マンチェスター・シティ、PK戦を制し今季初タイトル | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

マンチェスター・シティ、PK戦を制し今季初タイトル

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マンチェスター・シティがキャピタル・ワン杯決勝を制す(2016年2月28日)
  • マンチェスター・シティがキャピタル・ワン杯決勝を制す(2016年2月28日)
  • マンチェスター・シティがキャピタル・ワン杯決勝を制す(2016年2月28日)
イングランドでは2月28日、キャピタル・ワン杯決勝のリバプール対マンチェスター・シティ戦が行われ、シティがPK戦を3-1で制し優勝した。

前半をスコアレスで折り返した試合は、後半4分にフェルナンジーニョのゴールでシティが先制する。だがリバプールも同38分にフィリペ・コウチーニョのゴールで同点に追いついた。勝負は延長戦でも決着つかずPK戦に。シティはGKウィリー・カバジェロが、PKを3本ストップする大活躍で勝利した。

チーム公式サイトは試合後、マヌエル・ペジェグリーニ監督の「とてもうれしい。私のラストシーズンだからというわけではない。いろいろなことでうれしく思っているんだ」というコメントを紹介している。

「我々はとても良いプレーをした。カバジェロの活躍はうれしく思っている。彼は優勝を味わうに値するプレーをした。リバプールの選手たちが蹴るまで待っていた。当てずっぽうで止めたわけじゃない」

激闘を制し今季ひとつ目のタイトルを獲得したチームには、「PKまでいったけど、勝てたからこんな時間まで起きてたかいあったわ!」「カバジェロ最高。いい試合だった」「優勝おめでとう!久しぶりに泣きました」「全員で勝ち取ったひとつ目のタイトル!本当に嬉しいしおめでとう!」「カバジェロホンマにスゴかった!神様かと思った!」「この調子で残りのタイトル獲れるよう頑張りましょう」などファンからも祝福の言葉が贈られた。

《岩藤健》

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