今季の菊池は広い守備範囲で投手を助け、自身が昨年記録した528捕殺の記録を更新する535捕殺で、ゴールデングラブ賞を獲得した。
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菊池涼介(2014年11月18日)(c)Getty Images
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菊池涼介(2014年11月18日)(c)Getty Images
バッティングでも大きな成長が見られ、ヤクルト山田らと最多安打のタイトルを争い、打率.325、11本塁打、58打点を記録。シーズン144試合すべてに出場し2年連続Aクラスの原動力となった。
日米野球での好守も記憶に新しい菊池の大幅アップに「ほんと、菊池は宝よ」「こんなプレーをしてみたいと憧れる様な選手」「菊池の貢献度はすごいからなあ」など、当然の評価といった声が多い。
来年は1億円の大台が見えてきた菊池。優勝して大幅アップとなるか。