中日の山本昌投手が、「ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式に出席。「レジェンド」が流行語大賞のトップテンに入り、49歳で現役を続ける山本昌は、プロゴルファーの青木やノルディックスキージャンプの葛西らとともに檀上へ上がった。
山本昌に対しては、「レジェンドといえば山本昌だね!」「レジェンド過ぎてるのに、すごくいい人」「山本昌さんの謙虚な感じええなー」「ギネスを狙うのかな。昌さん、まさにレジェンドだ」「まだ現役でやるんだ?すごすぎる」とレジェンド山本昌を賞賛する声が多数。また、「ヤマモトの初勝利は、マサヒロ・タナカが誕生した年」と米国でも話題に。
以前、中日の落合GMに対して「クビならクビと言ってください」と直訴した山本昌。落合GMからは「なんて深刻な顔してんだ。お前は50歳までやってもらう」と言われたほど信頼をかけられている。
レジェンドと呼ばれる男のストーリーは、これからも終わりなき旅を続けていく。
《浜田哲男》
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