【MLB】シカゴ地元紙、村上宗隆の通訳・八木賢造氏を特集 会社員から劇的キャリアチェンジ……監督も「問題ない」と高評価 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】シカゴ地元紙、村上宗隆の通訳・八木賢造氏を特集 会社員から劇的キャリアチェンジ……監督も「問題ない」と高評価

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【MLB】シカゴ地元紙、村上宗隆の通訳・八木賢造氏を特集 会社員から劇的キャリアチェンジ……監督も「問題ない」と高評価
  • 【MLB】シカゴ地元紙、村上宗隆の通訳・八木賢造氏を特集 会社員から劇的キャリアチェンジ……監督も「問題ない」と高評価

米地元紙『シカゴ・サン・タイムズ』は22日(日本時間23日)、ホワイトソックス村上宗隆内野手の通訳を務める八木賢造氏にフォーカスし、記事を公開した。村上と二人三脚で歩む同氏だが、昨年まではスポーツ界と無縁の会社員。突然のキャリアチェンジが紹介されている。

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■転機は元同僚からの電話

『シカゴ・サン・タイムズ』は、「ビジネス界から野球界へ転身した通訳・八木賢造氏、ホワイトソックス村上宗隆を好サポート」と題して、記事を公開した。

昨年まで楽天グループ株式会社で会社員生活を送っていた八木氏。仕事(野球などスポーツ事業とは無関係)は順調で、しっかりとキャリアを積み上げていた。

しかし、そんな同氏に突然の転機が訪れる。元同僚から「MLBで通訳の仕事をしてみないか」という打診。同氏は面接に向かったが、この時それが村上の通訳だとは知らなかったという。

数回の面接をパスし、最終面接では村上本人も同席。「ものすごく緊張した」というが、2人はすぐに意気投合。同氏によると、「通訳としてどれだけできるか、という話ではありませんでした。むしろ、自分がどんな人間なのか、家族背景はどうなのか、好きな食べ物は何かといった、ごく基本的な人と人との会話でした」と振り返った。

こうして、通訳1年目&野球界1年目の同氏が、メジャー1年目の村上を支えることになった。ただ、その仕事ぶりは高評価を得ている。

■実はDバックスファン

ウィル・ベナブル監督は「ケンゾーは着任当初から打撃ケージの周りで非常に多くの時間を過ごし、打撃担当スタッフと基本的な用語から打席でのアプローチに対する考え方、試合に向けての準備・戦略について話し合ってきた。そして、それをこのシーズン中もずっと続けている」と説明。

その上で「こちらの考えや意図、それが通訳の過程で欠落してしまう、あるいは失われる可能性があるというのは大きな懸念材料だ。ただ、現在のところ、通訳で何か問題が起きているとは思わない」と太鼓判を押した。

同氏は現状について「学びながら進んでいる段階です。ここMLBで求められる最低限の基準でコミュニケーションが取れるように、自分のレベルを引き上げようとしているところです。もちろん、まだそこには到達していませんが、日々少しずつ成長しているところです」と話した。これに対して村上は、20日(同21日)のマリナーズ戦後、記者からメディア対応における同氏の通訳ぶりについて聞かれると、「完璧」と笑った。

京都生まれで5歳の時に家族とともにアリゾナに移住し、ダイヤモンドバックスファンとして育ったという八木氏。現在は24時間体制で村上をサポートし、快進撃を支えている。

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