広島、DeNAとの接戦を制して連敗ストップ…ジョンソンは今季13勝目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、DeNAとの接戦を制して連敗ストップ…ジョンソンは今季13勝目

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野球ボール イメージ
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広島は9月21日、マツダスタジアムでDeNAと対戦。1点を争う接戦となったが、広島が3-2と競り勝って連敗をストップした。

広島は2点をリードされて迎えた3回裏、松山竜平外野手の犠飛などで試合を振り出しに戻す。その後、試合は両チームとも得点がなく試合が進んだが、7回裏に菊池涼介内野手の適時打が出て勝ち越しに成功。投げては、先発のジョンソンがDeNA打線を相手に7回2失点の好投を見せて今季13勝目を挙げた。

これに対して、「広島はこれ以上負けられなかったから今日の勝利は大きい」「DeNAは初回の攻撃で行けると思ったけど、立ち直ったジョンソンを打ち崩せなかったな」「菊池がナイスバッティング!ここぞという時に決めてくれた!」など、ファンの声が寄せられていた。

この試合に勝利した4位広島と3位巨人とのゲーム差は2.5となっている。
《浜田哲男》

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