楽天イーグルスの則本昂大は12月3日、仙台市内で契約更改交渉に臨み、今季6000万円から倍増となる1億2000万円で契約した。大卒と高卒の違いはあるが、3年目での大台突破は田中将大を抜き球団史上最速。
巨人の村田修一内野手が12月3日、球団事務所で契約更改交渉を行い、今季から現状維持の3億円でサインした。村田は来季が3年契約の2年目。
広島カープの大瀬良大地投手が12月2日、来季の契約更改交渉に臨んだ。プロ1年目で10勝8敗、防御率4.05の成績を残し新人王も獲得した大瀬良は、2000万円増となる3500万円で一発サイン。初めての契約交渉を無事に終えた。
ロッテは12月3日、中日を戦力外となった矢地健人投手について、支配下選手契約したと発表した。年俸は500万円。
プロ野球12球団は12月2日、来季の保留選手名簿を公示した。名簿から外れた選手は自由契約となり、全球団と交渉が可能になる。
広島の一岡竜司投手が契約交渉に臨み、今季1050万円から1350万円アップの2400万円でサインした。
12月2日、広島カープの女性ファン「カープ女子」が集うイベントが東京・銀座で開催され、今年活躍したカープの主力、菊池涼介内野手と丸佳浩外野手が参加した。
日本ハムの大谷翔平投手が12月1日、都内のホテルでスポーツニッポンフォーラムの表彰式に出席。来季の目標として15勝以上を掲げた。
中日の山本昌投手が、「ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式に出席。「レジェンド」が流行語大賞のトップテンに入り、49歳で現役を続ける山本昌は、プロゴルファーの青木やノルディックスキージャンプの葛西らとともに檀上へ上がった。
元横浜の佐々木主浩氏の野球殿堂入りを祝うパーティーが12月2日、都内のホテルで開催されたことを受け、関係者、ファンは多くの祝福の声をあげた。
ソフトバンクは12月1日、柳田の新背番号を9に変更することを発表した。
広島は今季のリーグ本塁打王、ブラッド・エルドレッド内野手と単年契約で合意したと発表した。年俸は今季の50万ドル(約6000万円)プラス出来高から、91万5000ドル(約1億900万円)プラス出来高にアップした。
11月30日、巨人の阿部慎之助内野手が新潟市内で野球教室とトークショーを行い、集まった約700人のファンの前で、来季は一塁手で進退をかけて臨むことを誓った。
12月1日、阪神の福留孝介外野手が「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」を受賞した。
西武ライオンズの炭谷銀仁朗捕手が12月1日、契約更改交渉に臨み1300万円増となる9000万円プラス出来高でサインした。
DeNAベイスターズの井納翔一投手が12月1日、契約更改交渉に臨み今季1650万円から大幅アップの3900万円でサインした。
楽天イーグルスは12月1日、仙台市内のホテルで新入団選手発表会を開いた。今季の楽天は投手が4人、内野手2人、外野手3人とバランスの取れた補強になった。中でも注目を集めたのは、済美高校からドラフト1位で入団した安樂智大だ。
日本ハムの陽岱鋼外野手が12月1日、契約更改交渉に臨み、昨年同様の推定1億8000万円プラス出来高でサインした。
DeNAベイスターズは11月28日、来季の契約予定選手からトニ・ブランコ内野手を外し、自由契約とすることが分かった。
楽天ゴールデンイーグルスがアンドリュー・ジョーンズ外野手、ブライアン・ファルケンボーグ投手を、それぞれ来季の契約予定選手リストから外し自由契約とすることが分かった。12月2日に正式公示される。
来季で40歳となる楽天のキャプテン松井稼頭央が、新たに2年契約を結んだ。「この年でまさか複数年契約を結べるとは想像していなかった」。本音も吐露しつつ、来季は心機一転、外野手一本での挑戦を明言した。
広島の菊池涼介内野手が11月27日、球団との契約更改交渉に臨み、今季3900万円から4600万円増の8500万円でサインした。
プロ野球、中日ドラゴンズの山本昌選手が11月27日、「2014年度ジョージア魂賞年間大賞/表彰式」に出席、来シーズン50歳を迎える山本選手は「体調と調整が保てれば、もっともっとやれるはずと思っているので、逆に期待してほしい」と意気込みを話した。
FA権行使以来、沈黙を貫いてきた鳥谷が「(メジャーリーグのウインターミーティング前後に)結論が出ることはないと思う」とコメント。メジャー行きが既定路線と想定されるなか、阪神残留の可能性があることも示唆した。
プロ野球、日本ハムファイターズの大谷翔平選手が11月27日、ファン投票で決定した「2014年度ジョージア魂賞年間大賞」を受賞、発表会で喜びなどを語った。
ウィリー・モー・ペーニャ外野手と残留交渉を続けてきたオリックスが、退団もやむなしとの結論を出した。
今季オフに東京ヤクルトスワローズを退団した岩村明憲内野手が、来春からBCリーグに参入する福島ホープスの兼任監督に就任することが分かった。
プロ野球は今季の新人王を発表した。パ・リーグでは新人で唯一10勝(8敗)を挙げた、ロッテの石川歩投手が選ばれた。
プロ野球、セ・リーグの新人王には広島の大瀬良大地投手が選ばれた。大瀬良投手は2013年のドラフト1位で広島に入団。ルーキーイヤーとなった今季は開幕から1軍で投げ続け、10勝8敗、防御率4.05の成績だった。本人がTwitterで直接報告をした。
日本ハムからフリーエージェント中だった小谷野栄一内野手は、11月26日に球団事務所で記者会見を開き、オリックスへの移籍を発表した。
先日ポスティング制度でのメジャー移籍を断念したオリックスの金子千尋投手が、11月25日に大阪市内で会見を開き右肘の遊離軟骨除去手術を受ける可能性が高いと明かした。
横浜DeNAベイスターズの三浦大輔投手は、トレードマークのリーゼントで球団との契約更改に臨み、今年から25%ダウンとなる1億3500万円でサインした。
DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手が契約更改交渉に臨み、今季から3000万円アップとなる年俸4600万円でサインした。
オリックスの金子千尋投手は、11月24日のファン感謝デーに参加し、今季オフのポスティング制度を利用したメジャー挑戦について、断念する意向を語った。
済美高校の安楽智大投手は23日、松山市内のホテルで楽天イーグルスとの入団交渉に臨み、契約金1億円、年俸1200万円で合意した。
大リーグ、ニューヨーク・メッツからフリーエージェントになっていた松坂大輔投手が23日、ソフトバンクホークス入りの意志を固めたことが分かった。
日本ハムはファン感謝祭を22日、札幌ドームで行った。4万人近い観客が詰めかける中、普段とは違う和気あいあいとした雰囲気で楽しませた。
中日ドラゴンズは落合GM就任2度目となるオフを迎えた。2013年、2014年とすべての選手が提示額に一発サインしてきたが、今年は大島洋平外野手と平田良介外野手が保留した。
ソフトバンクは22日、DeNAを戦力外となり秋季キャンプでテスト中だった北方悠誠投手と、来季の育成契約を結ぶと発表した。
楽天の松井裕樹投手は22日、仙台市内で契約更改交渉を行い、今季から1000万円増となる2500万円でサインした。