巨人、中日に零封負け…高木勇人が初回5失点の誤算 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人、中日に零封負け…高木勇人が初回5失点の誤算

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逆転優勝を目指す巨人は9月20日、ナゴヤドームで中日と対戦し0-5で敗れた。先発の高木勇人が初回に5点を失い、打線も最後まで中日投手陣から点を奪うことができなかった。

中日は一死二塁からエクトル・ルナが先制のタイムリー二塁打を放つ。その後も四球と相手のエラーで一死満塁とし、アンダーソン・エルナンデスが2点タイムリー二塁打で突き放す。続く藤井淳志にもタイムリー二塁打が出て、初回から打者9人の猛攻を見せた。

打線は若松駿太の前に八回1アウトまで3安打に抑えられ、まったくいいところがなかった。

王者の威厳も迫力も感じられない敗戦に、「初回に5失点?ローテーションを担うピッチャーなら、ここは抑えないと」「もう諦めて若手に切り替えよう。CS出ても負けるのが目に見えてる」「これで終戦かな。高木は疲れて闘える状態にないと見えた」「今の巨人に5点差を引っ繰り返すことはできない」「勝てないのは仕方ないにしても、1点も取れないの?」など、ファンからも手厳しい意見が飛ぶ。
《岩藤健》

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