8月12日にイタリア・アブルッゾ地方ペスカーラ市街でトロフェオマテオッティ
(188km)が開催され、リクイガスのフィリッポ・ポッツァート(25=イタリア)が優勝。NIPPO・梅丹の岡崎和也(35)が1分26秒遅れの23位に入った。
以下はチームのレポート。
8月8日から9日まで行われた2日間のステージレース、パリ・コレズで、NIPPO・梅丹の新城幸也(22)が積極的な走りで逃げを見せたが、残り300mで大集団に吸収された。チームメートの清水都貴(25)は総合成績で12位となり、UCIポイントを獲得した。
8月5日からメキシコ・アグアスカリエンテスで開催されている2007ジュニア世界選手権は、9日にロードレースの個人タイムトライアルが行われ、ブリヂストン・アンカーの嶌田義明(18)が39位となった。
大会は12日に最終日を迎え、個人ロードレースが行われる。
8月5日からメキシコ・アグアスカリエンテスで行われている2007ジュニア世界選手権で、日本代表として参加しているブリヂストン・アンカーの嶌田義明(18)が現地時間の5日に行われたスクラッチレースで7位入賞を果たした。
「世界で戦うにはスピードが必要です。いっ
遂に発表されたTREKの新型マドン。「新型マドン発表会レポート<その2>」では、全く新しい構造を取り入れたフレーム各部の詳細をレポートする。
TREKの新型マドン発表会が南青山のOVEで行われた。2007年のツール・ド・フランスで実戦投入され、総合優勝に輝いた新型マドンの詳細をレポートする。
スペインで開催されている5日間のステージレース、ブエルタ・チクリスタ・ア・レオンは、大会4日目の8月4日に第4ステージが行われ、第1ステージを制して総合1位に立つNIPPO・梅丹の清水都貴(25)が首位を守った。
この日は2つの山岳ポイントを含むハードなコースだ
スペインで開催されている5日間のステージレース、ブエルタ・チクリスタ・ア・レオンは、8月3日に第3ステージが行われ、第1ステージを制して総合1位に立つNIPPO・梅丹の清水都貴(25)が首位を守った。
この日は途中大きな動きがあり、清水都貴以外の総合上位選手が
スペインで開催されている5日間のステージレース、ブエルタ・チクリスタ・ア・レオンは、8月2日に第2ステージが行われ、第1ステージを制して総合1位に立つNIPPO・梅丹の清水都貴(25)がタイム差なし総合2位につける選手を引き離すことに成功し、単独首位に立った。清
8月1日にフランスで開催されたGPアベイユリムザン(距離120km)でブリヂストン・アンカーの飯島誠(36)が後続に1分30秒以上の大差をつけて優勝した。
8月5日にスペインで開幕した5日間のステージレース、ブエルタ・チクリスタ・ア・レオンで、NIPPO・梅丹の清水都貴(25)が第1ステージを制し、総合1位に立った。スペイン・カスティーレオン地方で開催される同大会はUCIクラス2の大会。
スペインの西方を走る大規模
イタリアのメニキーニに所属する沖美穂(33)は、7月24日から29日に開催された6日間のステージレース、第20回国際テーリンゲン・ランドファルトデルファウレンに出場。6月1日から始まった北京オリンピックの国別出場枠がかかるUCIポイントも2点を獲得し、さい先のいい
自転車がある上質なライフスタイルを提案する情報発信基地Life Creation Space OVE(東京・南青山)とフォルクスワーゲングループジャパンが、OVEで販売しているオートマチック変速システムを搭載した自転車「SMOVER」と、先日発表したばかりの「新型ゴルフ ヴァリア
秋田県田沢湖町で7月21日に開催された「第20回JCF 全日本MTB選手権大会」ダウンヒル・エリートの模様を、サイクルスタイルでも活躍中の永田隼也選手がレポートしてくれた。
7月6日から15日まで開催された女性版のジロ・デ・イタリアに沖美穂(33=メニキーニ)が出場した。以下は同選手のレポート。
6月24日に大分県日田市・オートポリスで開催された第10 回全日本選手権ロードレースのエリート男子は新城幸也(22=NIPPO・梅丹)が初優勝した。以下はチームからのレポート。
MTBのトップライダー小笠原崇裕が、XTERRAデュアスロンに初挑戦。しかもデュアスロン形式でのXTERRA自体が世界初の開催という。その世界初めてのチャンピオン小笠原崇裕がレースの醍醐味を語る。
6月10日に秋田県大潟村で行われた全日本選手権個人タイムトライアルを制した沖美穂(33)からレポートが届けられた。同選手は6月23日に大分県で開催される全日本選手権個人ロードレースで前人未踏の10連覇に挑む。
6月9、10日に全国各地で開催された国際大会と公式大会でチームブリヂストン・アンカーが合計5勝をマークした。ACCトラックアジアカップ2007日本ラウンドで飯島誠がポイントレースと団体追抜で計2勝。全日本選手権個人タイムトライアルでU23の畑中勇介とジュニアの嶌田
第41回 全日本実業団西日本自転車競技大会が6月2、3日に関西サイクルスポーツセンターで開催され、ポイントレースで飯島誠(36=ブリヂストン・アンカー)が優勝した。
同チームとして実業団トラック大会に参加するのは実に7~8年ぶり。以前は、ロード選手もトラ
「参加メンバーが50人達成したらオフ会実施!」を目標に東京湾岸エリアをポタリング(自転車散歩)するサイクリストのコミュニティ、サイクルスタイルカフェ内の「東京ポタ同盟(湾岸系)」が26日にオフ会を開催した。自転車コミュニティのオフ会と称するツーリングイ
5月19、20日に長野県木曽郡木祖村で開催された2days race in 木祖村の大会レポートが主催者から送られた。
5月11~13日に紀伊半島を舞台として開催された3日間のステージレース、ツール・ド・熊野はチームミヤタの鈴木真理(32)が第1、第2ステージと連覇。最終ステージで総合成績を逆転されたが、ポイント賞を獲得した。以下は柿沼章キャプテンと栗村修監督のコメント。
5月13日にスイスで女子ワールドカップのツール・ド・ベルンが開催され、イタリアのメニキーニに所属する沖美穂(33)はトップから11秒遅れの23位となった。以下は沖のレースレポート。
5月9日から13日までの日程で開催されたイタリアのステージレース、ジロ・デッラ・フリウリに大門宏監督率いるNIPPO・梅丹チームが激闘を展開した。第2~4ステージまでを大門監督がレポートする。
5月11日から13日まで紀伊半島を舞台に開催されていた第9回ツール・ド・熊野は、13日の第3ステージでブリヂストン・アンカーの飯島誠(36)が優勝した。総合優勝は愛三工業の盛一大(24)。
女子ロードレースのステージレース、ジロ・デ・サンマリノが5月4日から6日までの3日間、ヨーロッパの小国サンマリノで開催され、世界チャンピオンのマリアンヌ・ボス(19=オランダ、チームDSBバンク)が区間3勝するとともに総合優勝を達成した。
以下は2分22秒遅れ
5月9日から13日までの日程で開催されるイタリアのステージレース、ジロ・デッラ・フリウリは初日の第1ステージでNIPPO・梅丹の井上和郎(26)が区間3位に入った。以下は大門宏監督からのレポート。
スポーツニッポン新聞社とブリヂストンサイクルの共催による「 第2回 スポニチ・ブリヂストンサイクル杯ANCHOR祭 」が5月6日、千葉県成田市のNATS自動車大学校で開催され、雨の中にもかかわらずのべ540人が参加した。
5月5日にオランダでロンド・ファン・オーベルアイセルが開催され、NIPPO・梅丹の宮澤崇史(29)が大集団のゴール勝負で2位に入った。優勝はオランダのマルコ・ボス(ヨーピエルス)。以下はチームからのレポート。
ゴールデンウイーク後半初日の5月3日、第14回筑波8時間耐久レースinスプリングが茨城県の筑波サーキットで開催された。当日は絶好のレース日和に恵まれ、312チーム、1500人以上のライダーが集結し、サーキット・エンデューロを楽しんだ。
女子ロードレースは5月1日にイタリアのレッジョエミリアでパパチェルビ(距離100.5km)が行われ、沖美穂(33)が所属するイタリアチーム、メニキーニのドーテ・ラスムーセン(35=ベルギー)が優勝した。以下は沖のレポート。
女子ロードレースは4月29日にイタリア・パルマ近郊のサラ・バカンツァでクリテリウム形式のレースがあり、沖美穂(33)が所属するイタリアチーム、メニキーニのロッシェル・ジルモア(25=オーストラリア)が2位に入った。以下は沖のレポート。
エナジードリンク・ブランドのレッドブルは、バイクトライアルの魅力と、常にサプライズを提供するレッドブルの世界観を伝えるため、4月25日にアウトバックステーキハウス渋谷店にて、レッドブル・アスリートでバイクトライアル2006年度世界チャンピオンのケニー・ビ
4月28日に群馬県利根郡の群馬サイクルスポーツセンターで開催された第1回全日本実業団・群馬実業団カップは、チームミヤタの柿沼章(35)が優勝した。同大会は実業団大会のシリーズチャンピオンを決める「Jシリーズ」の緒戦で、柿沼が深紅のチャンピオンジャージを獲
女子ロードレースのワールドカップ第4戦、フレッシュワロンヌが4月25日にベルギーのユイを発着とするコースで開催され、イタリアのメニキーニチームに所属する沖美穂(33)が参戦した。同選手はチームメートの山岳スペシャリスト、ファビアナ・ルッペリーニ(33=イタ
4月22日にフランスで行われたロードレース、トロブロレオンでNIPPO・梅丹の宮澤崇史(29)が6位になった。以下はNIPPO・梅丹チームからのレポート。
4月22日に群馬サイクルスポーツセンターでJCRCロード第3戦が行われ、チームミヤタの増田成幸(23)が初優勝した。同選手は人力飛行機のパイロットとしても活動し、人力飛行の日本記録を持っている。以下は本人のコメント。
4月21日にフランスの最西端に位置するフィニステール県を大規模に走るワンデーレース、ツール・ド・フィニステールが開催され、NIPPO・梅丹の新城幸也(22)が7位に食い込んだ。以下はNIPPO・梅丹チームからのレポート。
全日本学生ロードレースシリーズ第1戦は4月21~22日、長野県飯山市の「針湖池」外周を回る1周1.15kmの一般道路で開催された。
飯山市では初めての自転車競技大会で、ロードレースの一種である「クリテリウム」形式のレース。クリテリウムとは、1周の周長が比較的