【プロ野球】ソフトバンク・攝津、復帰登板で好投…投打がかみ合いロッテに快勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】ソフトバンク・攝津、復帰登板で好投…投打がかみ合いロッテに快勝

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ソフトバンクは7月21日、ヤフオクドームでロッテと対戦。ソフトバンク・先発は6月12日以来の復帰登板となった攝津正投手。久々の登板ながらも、ロッテ打線を相手に7回を無得点に抑える好投を見せ、3-0の勝利に貢献した。

両チームとも無得点で迎えた6回裏、ソフトバンクは4番・内川聖一外野手の適時打で先制すると、続く李大浩(指名打者)が値千金の2点本塁打を放ってロッテを引き離した。ロッテは先発・石川歩投手が好投するも、打線が攝津を最後まで打ち崩せなかった。

これに対して、「ソフトバンクは攝津も戻ってきたし、ますます首位固めだな」「パ・リーグはソフトバンクが他を引き離し始めた。盛り上げるために他のチームもがんばってほしい!」「今日は攝津につきる!久しぶりの投球だけど、さすがと思う場面も多かった」など、攝津の復帰を喜ぶファンの声が多く寄せられていた。

この試合に勝ったソフトバンクは51勝28敗。2位の日本ハムには5ゲーム差をつけている。
《浜田哲男》

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