【プロ野球】西武がドラ1高橋光成と仮契約、登録名はフルネームを勧められる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】西武がドラ1高橋光成と仮契約、登録名はフルネームを勧められる

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西武ライオンズはドラフト会議で1位指名した高橋光成投手(前橋育英)と、群馬県前橋市内のホテルで交渉を行い、契約金1億円、年俸1300万円に出来高で仮契約した。

また来季の登録名について、交渉に同席した渡辺久信シニアディレクターから、フルネームの高橋光成で登録することを勧められた。

高橋は高校生離れした巧みな投球術と変化球のキレで2年時に甲子園優勝。3年夏は地方予選で敗れたものの、常時140キロ台半ばのストレートを投げられるようになるなど、前年からさらにパワーアップした姿も見せた。

最後の夏も甲子園に出ていれば間違いなく競合となった逸材。西武が単独指名で獲れたのは、見事に他球団の間隙を突いた格好だ。

高橋の入団にはファンから早くも期待が寄せられている。

「高橋光成のコメントが嬉しい 「昔から大好きな球団」 こんなこと言われたら、惚れちまうわ」
「高橋光成くんウェルカム」
「ファンも応援頑張ります」
「本当かどうかわからないけど、元々西武ファンだったという話も、いいね!」
「将来のエースになりそう」
「これから注目してみようと思います」

高橋は会見で将来の侍ジャパン入りを目標に掲げ、日本を代表するエースへの成長を誓った。
《岩藤健》

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