北京五輪、日本トラックチームが練習開始 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

北京五輪、日本トラックチームが練習開始

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 8月11日、前日北京入りした日本のトラックチームが、本番の舞台となる老山自転車競技場で初練習を行った。

 トラックの代表選手は男子短距離に伏見俊昭、長塚智広、永井清史、渡邉一成、北津留翼の5選手。男子中長距離の飯島誠。女子短距離の佃咲江。そして女子中長距離の和田見里美の合計8選手。このうちオリンピック経験者は、伏見、長塚、飯島の3選手で、それ以外の5選手は今回が初めてのオリンピックとなる。練習に入る8選手に北京入りの感想を聞いた。

<伏見選手>
気持ちの高ぶりというより、楽しんでますね。選手村もアテネの時と同じような感じなので問題はありません。でもやっぱり雰囲気が全然違うしオリンピックという空気は感じますね。ここまで自分なりに調整はうまくいったと思います。今の状態はいいのですが16日の本番にどう合わせていくがこの数日間の課題なると思います。気持ちはまだリラックスしている感じですね。まだ5日ありますからこれから徐々に高めていきたいと思います。

<長塚選手>
オリンピックはこれで3回目なので、へんな緊張感はないですね。選手村も普通に過ごしています。体調は問題ないです。これから徐々に集中力を高めて本番に臨みたいと思います。

<永井選手>
オリンピックに来たという実感はまだ全然ありません。選手村も昨日入ったばかりなのでよく分かりません。食事はバイキング形式でいろんなものがあるので問題ないですね。体調はいいです。前橋の直前合宿ではチームスプリントの走りにちょっと不安も感じたのですが、状態はいいのでこれから集中力を高めていけば大丈夫だと思います。

<渡邉選手>
オリンピックという高揚感はまだ特にないですね。これよりは小さいけどアジア大会の経験もありますから。前橋合宿のあと少し疲れが出て体を休めていたのですが、ここに来る直前に軽く乗ったらいい感じだったので大丈夫だと思います。

<北津留選手>
アジア大会と同じような感じなのでそれほど緊張していません。選手村もまだ全部見て回ったわけではないので分かりません。でも食事はおいしかったです。体調はまずまずなのでこの数日間でマックスに持って行けるようがんばります。

<飯島選手>
3回目なので結構冷静に回りを見ちゃいますね。前橋の直前合宿でいい練習が出来たので仕上がり具合は100%に近いですね。あとはがんばると言うより、どれだけリラックスできるかですね、僕の場合。

<佃選手>
まだアジア大会に来ているような感じで、オリンピックに来たという感じはないですね。選手村は思ったよりきれいでした。体調はまぁまぁですね。ボルドー合宿で痛めた指の状態は、まだ完全ではないけど大丈夫です。本番は楽しみだけどいろんな不安も感じています。

<和田見選手>
アジア大会しか経験が無いので、選手村でアジア以外の選手を見ると、オリンピックに来たんだなぁって実感します。選手村はきれいだし、食堂の食事もおいしかったです。コンディションはここに来る前は調子良かったので、その状態を崩さないようにしたいです。ここまではいい感じで調整できたと思います。

<マニエ監督>
選手たちのコンディションには問題はありません。あとはこれからどれだけモチベーションを高められるかです。そのために我々は全力を尽くします。

北京オリンピック・自転車トラック競技は15日からの5日間で行われる。

■男子短距離
*チームスプリント 長塚 智広・渡邉 一成・永井 清史
*スプリント    渡邉 一成・北津留 翼
*ケイリン     伏見 俊昭・永井 清史
■男子中長距離
*ポイントレース  飯島  誠
■女子短距離
*スプリント    佃  咲江
■女子中長距離
*ポイントレース  和田見里美
《編集部》
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