【プロ野球】DeNA・バルディリス、最終回に起死回生の決勝打…広島は打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】DeNA・バルディリス、最終回に起死回生の決勝打…広島は打線が沈黙

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野球 イメージ(c)Getty Images
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DeNAは8月15日、マツダスタジアムで広島と対戦。接戦となった試合は、9回にDeNAがバルディリスの決勝打で勝ち越しに成功し、2-1で勝利した。

DeNA・先発の三嶋一輝投手と広島・前田健太投手の投げ合いで始まった試合は、両投手の好投もあり引き締まった試合に。2回表、DeNAは倉本寿彦内野手の適時打で先制するも、3回裏、広島は丸佳浩外野手の適時打ですぐさま同点とした。1-1のまま迎えた9回表、DeNAはバルディリスが値千金の決勝打を放った。

これを受けて、「DeNAは土壇場で決めたね!バルディリスはナイスバッティング!」「山崎は30セーブ目か。すごいな!あと2セーブすれば新記録!」「9回表に1点入れば、あとは山崎がいる!DeNAにとっては大きな勝利」など、土壇場で勝利につなげたDeNAを称賛する声が多数。

この試合に勝利した5位のDeNAは49勝57敗。4位広島とのゲーム差を2.5と縮めた。
《浜田哲男》

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