FA宣言し、ロッテ以外の他球団からのオファーを待っている成瀬善久投手のヤクルト行きが濃厚ではないかとの見方が強くなってきている。
成瀬投手は、11月13日にヤクルトとの交渉を行い、その際に強いラブコールを送られたようで、本人も「家族と相談したい」と話すなど前向きに考える意思を表明した。
成瀬投手は2014シーズンこそ9勝11敗と負け越しているが、防御率は3.16とまずまずの安定感で、左腕の即戦力が欲しい球団にとってはうってつけの選手と言える。
今回の報道を受けて、ヤクルトファンはネット上で
「入団してくれるのを祈るのみ」
「感触は悪くなさそうだし現状では有利って所か」
「成瀬と大引がヤクルト濃厚とか俺は夢でも見てるのかな?」
「成瀬はどうみてもプラスにしかならない」
「来シーズンがなんか楽しみだな!」
などとコメントし、早くもかなりの期待を寄せているようだ。
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