ランカウィ開幕。第1Sは清水都貴がスプリントで9位に | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ランカウィ開幕。第1Sは清水都貴がスプリントで9位に

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 マレーシアで開催される全7区間のステージレース、ツール・ド・ランカウィが2月9日に開幕。プトラジャヤ~セナワン間133.8kmで第1ステージが行われ、集団ゴールスプリントでイタリアのマッティア・ガバッツィ(ディキジョバンニ・アンドローニ)が優勝した。
 シーズ
  •  マレーシアで開催される全7区間のステージレース、ツール・ド・ランカウィが2月9日に開幕。プトラジャヤ~セナワン間133.8kmで第1ステージが行われ、集団ゴールスプリントでイタリアのマッティア・ガバッツィ(ディキジョバンニ・アンドローニ)が優勝した。
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 マレーシアで開催される全7区間のステージレース、ツール・ド・ランカウィが2月9日に開幕。プトラジャヤ~セナワン間133.8kmで第1ステージが行われ、集団ゴールスプリントでイタリアのマッティア・ガバッツィ(ディキジョバンニ・アンドローニ)が優勝した。
 シーズン2戦目となるEQA・梅丹本舗は、前戦ツアー・オブ・カタールを走って調子を上げてきた清水都貴がゴールスプリントで9位になった。08年まで同チームで活躍し、今季はBボックス・ブイグテレコムに移籍した新城幸也もシーズン初戦を迎え、ステージ11位、総合14位でゴールした。以下はチームレポート。

 08年は第1ステージで総合優勝の行方が決まってしまう大きな逃げがあったため、EQAとしては前半から積極的に逃げに乗って攻撃する作戦だった。予想通り前半からアタック合戦となったが、不発。結局3人の逃げが決まり、集団はその逃げを容認した。
 この時点でEQAチームは集団ゴールスプリントになることを想定して準備に入る。ゴールおよそ10km手前から複数の逃げができるものの、チームで隊列を組んで逃げをつぶしながら、清水都貴を発射させる体制に入る。
 結果はゴールスプリントで清水がトップと同タイムの9位。ゴール前のチームプレーとしては、今回初顔合わせのメンバーとしては非常にうまくいき、今後のステージでの仕上がり具合が楽しみになった。
《編集部》

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