2月28日に行われたイングランド・プレミアリーグ第27節、マンチェスター・ユナイテッドは本拠地にアーセナルを迎えた試合で、3-2の勝利を収めた。最近リーグ戦5試合で2勝1分け2敗と不調のユナイテッドだが、この試合では前半から常にリードを保ち続けた。
1位~7位までアフリカ勢が上位を占めた東京マラソン2016男子。日本勢は一般参加の高宮祐樹(ヤクルト)が2時間10分57秒で8位にくい込みながらも「低調な結果」などと評されているなか、3時間台で走った一般参加ランナーたちに走ることへの想いを聞いてみた。
横浜DeNAベイスターズの山崎康晃投手が2月28日、ツイッターを更新。沖縄で行われていた春季キャンプが終了し、帰寮したとファンへ報告している。
オリックス・バファローズの金子千尋投手が連日、チームメートに仕掛けたイタズラをインスタグラムに投稿している。
ラグビーの欧州6カ国対抗戦シックス・ネーションズは2月27日、第3節の試合が行われた。エディー・ジョーンズ新監督のもと、5大会ぶりの優勝を目指すイングランドは前回王者アイルランドと対戦。21-10で快勝し全勝を守っている。
◆プロ注目を打ち崩した九州大会
現地2月26~27日、インディカー・シリーズの合同テストがアリゾナ州の「フェニックス・インターナショナル・レースウェイ」で実施され、今季も同シリーズに参戦する佐藤琢磨が出走、新シーズンの戦いを本格スタートさせている。
テニスのメキシコ・オープンは、男子シングルス決勝で第4シードのドミニク・ティエムが、第5シードのバーナード・トミックを7-6、4-6、6-3で破り優勝した。22歳のティエムはATP500シリーズ初優勝。
川崎フロンターレのMF谷口彰悟の大胆なイメージチェンジが話題を呼んでいる。Jリーグ・ファーストステージ開幕を直前に控えた2月25日、練習グランドに白銀髪で現れた谷口。黒髪だった優等生は、一転して人目を引くヘアカラーにチェンジした。
イングランドでは2月28日、キャピタル・ワン杯決勝のリバプール対マンチェスター・シティ戦が行われ、シティがPK戦を3-1で制し優勝した。
男子テニスのドバイ選手権は2月27日、決勝戦が行われ世界ランク4位で第2シードのスタン・ワウリンカが、同57位のマルコス・バグダディスを6-4、7-6で破り優勝した。
ソフトバンクは2月28日、対外試合で西武と対戦。先発したソフトバンク・和田毅投手が3回を無失点の抑える貫録の投球を見せた。
日本代表DF長友佑都の所属するインテルは2月28日、敵地でユベントスと対戦し0-2で敗れた。長友はベンチ入りしたが出場はなかった。
広島は2月29日、日本ハムとの練習試合を行った後、約1カ月間におよぶキャンプを打ち上げた。
シアトル・マリナーズのフェリックス・ヘルナンデス投手が2月27日、今キャンプで初めてブルペンに入り投球練習を行った。ヘルナンデスは「感触はいい」と話している。
サッカーJ2リーグが2月28日に開幕、J3から4年ぶりにJ2へ戻ってきた町田ゼルビアは、ホームでセレッソ大阪との開幕節に臨み0-1で敗れた。
イングランド・プレミアリーグ第27節、日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターは本拠地でノリッジと対戦し1-0で勝利した。岡崎は先発出場し後半24分までプレーしている。
レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップの2016年シリーズが、3月11日にUAEアブダビで開幕する。
Jリーグ・ファーストステージが2月27日、各地で開幕した。悲願のリーグタイトルを狙う川崎フロンターレはサンフレッチェ広島と対戦。敵地に乗り込んだ川崎は1-0で昨季王者を下し、開幕戦を白星スタートした。
日本代表FW本田圭佑の所属するACミランは2月27日、本拠地でトリノと対戦し1-0で勝利した。本田は先発でフル出場している。
巨人は2月29日、ヤクルトとオープン戦で対戦。巨人は菅野智之投手が先発し、5回を無失点に抑える好投を見せた。
イングランド・プレミアリーグのサウサンプトンに所属する日本代表DF吉田麻也が2月25日、ブログを更新。ドイツ・ブンデスリーガ2部・ザンクトパウリのFW宮市亮の自宅を訪問したことを報告している。
日本ハムの公式インスタグラムが西川遥輝内野手のバント練習の模様を投稿した。
国際サッカー連盟(FIFA)は2月26日、スイス・チューリッヒで臨時総会を開き、次期会長選で欧州サッカー連盟(UEFA)のジャンニ・インファンティーノ事務局長を選出した。
NBAでは2月27日、ゴールデンステート・ウォリアーズ対オクラホマシティ・サンダー戦が行われた。オーバータイムまでもつれた試合は、ウォリアーズがステフィン・カリーの決勝3ポイントシュートで121-118の勝利を収めている。
ドイツ・ブンデスリーガ第23節、2月27日にの試合でハノーファーはシュツットガルトと対戦した。リーグ戦8連敗中のハノーファーだったが、先発復帰を果たした清武弘嗣の活躍もあり2-1で勝利している。
阪神は2月29日、紅白戦を行い、白組の先発でマウンドに上がった藤浪晋太郎投手が完璧な投球を披露した。
プロ野球楽天の藤田一也内野手に2月27日、長男となる第二子が誕生した。藤田は球団を通じ、「無事に生まれてきてくれて安心しました。頑張ります!」とコメントを発表している。
男子テニスの世界ランク3位ロジャー・フェデラーが2月27日、自身のフェイスブックを更新し、3月のインディアン・ウェルズは欠場することに決めたと発表した。
J1リーグ開幕節が2月27日に各地で行われた。2年ぶりにJ1へ帰ってきた大宮アルディージャは、アウェイでFC東京と対戦。ワンチャンスをものにして1-0の勝利を収めた。
2月28日、東京マラソン2016が開催した。すさまじい規模のイベントである。その規模感をなるべく具体的に感じるべく、東京マラソン2016に関する数字を追ってみた。
開幕節を迎えたスーパーラグビーで、五郎丸歩とツイヘンドリックの所属するレッズはワラターズと対戦。2014年シーズンの優勝チームに挑んだが10-30で敗れた。ツイヘンドリックは先発、五郎丸は前半26分から途中出場した。
スーパーラグビーの開幕節が2月27日に行われた。今季から参戦のサンウルブズ(日本)はライオンズ(南アフリカ)と対戦、後半に追い上げたが13-26で敗れた。
市民ランナーが多数を占める東京マラソン。とはいえ、上位ランナーの争いは壮絶だ。上位入賞者に与えられる賞金を狙って走るランナーもいるだろう。
広島の黒田博樹投手が2月27日、シート打撃で登板。真正面に来た打球を見事に反応し、スーパーキャッチした。
東京マラソン2016は、フェイサ・リレサ(エチオピア)が優勝。2時間6分57秒。2位はバーナード・キピエゴ(ケニア)。最後まで先頭争いをしたディクソン・チュンバは3位。
40キロ、1時間59分54秒で通過。ディクソン・チュンバ(ケニア)とフェイサ・リレサ(エチオピア)の一騎打ちは続く。2時間6分台のフィニッシュが確実。
東京マラソン2016。38キロ、佳境の豊洲。
2月28日、東京マラソン2016が開催した。スタート地点は東京都庁。飯田橋、皇居前、日比谷、品川、銀座、日本橋、浅草雷門、築地、豊洲を通過して東京ビッグサイトを目指す。
東京マラソン2016、先頭集団はハイペースで進む。天候は良好、やや追い風の環境で記録が期待できる条件が揃っている。