9月25日に京セラドームではオリックス対日本ハムが行われた。オリックスは1点を追う四回裏、小谷野栄一の犠牲フライとT-岡田のタイムリーで逆転した。
9月25日に行われた広島対阪神戦は、阪神が初回に福留孝介の20号2ラン本塁打で先制し3-0で逃げ切った。阪神は連敗を4で止め、CS争いを続ける広島とのゲーム差を3.5に広げた。
9月25日に行われたロッテ対ソフトバンク戦は、ソフトバンクが3-6で敗れ5ヶ月ぶり、今シーズン2度目の3連敗を喫した。その中でも柳田悠岐は2本のホームランで見せ場を作った。
日本ハムファイターズとエプソンは、スタジアムでの観戦時に、テレビ中継のようなデータ表示を同時に楽しめる、スマートグラスを使った野球観戦システムを共同開発した。あわせて22日の日本ハムファイターズ対ソフトバンクホークス戦で、トライアルを実施した。
巨人は9月24日、東京ドームで広島と対戦。巨人・先発のマイコラス投手が、広島打線を相手に8回無失点の快投を見せ、巨人が2-0で勝利した。
ヤクルトは9月24日、神宮球場でDeNAと対戦。ヤクルト・先発の小川泰弘投手がDeNA打線を相手に6回2失点の好投を見せる活躍。試合はヤクルトが4-2で勝利した。
チケットビスは、北海道日本ファイターズとパートナーシップを締結し、ファイターズ主催試合の販売を開始した。
9月23日のDeNA対中日は、中日が4-1で勝ち連敗を2で止めた。中日のドリュー・ネイラーが6回3安打、1失点で4勝目(3敗)を挙げている。敗れたDeNAは4位以下が確定した。
9月23日に行われた日本ハム対ソフトバンク戦は、日本ハムが延長十一回に淺間大基のタイムリー二塁打で3-2とサヨナラ勝ちした。ソフトバンクは相手を上回る11安打放ちながら、打線がつながりを欠き得点に結びつかなかった。
9月22日に行われた日本ハム対西武戦は、日本ハムがブランドン・レアードのサヨナラ2ラン本塁打で4-3と勝利した。打たれたデニス・サファテは今シーズン初黒星。
9月22日のDeNA対中日戦は、DeNAが10-6と大勝した。中日は先発した大野雄大が5回11安打、7失点の大誤算。試合を作れず中盤までに勝敗が決してしまった。
9月22日の神宮球場で行われたヤクルト対広島は、ヤクルトが4-2で勝利した。この結果により、23日にもヤクルトにマジック6が点灯する可能性が出てきた。
ロッテは9月22日、QVCマリンフィールドで楽天と対戦。ロッテ・先発の石川歩投手が楽天打線を相手に7回無失点の好投を見せる活躍。試合は8-2でロッテが快勝した。
ヤクルトは9月22日、神宮球場で広島と対戦。ヤクルト・先発の石川雅規投手が広島打線を相手に6回1失点の好投で今季12勝目。試合は4-2でヤクルトが勝利した。
西武は9月22日、西武プリンスドームでオリックスと対戦。西武・先発の菊池雄星投手がオリックス打線を相手に5回を無失点に抑える好投を見せ、西武が5-2で勝利した。
巨人は9月22日、東京ドームで阪神と対戦。巨人・先発の菅野智之投手が巨人では47年ぶりとなる新人から3年連続二桁勝利を挙げる快挙を達成。試合は3-0で巨人が勝利した。
ロッテは9月21日、QVCマリンフィールドで楽天と対戦。ロッテは1番バッターの荻野貴司外野手が4安打を放つなど切込み隊長としての役割を果たし、10-4で快勝した。
阪神は9月21日、甲子園球場でヤクルトと対戦。昨日、手痛い敗戦を喫したヤクルトだったが、この試合では主軸の山田の活躍もあり、5-2で阪神に勝利した。
巨人は9月21日、ナゴヤドームで中日と対戦。巨人は片岡治大内野手が貴重な3点本塁打を放つなど4-0で快勝した。
広島は9月21日、マツダスタジアムでDeNAと対戦。1点を争う接戦となったが、広島が3-2と競り勝って連敗をストップした。
9月20日の広島対DeNAは、終盤の失点で広島が逆転を許し4-6で敗れた。序盤からリードし続けたが、八回に3番手の大瀬良大地がつかまり3連敗を喫した。
首位攻防戦第1ラウンド、9月20日の阪神対ヤクルト戦は初回に3点を先制した阪神が、その後も大量点を奪い8-1で勝利した。負ければ自力優勝消滅、ヤクルトにマジック9点灯の危機だったが自力で脱した。
逆転優勝を目指す巨人は9月20日、ナゴヤドームで中日と対戦し0-5で敗れた。先発の高木勇人が初回に5点を失い、打線も最後まで中日投手陣から点を奪うことができなかった。
9月20日にコボスタ宮城では楽天対オリックス戦が行われた。楽天は初回に奪った2点を守り抜き2-0で勝利している。楽天の則本昂大が8回1安打、無失点の快投で9勝目(11敗)を挙げた。
札幌ドームで行われた9月20日の日本ハム対西武戦は、西武が5点差を引っ繰り返し9-7で勝利した。西武は先発の岸孝之が六回に突如崩れた。
ソフトバンクは9月20日ヤフオクドームでロッテと対戦した。もつれた試合は終盤にワンチャンスを物にしたソフトバンクが1-0で勝利した。
首位ヤクルトは9月19日、3位巨人と神宮球場で対戦し10-4で勝利した。ヤクルト打線は15安打の猛攻を見せ、投げては五回途中からリリーフしたオーランド・ロマンが3勝目(4敗)を挙げている。
9月19日にオリックスはコボスタ宮城で楽天と対戦し、序盤から得点を積み重ね9-1で勝利した。5番・三塁の小谷野栄一が4打数2安打、4打点の大活躍だった。
ヤフオクドームで行われた9月19日のソフトバンク対ロッテ戦、ロッテ打線はソフトバンク先発の中田賢一に8回1安打、無失点と抑え込まれ0-2で敗れた。
9月19日に札幌ドームで行われた日本ハム対西武戦は、日本ハムが6-1で勝利しクライマックスシリーズ進出を決めた。先発の大谷翔平は両リーグトップとなる14勝目を挙げている。
巨人の村田修一が9月19日、右ヒジ痛のため登録を抹消された。東京都内の病院で検査した村田は、右ヒジ関節炎と診断されていた。代わりに寺内崇幸が1軍に登録される。
福岡ソフトバンクホークスは、9月17日にリーグ優勝を達成したことを発表。今回のリーグ優勝を予告するような胴上げ動画を公開した。
オリックスは9月19日、コボスタ宮城で楽天と対戦。延長10回までもつれこむ接戦となったが、最後はオリックスの駿太外野手が決勝打を放ち、粘る楽天を振り切った。試合はオリックスが7-5で勝利した。
TBSテレビは、プロ野球・千葉ロッテマリーンズの2016年シーズン主催公式戦全試合をCS放送のTBSニューバードで完全生中継する。
ロッテは9月18日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。試合は1点を争う接戦となるも、ロッテの荻野貴司外野手が決勝点となるバント適時打を決め、4-3で勝利した。
中日は9月18日、ナゴヤドームで広島と対戦。中日・先発のバルデスが7回1失点の好投を見せて今季4勝目。試合は中日が3-1で勝利した。
9月18日に神宮球場で行われたヤクルト対巨人は、巨人が6-3で勝利し首位ヤクルトとのゲーム差を1にした。先発のマイルズ・マイコラス投手は6回を3失点に抑え、バットでも自らタイムリーを放った。
9月18日に横浜スタジアムで行われたDeNA対阪神戦は、本拠地でDeNAが3-2と勝利した。1点差の九回はマウンドに山崎康晃が上がり、9月2日以来の35セーブ目を挙げている。
TBSテレビは、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの2016年シーズン主催公式戦全試合をCS放送「TBSチャンネル2 名作ドラマ・スポーツ・アニメ」で完全生中継する。
ぴあは、長嶋茂雄氏と王貞治氏の対談を書籍化した『ONの"メッセージ"』を10月1日に発売する。