慶應義塾大学は1月20日、東京オリンピックにおいて日吉キャンパスが英国オリンピック代表チームのキャンプ地に決まったと発表した。日吉キャンパスには人工芝の陸上競技場などがあり、トレーニングや事前キャンプ地として活用される。2月8日には覚書を締結する。
バルセロナは1月20日、コパ・デル・レイ準々決勝ファーストレグでアスレティック・ビルバオと対戦し、ネイマールの決勝点で2-1と先勝した。リオネル・メッシ、ルイス・スアレスを負傷で欠く中、ブラジル人FWが存在感を示した。
レッドブルが全世界で行っているランニングイベント「Wings For Life World Run」のアンバサダー就任発表会が1月20日、東京都内で行われた。
大相撲初場所11日目が1月20日、東京の両国国技館で行われた。結びの一番では横綱・白鵬と大関・琴奨菊の一番が組まれ、立ち会いから左を差した琴奨菊が得意のがぶり寄りで横綱を破り、初日から唯一の無敗を守った。
アーセナルのセオ・ウォルコットは今週、同チーム加入10周年を迎えた。圧倒的なスピードを武器に、ティエリ・アンリ2世になることを期待されたウォルコット。その期待に応えられたかは難しいが、アーセン・ベンゲル監督は人間性も含め彼を高く評価している。
テニスの全豪オープンは1月21日、女子シングルス2回戦が行われ大坂なおみが第18シードのエリーナ・スビトリナを6-4、6-4で下した。大坂はグランドスラム本戦初出場で3回戦に駒を進めている。
フェンシング、宮脇花綸(みやわき かりん)選手。小学4年で全国少年大会優勝。高校時代の2013年にシニアクラスで日本代表入りを果たし、翌年は南京ユースオリンピック女子フルーレ個人で銀メダルを獲得した。
ボート日本代表候補に名を連ねる中野紘志選手。リオデジャネイロ五輪を目指し、競技に打ち込む。ボートというマイナースポーツに全てを捧げるため、ボート一本の生活にシフトした。
バルセロナのリオネル・メッシが欧州の他チームへの移籍の可能性を完全に否定したと、Daily Mailが伝えた。
マイアミ・マーリンズは1月19日、ボルティモア・オリオールズからフリーエージェントになっていたチェン・ウェイン投手と5年総額8000万ドル(約93億2000万円)で正式契約を結んだ。
オリックスバッファローズの金子千尋投手が1月20日、インスタグラムを更新。現在、金子は米国アリゾナ州でチームメートの東明大貴と自主トレーニングを行っている。
2018-19シーズンからの使用を目指し、新スタジアムの建設を予定しているトッテナム・ホットスパー。建設期間中はウェンブリー・スタジアムを替わりの本拠地に考えているようだが、その希望が通るかは不透明だ。
ソフトバンクを退団した松中信彦内野手が1月20日、自主トレーニング先のグアムから帰国した。
ボクシングの元世界6階級王者マニー・パッキャオが1月19日、ロサンゼルスで記者会見し、4月のティモシー・ブラッドリー戦で引退すると表明した。
日本代表DF長友佑都の所属するインテルは1月19日、コッパ・イタリア準々決勝でナポリと対戦し2-0で勝利した。長友は2戦ぶりに先発しフル出場を果たしている。
ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、コッパ・イタリア準々決勝のラツィオ戦を前に会見に臨んだ。会見では今季セリエAで1得点と元気がない、アルバロ・モラタについて「もっとやれるし、もっとやってくれるべきだ」と話した。
来季シアトル・シーホークスの鍵を握るのは、新人ランニングバック(RB)のトーマス・ロールズかも知れない。シーホークスの地元紙『Seattle Times』は、ロールズの健康状態がチームに大きな影響をおよぼすと伝えている。
オーストラリアで開催中の自転車ロードレース、ツアー・ダウンアンダー。1月19日の第1ステージは朝から蒸し暑い曇り空でスタート。40度の気温、赤い土ぼこりの熱風が舞う中でのレース展開となった。
復活という言葉には、どこか違和感を覚える。いまも保持する数々のJリーグ最年少記録とその後の軌跡を比較すれば、FW森本貴幸に期待されるのは復活ではなく、新天地における「覚醒」となるからだ。
ヤクルトのマスコット・つば九郎が1月20日、東京都内の球団事務所で2度目の契約更改交渉に臨み、1万3000円増の2万2000円とヤクルト飲み放題でサインした。衣笠剛球団社長からは、優勝旅行先のハワイで買ったチョコレートもオマケにつけられた。
巨人は1月20日、新外国人選手のギャレット・ジョーンズ外野手の登録名が、「ギャレット」に決まったと発表した。慣例ではファミリーネームを用いるが、今回はファーストネームが採用された。
世界最大のアマチュア5人制サッカー大会「F5WC」(Football Fives World Championships)の日本代表を勝ち取った中央大学「TamaChan」。全国240チームの頂点に立てた勝因、F5WCだけにある魅力をメンバーに聞いた。
テニスの全豪オープンは1月19日、女子シングルス1回戦が行われ大坂なおみがドナ・ベキッチを6-3、6-2で下し2回戦へ駒を進めた。18歳の大阪は四大大会初出場で初勝利を挙げた。
リーガエスパニョーラ第20節・SDエイバル対グラナダCFが1月18日に行われ、MF乾貴士が所属するSDエイバルが5-1で快勝した。
カタール・ドーハで1月19日に行われたAFC U-23選手権兼リオデジャネイロ五輪アジア最終予選グループステージB組最終戦。U-23日本代表は、U-23サウジアラビア代表を相手に2-1で勝利。
リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリードは1月19日、ガレス・ベイルが病院で検査を受けた結果、右足ヒラメ筋の負傷と診断されたと発表した。スペインメディアは復帰まで3週間程度と伝えている。
NBAは1月18日にゴールデンステート・ウォリアーズ対クリーブランド・キャバリアーズの試合が行われ、ウォリアーズが敵地で132-98の大勝を収めた。最近5試合で3勝2敗と調子を落としていたウォリアーズだが、この試合では王者の強さが戻ってきた。
テニスの全豪オープンは1月19日に男子シングルス1回戦が行われた。第5シードのラファエル・ナダルはフェルナンド・ベルダスコと対戦し、6-7、6-4、6-3、6-7、2-6で敗れた。ナダルが全豪初戦で敗れるのは初。
AFC U-23アジア選手権兼リオデジャネイロ五輪アジア最終予選グループステージB組最終戦が1月19日、カタール・ドーハで行われた。サッカーU-23日本代表はU-23サウジアラビア代表と対戦し、2-1で勝利を収めた。
テニスの全豪オープンは1月19日、女子シングルス1回戦が行われ第2シードのシモナ・ハレプが、ジャン・シューアイに4-6、3-6のストレートで敗れた。予選から勝ち上がってきたジャンは、四大大会15度目の挑戦で初勝利を収めた。
バルセロナのルイス・エンリケ監督は1月19日、リーガ・エスパニョーラ第20節アスレティック・ビルバオ戦で負傷交代したリオネル・メッシについて、「状態は問題ない」と話した。
スタンダール・リエージュとの契約を満了したあと、約半年間の浪人生活を終えスコティッシュ・プレミアシップのダンディー・ユナイテッドに加入した、元日本代表GK川島永嗣。
テニスの全豪オープンは1月20日、男子シングルス2回戦で第7シードの錦織圭がオースティン・クライチェクと対戦し6-3、7-6、6-3でストレート勝ちした。
近畿大学体育会ボクシング部は、1月19日~1月21日にかけて近畿大学クラブセンター内ボクシング場で大韓民国保寧(ポリョン)市チームと親善合同練習を行う。
日本将棋連盟・女流棋士会は、3月19日に東京都大田区の池上本門寺で「女流棋士との親睦将棋会2016」を開催する。里見香奈女流四冠や清水市代女流六段など、40人以上にのぼる女流棋士と、指導対局や席上対局などを体験できる。
2016岩手国体応援イベントが東京都内で1月16日に開催され、ボストン・レッドソックスの上原浩治投手とタレントの杉村太蔵さんが登壇した。観覧席にいた岩手の子どもたちに、上原投手が思わず照れ笑いする場面があった。
ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が1月18日、ブログを更新。シーズンの後半戦に向けて意気込みをつづっている。
世界最大のアマチュア5人制サッカー大会「F5WC(Football Fives World Championships)」の日本大会決勝が1月17日、味の素スタジアムで行われた。中央大学の「TamaChan」が全国240チームの頂点に立ち、日本代表としてタイ・バンコクの世界大会に挑む。
浦和レッズに所属する日本代表DF槙野智章が1月17日、インスタグラムを更新した。この日は浦和駒場スタジアムで「REDS Festa 2016」が行われ、選手たちはファンと交流した。槙野は来場したファンへ感謝の言葉を書いている。
松本山雅に所属するDF田中隼磨が1月18日、ブログを更新。2016シーズンが始動したことを報告した。