に並ぶ21セーブ目を挙げている。