ヤクルトは8月19日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。ヤクルト・先発の小川泰弘投手がDeNA打線を相手に8回1失点に抑える好投を見せ、今季8勝目を挙げた。試合は8-3でヤクルトが快勝した。
ヤクルトは初回、山田哲人内野手と雄平外野手の適時打で一挙4点を奪い先制。続く2回には再び山田が犠飛を放って1点を追加。また、8回には小川がスクイズを決めるなど3点を追加し、試合を決定づけた。DeNAは先発のベテラン・三浦大輔投手が初回に崩れるなど誤算だった。
この結果を受けて、「DeNAは昨日いい勝ち方したのにもったいない。ヤクルトは再び息を吹き返したね」「山田は本当によく打つよね。毎試合、何かしら勝利に貢献している」「ライアンがここにきて調子出てきた!すごい心強い」「今日は阪神が負けたし、また団子レースになってきたね」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
この試合に勝利した3位のヤクルトは、同日の試合で2位巨人に敗れた首位阪神とのゲーム差を2.5に縮めた。
《浜田哲男》
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