DeNAは8月20日、横浜スタジアムでヤクルトと対戦。緊迫した投手戦となったが、DeNAが序盤の得点を守り切り、2-1で勝利。9回に登板した山崎康晃投手が、25年ぶりに新人最多セーブ記録を更新した。
DeNAは初回、白崎浩之内野手のソロ本塁打で幸先よく先制。3回裏には嶺井博希捕手にもソロ本塁打が飛び出して2点をリードする。投げては先発・石田健大投手がヤクルト打線を相手に6回1失点の好投を見せ、今季2勝目を挙げた。
これに対して、「山崎すごい！25年ぶりの記録更新っていう時点で、どれだけ大変な記録かがわかる！」「DeNAが接戦に強かった前半の戦いぶりに近づいてきたかな。こういう戦い方が続けばクライマックスシリーズも狙える」「山崎は本当に頼りになる！ほとんど失敗がないからね」など、山崎の偉業を称えるファンの声が多く寄せられていた。
この試合に勝利したDeNAは、同日の試合で敗れた4位広島とのゲーム差を0.5に縮めている。
《浜田哲男》
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