第13回全日本実業団個人タイムトライアル選手権が6月14日に長野県の栂池高原で開催され、宇都宮ブリッツェンの長沼隆行は午前・午後の総合タイムで2位になった。優勝は狩野智也(シマノレーシング)。
上りを得意とする長沼は、午後のタイムトライアルではトップタ
6月1日にフランスのブリオンヌで開催された距離81kmのロードレースで、ブリヂストンエスポワールに所属する金子友也が4位になった。以下は同選手のレポート。
フランス遠征中の清水太己(ブリヂストンエスポワール)が15~16歳の選手で争われるカデクラスでシーズン6勝目を挙げた。5月31日にベルヌイエで行われた60kmのレースで、出走は76選手。以下は同選手のレポート。
MTBジャパンシリーズのクロスカントリー第4戦となる富士見大会が、5月31日に長野県諏訪郡の富士見パノラマスキー場で開催され、エリート男子で辻浦圭一(ブリヂストン・アンカー)が優勝した。以下は同選手のレポート。
MTBジャパンシリーズのクロスカントリー第4戦となる富士見大会が、5月31日に長野県諏訪郡の富士見パノラマスキー場で開催され、エリート女子で中込由香里(シーナック・スペシャライズド)が優勝。シリーズ2勝目。以下は同選手のレポート。
ツール・ド・熊野の女子の部で宇都宮ブリッツェンに所属するCHISAKOが第2ステージで優勝した。第1、3ステージでも3位に入賞し、ガールズケイリン最終戦での鎖骨骨折からカムバック。6月28日に広島県で開催される全日本選手権での活躍が期待される。宇都宮にナショナル
全日本選手権11連覇、3大会連続の五輪出場など自転車競技の国際大会で活躍し、昨シーズン限りで引退した沖美穂が、JOC(日本オリンピック委員会)の事業のひとつであるスポーツ指導者海外研修員に合格し、5月9日にイタリアに出発。2年間イタリアの女子ロードの現場で
MTBのワールドカップ・ベルギー大会が5月3日に行われ、山本幸平がトップから9分42秒遅れの54位になった。出場は203人。以下は同選手のレポート。
トロフェ・デ・グランプールが5月3日にフランスのパリ郊外にあるアルジャントゥイユで行われ、トーマ・ボクレール(フランス、BBOXブイグテレコム)が独走でトップに立ち、追走4人の選手を20秒離し勝利した。チームメートの新城幸也はトップから52秒遅れの10位。EQA・
ツール・ド・ブルターニュ最終日となる5月1日に行われた第7ステージは、サンダー・アルメ(ベルギー、ベベレン2000)が後続に3秒差つけ、第4ステージに続いて2度目の勝利をあげた。総合成績では、ジュリアン・フシャール(フランス、コートダルモール)が33秒遅れでゴ
ツール・ド・ブルターニュは4月30日、ドゥアルネネスで第6ステージの24km個人タイムトライアルを行い、クリスキー・ティモフェイ(ロシア、カチューシャ)が2位に47秒差をつける31分33秒76のタイムで優勝した。総合トップのジュリアン・フシャール(フランス、コート
ツール・ド・ブルターニュは4月29日、サンブリーウからプロエレンまでの169.9kmで第5ステージが行われ、ジミー・アングルバン(フランス、ベソンショスール)が優勝。序盤にできた20人の先頭集団にEQA・梅丹本舗の清水都貴が入ったゴールまでに吸収された。以下はEQ
4月25日から5月1日までの日程で開催されているツール・ド・ブルターニュは、大会4日目となる28日にマティニョン~ペロスサンカストルグィド間の156.2kmで第4ステージが行われ、サンダー・アルメ(ベルギー、ベベレン2000)が、後続を11秒離して優勝した。EQA・梅丹本
MTBのワールドカップシリーズ第2戦はドイツのオフェンブルクで4月26日に開催され、日本から参戦した山本幸平は73位、辻浦圭一は4周回遅れとなった。以下は山本のレポート。
ツール・ド・ブルターニュは4月27日、フジェール~サンカストルギド間の161kmで第3ステージが行われ、ローラン・マンジェル(フランス、ベソンショスール)が後続を22秒離して優勝した。EQA・梅丹本舗は全選手が寒さに苦しめられ、総合順位を大きく落としてしまった。
4月26日に行なわれた第43回全日本実業団東日本サイクルロードレース大会でマトリックスパワータグの辻善光が2位、向川尚樹が7位、中村誠が8位に入り、チーム優勝を果たした。以下はチームレポート。
フランス北西部で開催されているツール・ド・ブルターニュは4月26日、トルフィユ~フジェール間153.3kmで第2ステージが行われ、レース序盤から2人で逃げたジュリアン・フシャール(フランス、コートダルモール)がそのまま逃げ切って勝利した。EQA・梅丹本舗は、清水
ブルターニュを1周する7日間のステージレース、ツール・ド・ブルターニュの第1ステージがナント~バレ間159.4kmで行われ、集団から飛び出したオランダのデニス・ファンウィンデン(ラボバンク)が、後続を9秒離して独走勝利した。EQA・梅丹本舗は、エースの清水都貴と
フランス遠征中の山本幸平(ブリヂストン・アンカー)が4月19日にニームで行われたUCI第2カテゴリーの大会に出場し、中盤ではトップ争いに加わって7位でゴールした。以下は同選手のレポート。
2009年度 全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ(RCS)第1戦・菜の花飯山ラウンドが4月18・19日に長野県飯山市で開催され、全11戦からなるシリーズ戦が開幕した。このRCSは、明治神宮外苑クリテリウムを最終戦としており、今回の飯山ラウンドからの通算成績最上位
ジェラジャ・マレーシアの第1ステージが4月19日に行われ、ブリヂストン・アンカーの飯島誠(38)がイランのアミル・サルガリとの一騎打ちを制して区間優勝した。飯島は総合成績のみならず、山岳賞でもトップに立った。以下はチームレポート。
4月19日にフランスのブルターニュ地方で開催された202.7kmのレース、トロブロレオンは、BBOXブイグテレコムのサイード・ハドゥ(フランス)が2年ぶり2度目の優勝を果たした。EQA・梅丹本舗の岡崎和也がトップから3分24秒遅れの52位でゴールした。以下はチームレポート
ツール・デュ・フィニステールが4月18日にフランスの北西部カンペールを発着とする199.3kmで開催され、ブルターニュシュレーのディミトリ・シャンピオン(フランス)がBBOXブイグテレコムのピエリック・フェドリゴ(フランス)の追い上げをかわして逃げ切り優勝した。
4月11日にフランスでMTBレースのROCレサジェが開催され、ブリヂストン・アンカーからフランス遠征中の山本幸平が8位になった。レース終盤まで独走したが、痛恨のパンクによって順位を落としたが、手応えをつかんだレースだった。
グランプリ・ビルドノジョン・シュールオワズが4月5日にフランスで行われ、EQA・梅丹本舗の福島晋一がレース序盤から逃げ続け、主導権を握った。最後は集団スプリントとなり、デンマークのマーティン・ペダーセン(カピノルディック)が優勝した。以下はチームレポー
4月3日にフランスでルート・アデリード・ビトレが開催され、残り10kmで大集団から飛び出した21人のなかから、ジェローム・コッペル(フランス、フランセーズデジュ)とダビド・ルレイ(フランス、アグリテュベル)がアタックし、最後はコッペルが単独で逃げ切って優勝
3月29日にMTBのフランスカップ、「スバル・サンラファエル」が開催され、山本幸平がオリンピック金メダリストから6分30秒遅れの12位と健闘した。辻浦圭一はリタイア。以下は山本のレポート。
クラシック・ロワールアトランティックが3月20日にフランスで行われ、EQA・梅丹本舗の清水都貴はトップから59秒遅れの5位に。途中2度、集団から飛び出るなどの積極性が評価され、敢闘賞を獲得した。
西日本チャレンジサイクルロードレース大会が3月15日に広島県立中央森林公園サイクリングロードで開催され、女子ロードでは西加南子(フォーカス・アウトドアプロダクツ)が優勝した。以下は同選手のレポート。
ブリヂストン・アンカーに所属する辻浦圭一が、フランスのトップチーム、ラポム・マルセイユのメンバーとしてヨーロッパのMTBレースでの戦いを始めた。初戦となったプロバンスアルプ・コートダジュールは85位。以下は同選手のレポート。
フランス名門クラブチーム、ラポム・マルセイユに所属してヨーロッパのMTBレースを転戦する山本幸平が、距離55kmの片道ルートを走るプロバンスアルプ・コートダジュールで総合5位、シニアクラスで3位になった。以下は同選手のレポート。
3月8日から14日まで行なわれたツール・ド・台湾のレースを日本から参戦したマトリックスパワータグがレポートした。同チームは今季、構成を大幅に変更。これまでのベテラン&若手から、若手主体の編成になった。この新体制は08年12月に始動し、1月、2月と強化合宿を重
3月10日に開催されたツール・ド・台湾の第3ステージで、ブリヂストン・アンカーの山本雅道がゴールスプリントでトップの同タイムの3位になった。以下はチームレポート。
トロワジュール・デュ・ボクルーズの第3ステージが3月1日にルトー~ペルチュイ間の161.2kmで行われ、ゴールスプリント勝負で総合3位のマーティン・ペダーセン(デンマーク、カピノルディック)がステージ優勝。総合成績ではダビッド・ルレイ(フランス、アグリテュベ
トロワジュール・デュ・ボクルーズは2月28日、フランス南部のバルレアスを発着とする182.5kmで第2ステージが行われ、フランスのジミー・アングルバン(ベソンショスール)がゴールスプリント勝負を制して優勝。総合成績ではダビド・ルレイ(フランス、アグリテュベル
全3日間のステージレース、トロワジュール・デュ・ボクルーズが2月27日にフランス南部で開幕。カバイヨン~ベドワン間164.7kmで行われた第1ステージで、マキシム・ブエ(フランス、アグリテュベル)が、チームメイトのダビド・ルレイ(フランス、アグリテュベル)と逃
マレーシアで開催されていた全7区間のステージレース、ツール・ド・ランカウィは2月15日、クアラルンプールで第7ステージが行われ、第5ステージの山岳区間で首位に立ったホセロドルフォ・セルパ(コロンビア、ディキジョバンニ・アンドローニ)がそのまま逃げ切って総
ツール・ド・ランカウィは2月14日にバタン・カリ~シャー・アラム間の147.6kmで第6ステージを行い、マッティア・ガバッツィ(イタリア、ディキジョバンニ・アンドローニ)がゴール勝負を制して優勝し、今大会4勝目を挙げた。日本から参戦するEQA・梅丹本舗は、清水都
ツール・ド・ランカウィは2月13日、最大の勝負どころであるゲンティンハイランド(標高1679.2m)にゴールする102kmで第5ステージが行われ、ホセロドルフォ・セルパ(コロンビア、ディキジョバンニ・アンドローニ)が同地で3度目となる勝利を手にした。総合成績でも2位
マレーシアで開催される全7区間のステージレース、ツール・ド・ランカウィは2月12日、マラッカ~バンギー間221kmで第4ステージが行われ、インドネシアのサマイ(レトゥア)がゴールスプリントでイタリアのマッティア・ガバッツィ(ディキジョバンニ・アンドローニ)を