日本ハムは7月14日、ソフトバンクと対戦。日本ハム・先発の吉川光夫投手が6回を投げて5安打1失点の好投を見せて今季7勝目。チームは今季3度目の5連勝となり、首位ソフトバンクとのゲーム差を2.5に縮めた。
日本ハムは3回裏、2死満塁のチャンスに中田翔内野手と近藤健介(指名打者)が連続で四球を選び押し出しで2点を先制。5回には岡大海外野手が適時打を放って加点。その後1点差まで詰め寄られたがリリーフ陣が踏ん張って逃げ切った。
これに対して、「日本ハムが直接対決の1試合目をとれたのは大きい。これから面白くなっていくね!」「今日は武田があまりよくなかったな。打線も吉川をとらえきれなかった」「パ・リーグはソフトバンクと日本ハムの2強って感じになってきたね。西武にも頑張ってもらって面白くしてほしい」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
日本ハムは9回に登板した増井浩俊投手が3者連続で三振斬り。今季25セーブ目を挙げた。
《浜田哲男》
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