【プロ野球】ソフトバンク、劇的なサヨナラ勝ち!4番・内川が犠飛で決めた! | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】ソフトバンク、劇的なサヨナラ勝ち!4番・内川が犠飛で決めた!

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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ソフトバンクは7月2日、ヤフオクドームで西武と対戦。敗戦濃厚の試合展開だったが、9回に一気に試合をひっくり返して劇的なサヨナラ勝ち。4-3で西武を下した。

2点をリードされて迎えた9回、先頭の中村晃内野手が二塁打で出塁すると、その後は代打・川島慶三内野手の内野安打などでチャンスを拡大。その後、代打・吉村裕基外野手が適時打を放って同点とすると、1死満塁から内川聖一外野手がサヨナラ勝ちを決める犠飛を放った。

劇的な逆転サヨナラ勝ちに対して、「ソフトバンク強い!首位独走だな」「今日は正直、負けたと思った。中村の二塁打で球場のムードが盛り上がったね!」「ソフトバンクの粘り勝ち。西武は守護神で打たれたんだから仕方ない。でも、もったいない試合」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。

この試合に勝ったソフトバンクは貯金が19となった。2位の日本ハムも勝ったため、ゲーム差は4.5のまま。
《浜田哲男》

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