DeNA・山崎が復活…9月2日以来の35セーブ目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

DeNA・山崎が復活…9月2日以来の35セーブ目

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野球ボール イメージ
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9月18日に横浜スタジアムで行われたDeNA対阪神戦は、本拠地でDeNAが3-2と勝利した。1点差の九回はマウンドに山崎康晃が上がり、9月2日以来の35セーブ目を挙げている。

今シーズン開幕から守護神として投げ続けた山崎。ここまで34セーブを挙げていたが、最後にセーブがついたのは2日の中日戦。4日の巨人戦で2点を失い負け投手になると、勤続疲労を理由に中畑清監督は休養を与えていた。

山崎は福留孝介、マウロ・ゴメスを連続三振に切って取り、最後の今成亮太は内野ゴロに仕留めた。

頼れる守護神が復活しての勝利を、「勝つっていいですね!」「三上に勝ちがついて山崎にセーブがつくとか、みんなが待ち望んだ勝利の方程式だよね?」「三上と山崎を同じお立ち台で見られるなんて夢のようです」「久々にいい気分で寝れます」「イベントも良いんでしょうがファンは勝利が一番嬉しいんですよ」などファンは喜んだ。

3位巨人まで9.5ゲーム差のDeNA。CS進出は難しいが混セを盛り上げるため、最後まで引っかき回したい。
《岩藤健》

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