楽天は10月1日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。楽天・先発の則本昂大投手が、ソフトバンク打線を相手に6回2失点12奪三振の好投を見せる活躍。楽天が3-2で勝利した。
楽天は1-1の同点で迎えた5回表、銀次内野手の犠飛で勝ち越しに成功。その後、両チームとも1点ずつを取り合うも、最後まで楽天が1点差を守り切った。ソフトバンクは初回に先制したものの、その後は打線が振るわなかった。
これに対して、「則本、ナイスピッチングだったね!気合が入っていた」「6回で12奪三振は圧巻。ソフトバンク打線だし、なおさらだね。来年は則本に貯金をしてもらわないと」「則本はこれで二桁勝利だけど、11敗しているのがね…。打線ももっと援護してあげないと」など、則本の投球内容や成績に言及するファンの声が挙げられてた。
この試合に敗れたソフトバンクはこれで5連敗。クライマックスシリーズも控えているだけに、調子を取り戻していきたいところだ。
《浜田哲男》
page top