【プロ野球】メッセンジャーに1ヶ月ぶりの白星、阪神がDeNAに3連勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】メッセンジャーに1ヶ月ぶりの白星、阪神がDeNAに3連勝

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
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8月23日に京セラドームで行われた阪神対DeNAの試合は、阪神が3-1で勝利し連勝を3に伸ばした。先発したランディ・メッセンジャー投手が8回を3安打1失点に抑え、8勝目をマークしている。

阪神は初回に一死二塁から福留孝介の適時打で先制する。外角低めの難しいボールだったが、よく腕を伸ばし外野の前に落とした。その後も四回にマートンのソロホームラン、五回にも福留が押し出し四球を選んで小刻みに点を奪う。

投げてはメッセンジャーが八回に1点を失ったものの、それ以外のイニングではDeNA打線を圧倒した。

この結果にファンは「マートン、エンジン全開やな!孝介も全開やし、後は、ゴメス」「取りこぼしをしないのは大きいなぁ!」「これで巨人との3連敗を帳消しになった」「巨人に3タテされてどうなるかと思ったが、なんとか帳消しにしたな」「今日はメッセンジャー投手に尽きますね」など、2位巨人とのゲーム差が詰まってきた中での連勝を喜んだ。

1ヶ月ぶりの白星で5年連続2桁勝利に近づいたメッセンジャー。ヒーローインタビューでは待ちかねたファンに、「スミマセン、ヒサシブリネ」と日本語で挨拶し、ご機嫌な様子だった。
《岩藤健》

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