【Jリーグ】ガンバ大阪、11試合ぶりの完封勝利…宇佐美は先制弾をアシスト | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【Jリーグ】ガンバ大阪、11試合ぶりの完封勝利…宇佐美は先制弾をアシスト

スポーツ 短信
サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
  • サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
ガンバ大阪は8月22日、ホームで清水と対戦。MF宇佐美貴史のスルーパスをFWパトリックが決めて1-0で勝利。守備陣が奮闘し、11試合ぶりの完封勝利となった。

なかなか好機を見いだせないガンバ大阪は前半31分、MF宇佐美貴史の絶妙なスルーパスに抜け出したFWパトリックが貴重な先制ゴールを決めた。後半に入ると、清水はセットプレーなどから好機を演出したが、ガンバ大阪の守備陣が集中力を切らさず最後まで守り切った。

これに対して、「宇佐美の久々のゴール期待してたから残念だったけど、勝ててよかった」「宇佐美は代表では左で使われるから、ガンバで左やっていないとはいえ、早くゴールが欲しいね」「宇佐美はツートップの一角で使うべき。サイドではゴールが遠くなるし、守備の負担も増える」など、宇佐美のゴールに期待するファンの声が多数挙げられていた。

この試合に勝利したガンバ大阪は勝点12となり、8位につけている。対する清水は、これまでの勝点が6と苦しい戦いが続いている。
《浜田哲男》

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