巨人は9月22日、東京ドームで阪神と対戦。巨人・先発の菅野智之投手が巨人では47年ぶりとなる新人から3年連続二桁勝利を挙げる快挙を達成。試合は3-0で巨人が勝利した。
巨人は0-0で迎えた6回裏、坂本勇人内野手が均衡を破る11打席ぶりの安打で先制。続く7回、8回にも1点ずつ追加して阪神を突き放した。投げては、先発の菅野が要所を締める投球内容で阪神打線を封じ込めた。対する阪神は打線が振るわず、痛い敗戦を喫した。
これに対して、「今日は菅野が気合入っていたね!阪神は岩崎がなかなか良かったけど、格が違ったかな」「今日のような試合をしているようじゃ阪神は心配。打線が打てなすぎ」「巨人とヤクルトが抜けだしそうな気配だな。なんとか阪神、広島には最後まで盛り上げてほしい」など、ファンからの声が挙がっていた。
この試合に勝利した巨人は、阪神に1ゲーム差をつけた。同日の試合で勝利した首位ヤクルトとのゲーム差は2となっている。
《浜田哲男》
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