沖縄県のプロ野球キャンプ観戦を推進するプロジェクト「プロ野球OKINAWA SPRING CAMP2016」の発表会が11月11日、東京都内で行われた。
沖縄県のプロ野球キャンプ観戦を推進するプロジェクト「プロ野球OKINAWA SPRING CAMP2016」の発表会が11月11日、東京都内で行われた。
今シーズン限りでソフトバンクを戦力外になった細山田武史捕手が、社会人野球のトヨタ自動車入りすることが分かった。11月11日付けで同社硬式野球部が発表した。
現在開催中の野球の国際大会プレミア12。日本代表メンバーに選出されているオリックスの西勇輝投手が11月10日、自身のブログを更新。誕生日を迎えたことをファンに報告した。
野球の国際大会プレミア12は11月10日、1次ラウンド・グループAで2試合が行われた。第1試合はプエルトリコがイタリアに7-1で勝利、第2試合ではカナダがキューバを5-1で下した。
三井広報委員会は、2015年度「第44回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞選手18名を発表した。
ロッテの今江敏晃内野手が11月10日、FA権を行使すると表明した。QVCマリンフィールドで会見を開いた今江は、球団やスタッフ、チームメイト、応援してくれたファンに感謝を述べ、最後は目に涙を浮かべる場面もあった。
プロ野球の巨人が11月9日、野球賭博に関与していた福田聡志投手、笠原将生投手、松本竜也投手との契約を解除する方針を固めた。同時に原沢敦球団代表が辞表を提出、球団から去ることになった。
ソフトバンクの松田宣浩内野手が11月9日、今シーズン取得した海外FA権を行使すると球団を通じ表明した。ソフトバンクは宣言残留も認める方針。
中日の高橋聡文投手が11月9日、国内FA権を行使するための書類を提出した。高橋は「去年は早い時期に慰留されたが今年はなかった」と話しており、球団の態度が権利行使につながったようだ。
巨人は11月8日、宮崎市で秋季キャンプを行い、内海哲也投手が特守に臨むなど精力的な動きを見せた。
千葉県・鴨川で秋季キャンプ中のロッテは11月8日、練習後に選手全員によるサイン会を実施した。
DeNAは11月7日に秋季キャンプ2日目を迎えた。アレックス・ラミレス監督はシーズン中も監督室を施錠せず、いつでも選手が入って来られる状態で待つことを明かした。
福岡ソフトバンクホークスは11月7日、和田毅投手の入団を正式発表した。和田はメジャーリーグのシカゴ・カブスから、来シーズン5年ぶりに日本球界へ復帰する。
阪神に西岡剛内野手が11月6日、自身の去就について言及。「来季も阪神のユニフォームで」と残留希望を明らかにした。既に球団側には伝達済だという。
11月8日に開幕する世界野球WBSCプレミア12の日本代表メンバーで広島カープの前田健太投手が自身のブログを更新している。
DeNAは11月6日、鹿児島県奄美市で秋季キャンプをスタート。今オフに指揮官となったアレックス・ラミレス新監督が始動した。
DeNAのアレックス・ラミレス新監督が11月6日、秋季キャンプでユニフォーム姿を初お披露目した。初日には現役時代から増えた体重を気にして、ダイエット宣言も飛び出した。
楽天がドラフト1位指名したオコエ瑠偉に、背番号「9」を用意していることが分かった。新人から若い番号を背負わせるのは、球団のオコエに対する期待の表れだ。
今季リーグ優勝を果たしたヤクルトが、オリックスを自由契約となった坂口智隆外野手を獲得する方針であることが分かった。
プロ野球セントラル・リーグは11月5日、来シーズンの公式戦日程を発表した。3月25日に行われる開幕戦は巨人対ヤクルト、阪神対中日、広島対DeNAに決まった。
阪神の金村曉1軍新投手コーチが、高知県安芸郡芸西村のチーム宿舎で会見を行い、「ベテランを脅かす存在を5人はつくりたい」と意気込みを語った。
野球日本代表の侍ジャパンは11月5日、ヤフオクドームでプエルトリコと強化試合を行い、8-3で勝利した。
ソフトバンクの2年連続日本一で幕を閉じた2015年のプロ野球。日本代表の侍ジャパンが参加するプレミア12などポストシーズンゲームは残されているが、新人選手を決めるドラフト会議も終わり、チームは早くも翌シーズンへ目を向けている。
阪神・川藤幸三OB会長が、阪神2軍の秋季キャンプ地の鳴尾浜を訪問。掛布雅之2軍監督らを激励した。
ロッテがドラフト3位で指名した秋田商・成田翔投手が11月4日、秋田市内の同校で契約。2015年ドラフトのプロ契約第1号となった。
ソフトバンクから金銭トレードで中日に移籍した大場翔太投手が11月4日、名古屋市内で入団会見を行った。会見では新天地での活躍を力強く誓った。
ソフトバンクの李大浩が11月3日、ソウル市内で会見を開きメジャーリーグ挑戦を表明した。日本を離れる前の10月31日には記者団に「来季もソフトバンクで」と話していたが、それから数日で急転した。
メジャーリーグのシカゴ・カブスを戦力外となった和田毅投手のソフトバンク復帰が基本合意した。交渉が最終段階に入っているという。
日本ハムの武田勝が11月2日、千葉県鎌ケ谷市内で会見を開いた。武田は国内FA権を行使せず残留すること、7000万円減の年俸4000万円で来季も日本ハムと契約することを発表した。
ヤクルトのトニー・バーネット選手が11月2日、東京都内の球団事務所で会見を開きポスティング制度によるメジャー挑戦を表明した。2012年以来2度目となる最多セーブのタイトルを獲得し、優勝にも貢献した守護神がチームを去る。
広島カープの前田健太投手が10月31日、自身のブログを更新。今シーズンを振り返っている。
阪神の掛布雅之2軍監督が1日、鳴尾浜球場での秋季2軍キャンプで若虎を熱血指導した。
ソフトバンクの工藤公康監督は1日、柳田悠岐外野手が8日から開催される野球の国際大会「プレミア12」を辞退することを明らかにした。
ソフトバンクホークスの李大浩内野手は10月31日、韓国メディアが「李大浩はソフトバンクを退団し、来季メジャーに挑戦する」と報じた件について「驚いている」と話した。
日本シリーズの激闘を終え、ヤクルトの山田哲人内野手が次なる戦いに視線を向けた。11月8日から日本と台湾で共催される野球の国際大会「プレミア12」だ。
ソフトバンクに所属する李大浩内野手が、今季限りで退団し、メジャーリーグに挑戦する可能性があると韓国メディアが報じた。
海外フリーエージェント権を取得し、動向に注目が集まるソフトバンクの松田宣浩。宣言すれば阪神などが動くと見られる。松田は日本シリーズ連覇を果たした翌日の10月30日、羽田空港で取材陣の質問に応じ「期限ギリギリまで考えたい」とした。
楽天の嶋基宏捕手は10月30日、今シーズン取得した海外FA権を行使せず、来シーズンもチームに残留する意思を表明した。仙台市内の球団事務所で取材陣に応え、「もう一度東北の方々と優勝を」と話した。
プロ野球の横浜DeNAベイスターズは、2016年度のコーチングスタッフを発表した。来シーズンはラミちゃんことラミレス新監督がチームを率いて、優勝を目指す。