CSチャンネルのGAORA SPORTSは、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージを全試合生中継する。
DeNAの中畑清監督は10月2日、南場智子オーナーと会談し直接辞意を伝えた。今シーズン途中に来季の続投を打診されていたが、前半戦の首位争いから一転、最下位に転落した後半戦の責任を取ることになった。
カラーズエンターテインメントは、阪神タイガース承認・甲子園球場公認のバッティングゲームアプリ「猛虎伝説2015」iOS版の配信を開始した。
ロッテは10月1日に札幌ドームで日本ハムと対戦。二回に中田翔の30号ソロ本塁打で先制されるも、中盤に連続得点で逆転し10-2で大勝した。同日の試合で西武が敗れたため、クライマックスシリーズ圏内の3位に浮上している。
楽天は10月1日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。楽天・先発の則本昂大投手が、ソフトバンク打線を相手に6回2失点12奪三振の好投を見せる活躍。楽天が3-2で勝利した。
西武の秋山翔吾外野手が10月1日、オリックス戦に1番・中堅で先発出場し2安打を放った。今シーズンの通算安打を216本とし、マット・マートンが持っていた日本記録214本を更新した。
プロ野球は10月1日、雨天によりセ・リーグ3試合の中止を発表した。優勝マジックを1としていたヤクルト、対象チームの巨人とも試合がなく、優勝決定は2日以降に持ち越しとなった。
楽天は9月30日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。1点ビハインドの八回に銀次が逆転の2ラン本塁打を放ち、楽天が3-2で勝利した。中田賢一に四回以降は無安打に抑えられていたが、勝負所の一発で引っ繰り返した。
札幌ドームで9月30日、日本ハム対ロッテ戦が行われた。日本ハムは二回に3点を失い、反撃もロッテ投手陣の前に1点止まり。1-4で敗れている。
京セラドームで9月30日、オリックス対西武戦が行われた。西武の秋山翔吾外野手は5打数5安打、2四球の固め打ちを見せた。秋山は1試合を残して阪神のマット・マートンが2010年に記録したシーズン214本安打に並んだ。
今シーズン限りでの現役引退を表明している中日の山本昌投手が、9月30日にナゴヤドームでの1軍練習に合流した。山本は10月1日、2日に行われる広島戦に帯同するものと見られ、現役最後のマウンドに上がる可能性が出てきた。
MIRAI AGENTは、阪神タイガース創設80周年を記念して球団承認「阪神タイガース創設80周年記念リング」の販売を10月1日に開始する 。
慣れ親しんだホークスからの退団、現役続行の意思を表明した松中信彦は9月29日、楽天戦に七回から代打で登場した。最初の打席ではセンターフライに倒れたものの、九回の第二打席は松井裕樹からライト前へのタイムリーを放った。
日本ハムの中嶋聡兼任バッテリーコーチが引退の意向を固め、球団に伝えたことが分かった。中嶋は1986年のドラフトで阪急(現:オリックス)に入団し、プロ野球タイ記録となる実働29年の大ベテランだった。
阪神は9月29日、甲子園球場でDeNAと対戦。接戦となった試合は、阪神が4-3でサヨナラ勝ちを飾った。
ヤクルトは9月29日、神宮球場で広島と対戦。この試合に勝利すればリーグ優勝が決まるヤクルトだったが、広島に2-4で敗れた。
ソフトバンクの松中信彦内野手は9月29日、ヤフオクドームで会見を開き今シーズン限りでの退団と、現役続行の意思を表明した。2004年に三冠王を獲得した強打者も、近年は出場機会がなく2軍暮らしを続けている。
9月28日の西武対ロッテ戦後、西武ドームでは西口文也投手の引退セレモニーが行われた。西武のエースとして一時代を築いた西口のセレモニーには、西武ファンのみならずロッテファンも多く球場に残り別れを惜しんだ。
9月28日に西武プリンスドームで行われた西武対ロッテ戦は、アルフレド・デスパイネが3打点の活躍を見せロッテが4-2で勝利している。3位西武は4位ロッテとのゲーム差を0.5まで詰められた。
横浜DeNAベイスターズは、11月28日に「横浜DeNA ベイスターズ ファンフェスティバル2015」を開催する。
横浜スタジアムで9月28日、DeNA対広島戦が行われた。黒田博樹が8回を1失点に抑える好投を見せ、広島が8-3で勝利した。黒田は10勝目(8敗)を挙げている。
オリックス対楽天戦が9月28日、京セラドームで行われた。試合は楽天が八回表までに4点リードするが、裏の守備で10点を返され4-10で敗れた。楽天は2番手のライナー・クルーズが大誤算だった。
ヤフオクドームで9月28日、ソフトバンク対日本ハムの試合が行われた。両チーム合わせて4本のホームランが飛び出す空中戦は日本ハムが制し、5-3で勝利した。
甲子園で9月28日、阪神対巨人戦が行われた。阪神は先発の藤浪晋太郎が巨人打線を8安打完封し2-0で勝利している。藤浪は14勝目(6敗)を挙げた。
ヤクルトは9月28日に神宮球場で中日と対戦し、6-2で勝利した。同日の試合で巨人が阪神に敗れたため、優勝マジックを1としている。
横浜DeNAベイスターズは、9月に発生した台風18号による災害に対して義援金を送ることを決定した。
阪神は甲子園球場で9月27日、広島と対戦して2-5で敗れた。今シーズン苦手としてきたクリス・ジョンソン投手をまたも打ち崩せず、優勝の可能性が完全消滅する敗戦だった。
今シーズン限りでの現役引退を表明している西武の森本稀哲外野手が9月27日、楽天戦の八回に最後の打席に立った。森本はバッターボックスへ向かう前から涙を堪えきれずに泣いていた。
ロッテは9月27日、QVCマリンフィールドでソフトバンクと対戦した。ロッテ・先発の大嶺祐太投手が7回無失点の好投を見せ、自己記録を更新する8勝目。ロッテが3-1で勝利した。
西武ドームで9月27日、西武対楽天戦が行われた。三回に先制した西武がその後も追加点を奪い5-1で勝利した。先発の十亀剣は8回を伊東亮大のソロ本塁打による1点だけに抑え、11勝目(7敗)を挙げている。
広島は9月27日、マツダスタジアムで阪神と対戦。広島は先発のジョンソン投手が6回1/3を投げて8奪三振2失点の好投。試合は広島が5-2で勝利した。
ヤクルトは9月27日、東京ドームで巨人と対戦。接戦となった試合はヤクルトが巨人に2-1で勝利。ヤクルトに優勝マジック3が点灯した。
阪神のクローザー、呉昇桓投手が9月26日、右足内転筋痛のため出場選手登録を抹消された。チームはクライマックスシリーズを万全な状態で戦うための、休養目的だとしている。
9月26日に行われたDeNA対中日は、DeNAがアーロム・バルディリスのサヨナラ本塁打で3-2と勝利した。熾烈な5位、6位争いを繰り広げる両チームは今週3試合を戦い、DeNAが2勝1敗で勝ち越した。
9月26日にQVCマリンではロッテ対ソフトバンク戦が行われた。試合は李大浩の30号2ラン本塁打などで4点を奪ったソフトバンクが、ロッテの追撃をかわし4-3で勝利している。
9月26日に京セラドームではオリックス対日本ハム戦が行われた。オリックスは四回表に逆転されるも、直後に裏の攻撃で2点を取り返し3-2で勝利した。西勇輝が8回2失点の好投で9勝目(6敗)を挙げている。
9月26日に行われた巨人対ヤクルトの試合は、五回裏に阿部慎之助が決勝打を放ち巨人がヤクルトを4-3で下した。主砲のひと振りでヤクルトのマジック3点灯を阻止した。
9月26日にマツダスタジアムでは広島対阪神の試合が行われた。広島は初回に1点を先制されるが、五回に逆転し2-1で勝利した。先発の前田健太が8回1失点で14勝目を挙げている。
中日の谷繁元信兼任監督は9月26日、横浜スタジアムで行われた引退試合に臨んだ。8番・捕手でスタメン出場した谷繁は、二回の第1打席で凡退すると退いた。
9月26日に西武ドームでは西武対楽天の試合が行われた。楽天は則本昂大が7回1失点の好投を見せ、打線も八回に1-1の同点に追いついたが直後に浅村栄斗の満塁ホームランで沈んだ。