ニューヨーク・メッツからフリーエージェントになっていた松坂大輔が、獲得の意思を示していたDeNAベイスターズに22日、断りの連絡を入れていたことが分かった。
今季DeNAベイスターズから戦力外を受け、9日の12球団合同トライアウトに参加した冨田康祐投手に、大リーグのテキサス・レンジャーズがマイナー契約を打診していることが分かった。
楽天はニューヨーク・ヤンキースから、ゼローズ・ウィーラー内野手を獲得した。ウィーラーの移籍はヤンキースが保有権を譲渡する形で行われた。
ソフトバンクホークスはドラフト5位で指名した島袋洋奨投手と入団交渉を行い、契約金4000万円、年俸800万円で合意したと報道がなされた。
日本ハムからFA宣言していた大引啓次内野手が20日、ヤクルトスワローズへの入団を決めたとの報道が一斉になされた。
ヤクルトからFA宣言していた相川亮二捕手が、巨人への移籍を決断したことが分かった。関係者によると既に意志は固めているようで、21日にも本人が正式表明するようだ。
中日の浅尾拓也投手は11月19日、球団との契約更改交渉に訪れ、4500万円減となる1億2000万円でサインした。
西武ライオンズはドラフト会議で1位指名した高橋光成投手(前橋育英)と、群馬県前橋市内のホテルで交渉を行い、契約金1億円、年俸1300万円に出来高で仮契約した。
2013年のセーブ王が再び転機を迎えようとしている。巨人の西村健太朗は11月17日、秋季キャンプで原辰徳監督から「来季は先発」と言い渡されたようだ。
日本ハムからドラフト1位指名を受けた早稲田大学の有原航平は、11月17日に都内のホテルで球団と交渉し契約金1億円、年俸1500万円で合意した。成績に応じて支払われる出来高払いも5000万円あり、即戦力ルーキーに大きな期待が掛かることを窺わせた。
海外フリーエージェント権を行使した鳥谷敬内野手と、阪神タイガースは11月17日に兵庫県内のホテルで残留交渉を行った。
中日を戦力外となった堂上剛裕外野手。11月17日、巨人と育成契約すると報道がなされた。堂上は15日から巨人の秋季キャンプに参加。16日にはフリー打撃で柵越えを披露するなど、猛烈なアピールで契約にこぎ着けた。
日本ハムからFA宣言した大引啓次内野手は16日、都内で楽天との交渉の席に着いた。既に大引はヤクルト、オリックスと交渉を終え、3年3億円程度の条件を提示されたと見られる。両球団の動きを見て楽天は、それ以上の条件を提示したこと示唆した。
右肩の怪我から復活を目指すヤクルトの由規が11月16日、四国社会人選抜との試合で3か月ぶりに実戦登板した。
ヤクルトスワローズからFA宣言した相川亮二捕手は11月16日、都内で開かれた野球教室に参加した。13日に巨人と交渉を行った相川は、具体的な条件提示こそ受けなかったものの、希望はできる限り尊重するとの回答を得たようだ。
8年ぶりの開催となった日米野球も、いよいよ18日の第5戦を残すばかりとなった。日本は第1戦で救援登板した大谷翔平の先発を予告。メジャーリーグ選抜は今年16勝(4敗)でアメリカン・リーグ新人王投票2位の、マット・シューメーカーが投げる。
DeNAからFA宣言していた金城龍彦外野手が、巨人と1年契約で基本合意に達した。
DeNAベイスターズのトニ・ブランコの退団が決定的となった。
日米野球第3戦は15日に東京ドームで行われ、日本がメジャーリーグ選抜をノーヒットノーランに抑え3戦3勝とした。
FA宣言し、ロッテ以外の他球団からのオファーを待っている成瀬善久投手のヤクルト行きが濃厚ではないかとの見方が強くなってきている。
FA権を獲得していた阪神の能見篤史(35)がチームに残ることを決め、年俸1億4000万円の3年契約で球団と合意した。
FA権を行使した上での残留を宣言していた阪神の能見篤史投手が、チームと3年契約で合意した。9勝に終わった今季の成績を反映し年俸は1000万円減の1億4000万円だったが、35歳で3年契約を提示した球団に、感謝の言葉を述べた。
日米野球初戦いきなり広島の菊池が魅せた。三回一死の場面。MLB選抜ゾブリストの打球は、強い当たりで一、二塁間を抜けようかというコースに飛ぶ。これを外野の人工芝まで回り込み捕球、反転した体勢から一塁へのストライク送球でアウトにした。
FA宣言した選手との交渉が解禁された11月13日、ヤクルトは都内で日本ハムからFA宣言した大引啓次内野手との初交渉に臨んだ。
侍ジャパンとMLB選抜の日米野球が11月12日に開幕した。日本は先発の前田健太が5回を好投。後続の投手も強力MLB打線を無失点に抑え、完封リレーで2-0と勝利した。
中日を戦力外となり、巨人入団が内定している吉川大幾内野手が、練習態度が悪かったことが中日を追い出された原因などと報道されていることについて「気を抜いてやったことは一切ないです」と否定した。
オリックスファンにとってショッキングなニュースが入ってきた。今季最多の16勝を挙げ、更に最優秀防御率の2冠を獲得したオリックス・バッファローズのエース金子千尋投手がFA権を行使した一報である。
阪神タイガースの退団が決まっていた新井貴浩内野手だったが、古巣となる広島カープに復帰することが決定した。年棒は推定2000万円で今季の2億円から10分の1という大幅減棒。
巨人が中日を戦力外となった吉川大幾内野手を獲得することが分かった。
阪神を退団し自由契約となっていた新井貴浩が、古巣・広島へ復帰することが分かった。球団へ入団の意志を伝えたという。
今季オフにオリックスから戦力外となった八木智哉を、中日が獲得することが分かった。
ソフトバンクはDeNAから戦力外となった北方悠誠を、秋季キャンプでテストすると発表した。
オリックスの金子千尋投手が国内FA権を行使し、国内全球団との交渉を解禁する考えであることが分かった。スポーツ各紙が報道した。
阪神タイガースの鳥谷敬内野手が2014シーズンのゴールデングラブ賞に選ばれた。
年俸2億9000万で2年前にサインした吉見だったが、ケガなどで、昨年は1億7400万にダウン。さらに、今回、40%ダウンの1億0440万円で吉見は悔しながらもサインしたとの報道があった。
シーズン中から球団に残留を何度も要請されてきた阪神の能見篤史投手が、「球団の誠意や、必要とされていることを感じた」と、残留の決意を表明した。
楽天イーグルスが今季限りで監督を退任した星野仙一氏の、シニアアドバイザー就任を発表した。
MLB選抜との日米野球を前に、侍ジャパンで新たな動きがあった。ソフトバンクの中村晃外野手が右肩炎症のため辞退、代わりにDeNAベイスターズの筒香嘉智外野手が選ばれた。
日本ハムファイターズの小谷野栄一選手がFA権を行使し、国内で移籍先を探すことが明らかとなった。
エムジェイガレイジは、配信中のiPhoneアプリ「阪神タイガースガチャ」において、11月7日から配信が終了する12月31日までレアアイテムが出やすくなる変更を行った。