シーズン中から球団に残留を何度も要請されてきた阪神の能見篤史投手が、「球団の誠意や、必要とされていることを感じた」と、残留の決意を表明した。
9勝13敗と、今シーズンは成績が思うように振るわなかった能見投手。
打線に見放された感もあり、不完全燃焼に終わった今季だが、「来季は貢献したい」と、新たな決意を固めている。
能見選手は現在35歳。球団側は、38歳になる三年後までの契約を提示して、熱いラブコールを送り続けていた。
これで能見は生涯タイガースとなる可能性が高くなった。
これに対してネット上では、
「あの能見が、今や大黒柱に…。それにしても主力がこんなこと言ってくれる阪神、来年も楽しみ!」
「嬉しいね。今年は勝ちに見放されたこともあったけど、十分投げてくれた。来季も阪神のエースとしてがんばって欲しい。」
「さあ、来年以降も頑張れー! 嬉しいよね。」
「今の阪神の中で男気のある選手じゃないか!阪神球団はこーゆう人を大事にせねば」
「ここ数年の実績を見ると残留要請は当然だ。」
などの声が上がっている。
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