9月18日に神宮球場で行われたヤクルト対巨人は、巨人が6-3で勝利し首位ヤクルトとのゲーム差を1にした。先発のマイルズ・マイコラス投手は6回を3失点に抑え、バットでも自らタイムリーを放った。
試合は六回表までに巨人が6-1と大きくリードする展開。六回裏にウラディミール・バレンティンの1号2ラン本塁打が出て、ヤクルトに3点差まで詰め寄られるが七回以降は3人の投手リレーで無失点に封じ込めた。
この勝利にファンは「阪神、ヤクルト、広島が負けて巨人だけが勝つ。完璧だな」「それでも山口、マシソンにこだわる原采配。心中する気だ」「巨人は本当に終盤戦強いよな」「今日は巨人の一人勝ちだった」「今シーズン初?きちっとした勝ち方」などの声を寄せている。
連覇には残り少ない試合で勝ち続けるしかない巨人。残り12試合この勢いを持続し、首位で日程を終えられるか。
《岩藤健》
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