ツール・ド・ランカウィは2月11日に第3ステージを行い、マッティア・ガバッツィ(イタリア、ディキジョバンニ・アンドローニ)が3区間連続で優勝し、今大会3勝目を挙げた。日本から参戦するEQA・梅丹本舗は、後半エースの清水都貴にメカトラブルが発生。清水を集団に
ツール・ド・ランカウィは2月10日に第2ステージとしてセナワン~マラッカ間160.9kmのレースを行い、第1ステージに続いてタリアのマッティア・ガバッツィ(ディキジョバンニ・アンドローニ)が大集団のゴールスプリントを制した。
レースは前半24km地点、カテゴリー3
ツール・ド・フランスを運営するASO(アモリー・スポーツ・オーガニゼーション)が主催するツアー・オブ・カタールに参戦したEQA・梅丹本舗の浅田顕監督が、大会を終えてコメントを発表した。ツール・ド・フランス出場を目指して戦う同チームにとって、「砂漠のツール
マレーシアで開催される全7区間のステージレース、ツール・ド・ランカウィが2月9日に開幕。プトラジャヤ~セナワン間133.8kmで第1ステージが行われ、集団ゴールスプリントでイタリアのマッティア・ガバッツィ(ディキジョバンニ・アンドローニ)が優勝した。
シーズ
6ステージで争われたツアー・オブ・カタールは2月1日に最終日を迎え、EQA・梅丹本舗チームは、清水都貴がトップと同タイムの17位でゴールした。チームはは9日からマレーシアで行われるツール・ド・ランカウィに出場する。以下はチームレポート。
6日間のステージレース、ツアー・オブ・カタールは2月5日、第5ステージとしてキャメルレーストラック~カタール・フォンダシヨン間のレースを予定していたが、未明に同レースに参加中のフレデリック・ノルフ(ベルギー、トップスポート・フラーンデレン)が、宿泊ホテ
ツアー・オブ・カタール第4ステージは2月4日、ドーハ・オールドスーク~マディナ・アルシャマル間の141kmで行われ、マーク・カベンディッシュ(チームコロンビア)がゴール勝負を制して優勝。トム・ボーネン(クイックステップ)は同タイムでゴールして首位を守った。
シクロクロス世界選手権のエリート女子で地元オランダ在住の荻島美香(アライレーシング)が22位と健闘した。以下は荻島のレポート。
2月1日にオランダのホーヘルハイデでシクロクロス世界選手権のエリート女子レースが開催され、オランダのマリアンヌ・フォスがハンカ・クプフェナーゲル(ドイツ)とキャサリン・コンプトン(アメリカ)とのゴール勝負を制して優勝した。オランダ在住の荻島美香(アラ
ツアー・オブ・カタール第3ステージは2月3日、アル・ズバラー~ドーハ・ゴルフクラブ間の140.5kmで行われ、トム・ボーネン(クイックステップ)がゴールスプリントを制し、このレース通算15勝目をあげるとともに総合トップに立った。リーダージャージのロジャー・ハモ
ツアー・オブ・カタールは2月2日、カリフィアスタジアム~アルホール・コルニッシュ間の136.5kmで第2ステージを行い、残り3kmでロジャー・ハモンド(サーベロテストチーム) がアタックして逃げ切り優勝した。日本から参戦のEQA(エキップアサダ・梅丹本舗)は、第2集
ツール・ド・フランスと同じ主催者が運営するツアー・オブ・カタールが同地の首都ドーハで2月1日に開幕し、日本選手4人を含む8選手で構成されたEQA(エキップアサダ)が参戦した。第1ステージは距離6kmのチームタイムトライアルが行われ、ガーミン・スリップストリー
シクロクロスのワールドカップ第8戦は1月18日、フランス北部のルーベで開催され、オランダ在住の二児のママ荻島美香(37)が29位でゴールした。優勝は、難しいコースを得意とするアメリカのキャサリン・コンプトン。以下は荻島のレポート。
「世界に誇るサイクルシティ」というキャッチフレーズを掲げる宇都宮市に、地域密着型の自転車プロロードチーム、宇都宮ブリッツェンが発足し、その記者発表と発足パーティーが1月10日に宇都宮市内のホテルで開催された。チームには地元宇都宮市出身のプロ選手、廣瀬佳
シクロクロスのワールドカップ第7戦は12月26日、ベルギーのゾルダーで開催され、オランダ在住の二児のママ荻島美香(37)が33位でゴールした。優勝はオランダのロードレーサー、マリアンヌ・フォス。以下は荻島のレポート。
シクロクロスのワールドカップ第6戦は12月21日、フランスのノメイで開催され、オランダ在住の二児のママ荻島美香(37)が28位でゴールした。
以下は同選手のレポート。
シクロクロスのワールドカップ第4戦は11月29日、ベルギーのコクサイデで開催され、オランダ在住の二児のママ荻島美香(37)が24位でゴールした。
以下は同選手のレポート。
自転車によるクロスカントリー競技、シクロクロスは11月9日にオランダのパイナッカーでワールドカップ第3戦が行われ、オランダ在住の二児のママ荻島美香(37)が26位でゴールした。荻島は第2戦をろっ骨骨折で回避したが、このレースを無事にゴールしたことで、ワール
ウィンタースポーツの自転車競技として知られるシクロクロスは、10月19日にワールドカップ第1戦がベルギーのカルムトハウトで開催され、オランダ在住の二児の母、荻島美香が参戦した。以下は同選手のレポート。
7日間の日程で行われるブエルタ・ア・チワワは10月10日、メキシコのクレエル近郊で第5ステージを行い、梅丹本舗・GDRの中島康晴がゴール勝負で8位になった。以下はチームレポート。
7日間のステージレース、ブエルタ・ア・チワワが10月6日にメキシコで開幕。日本からは梅丹本舗・GDRが参戦し、全員同タイムでゴール下。以下はチームレポート。
浅田顕監督率いる梅丹本舗・GDRが10月6日から12日まで行われるメキシコのブエルタ・ア・チワワに参加する。ヨーロッパチーム7、日本チーム1が参加する国際大会で、福島晋一、岡崎和也、中島康晴、菊池誠晃、小森亮平が出場。以下はチームレポート。
8月30日から9月21日まで23日間の日程で開催されたブエルタ・ア・エスパーニャで、アスタナチームに所属するアルベルト・コンタドール(25=スペイン)が個人総合優勝し、三大大会制覇という記録を達成した。三大大会制覇はジャック・アンクティル、フェリーチェ・ジモ
第25回シマノ鈴鹿国際ロードレースが8月31日に三重県・鈴鹿サーキットで開催され、愛三工業の盛一大が優勝した。以下は主催するシマノからのレポート。
北京オリンピックの大会16日目となる8月23日、MTBクロスカントリーが老山自転車競技施設内の専用コースで行われ、男子はフランスのジュリアン・アブサロン(28)が優勝した。アブサロンは前回のアテネ大会に続いて2大会連続の金メダル。日本の山本幸平(22=ブリヂス
北京オリンピックの大会16日目となる8月23日、MTBクロスカントリーが老山自転車競技施設内の専用コースで行われ、女子はドイツのサビネ・シュピッツ(36)が優勝した。日本から片山梨絵(28=スペシャライズド)が参加したが、片山は最終周回に入る直前で、規定時間内
フランスで開催されていた4日間のステージレース、ツール・デュ・リムザンは8月22日に最終日を迎え、新城幸也(23=梅丹本舗・GDR)が総合3位となった。新城は06年にも同大会を総合3位でフィニッシュしている。以下はチームレポート。
フランスで開催されている4日間のステージレース、ツール・デュ・リムザンは8月21日にブリブからキュブラックまでの183.6kmで第3ステージが行われ、前ステージで区間勝利している新城幸也(23=梅丹本舗・GDR)が区間5位に。総合成績で首位から1秒差の総合3位となり、
北京オリンピックの大会13日目となる8月20日。自転車競技はこの日から2日間の日程で、今大会から正式種目として採用されたBMXの開催を迎えた。競技会場は前日までトラック競技の熱戦が繰り広げられていた老山自転車競技場に隣接するフィールド。世界でも指折りの難易
4日間で行われるフランスのステージレース、ツール・デュ・リムザンは8月20日、ベヤックを発着とする距離183kmで第2ステージを行い、新城幸也(23=梅丹本舗・GDR)がステージ優勝した。以下は現地レポート。
北京オリンピックの大会12日目となる8月19日、トラック競技は最終日を迎え、男女スプリントの準決勝・決勝と順位決定戦が行われた。男子はイギリスのクリス・ホイが今大会3つめとなる金メダルを獲得。女子は、同じくイギリスのビクトリア・ペンドルトンが初優勝した。
北京オリンピックの大会11日目となる8月18。トラック競技も残すところあと2日となり、日本選手は前日行われた男女スプリントで渡邉一成(24=日本競輪選手会)と北津留翼(23=日本競輪選手会)、佃咲江(22=北海商科大)が勝ち上がり戦から姿を消したことで、この日
北京オリンピックは8月17日、自転車競技トラックレースの男女スプリントが行われ、渡邉一成(24=日本競輪選手会)、北津留翼(23=日本競輪選手会)、佃咲江(22=北海商科大)が出場。上位進出は果たせなかった。以下は現地レポート。
北京五輪ケイリンで日本勢として同種目初の銅メダルを獲得した永井に駆け寄り、固い抱擁で祝福した日本代表チーム監督のフレデリック・マニエ(フランス)の姿があった。永井がプロ入り前に、自転車の英才教育を受けたワールドサイクリングセンター時代、当時コーチと
柔道とともに日本発祥の五輪種目であるケイリンで、オリンピック初出場の永井清史(25=日本競輪選手会)が銅メダルを獲得した。この種目のオリンピックでのメダル獲得は初めて。日本の自転車競技は、84年ロサンゼルス大会の銅、96年アトランタ大会の銅、アテネ大会の
北京オリンピックの大会8日目となる8月15日に、自転車競技はトラック種目が開幕した。日本勢は前大会で銀メダルを獲得したチームスプリントで6位となるなど、苦しいスタート。以下は現地レポート。
8月13日、ロード競技の最終種目、女子と男子の個人タイムトライアルが万里の長城周辺の周回コースで行われ、日本からは男子の部に別府史之が出場した。
8月11日、前日北京入りした日本のトラックチームが、本番の舞台となる老山自転車競技場で初練習を行った。
北京オリンピックの女子ロードレースが8月10日に行われ、ゴールスプリントを制したイギリスのニコール・クック(25)が優勝した。日本からただ1人出場した沖美穂(34)は最終周回上りでトップグループから離され、トップから53秒遅れの31位でレースを終えた。
北京オリンピックの男子ロードレースが8月9日に開催され、スペインのサムエル・サンチェス(30)が6人によるゴール勝負を制して金メダルを獲得した。日本代表の宮澤崇史(30=梅丹本舗・GDR)は31分35秒遅れの86位、別府史之(25=スキル・シマノ)はリタイアした。