ヤクルト由規、復活へ2回5奪三振、最速148キロ!「頼むぜ由規!」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト由規、復活へ2回5奪三振、最速148キロ!「頼むぜ由規!」

スポーツ 選手
野球ボール イメージ
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右肩の怪我から復活を目指すヤクルトの由規が11月16日、四国社会人選抜との試合で3か月ぶりに実戦登板した。

仙台育英高校時代は150キロを超えるストレートで甲子園を沸かせ、プロ入りしてからも2010年に161キロを計測した日本屈指の速球派。この日の最速は148キロだったが変化球の出来が良く、2イニングを無安打5奪三振に抑えた。

今年のヤクルトは2年連続最下位に終わったものの、打線は12球団一の破壊力を誇り他チームの投手から恐れられた。怪我で欠けた投手陣が戻ってくれば、来シーズンは怖い存在になる。

由規の復活登板にファンは、

「由規いいいいいいいい」
「由規のケガ復帰報告嬉しいけど同時に開幕までにまた壊れる恐怖が」
「1年間ローテ守ってくれると期待してます」
「崩壊してた投手陣がライアン、復活由規、成瀬、石川と再建されたらヤクルトが怖くなるな」
「頼むぜ由規!」

度重なる怪我により1軍での登板は3年間遠ざかっている由規。このまま順調に開幕を迎えられるか。
《岩藤健》

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