コボスタ宮城での2015年シーズン初勝利を目指した楽天だったが、4月7日の試合はソフトバンクと延長十二回を戦い引き分けに終わった。この試合で楽天打線は2度の満塁を活かせず、残塁も17を数えた。
4月7日の日本ハム対西武戦において、ファン待望の1発が生まれた。五回、フォアボールで歩いたランナーを一塁に置き、2番・田中賢介の打席。2球目の変化球が甘く入ったところをとらえ、ライトスタンドに日本復帰後初のホームランを打ち込んだ。
広島は4月7日、マツダスタジアムで巨人と対戦。広島は先発の大瀬良大地投手が140球の熱投も報われず、1-2と痛恨の逆転負け。泥沼の7連敗となった。
オリックスは4月7日、京セラドーム大阪でロッテと対戦。9回に駿太外野手が値千金の適時二塁打を放ってサヨナラ勝ち。連敗を4で止めた。
中日は4月7日、神宮球場でヤクルトと対戦。ナゴヤドームで巨人と広島を相手に6連勝中と勢いに乗る中日は、先発の大野雄大投手が強力ヤクルト打線を相手に自身2度目の完封。1-0と勝利し、怒涛の7連勝となった。
シーエー・モバイルは、NTTドコモのスゴ得コンテンツに「プロ野球TV 3Dアニメーションアプリ」の提供を4月7日より開始した。
阪神甲子園球場は、外野2階のココナッツガーデンをリニューアル。阪神タイガースの甲子園開幕となる4月7日のDeNA戦から、アミューズメントエリア「CoCo PARK(ココパーク)」をオープンすると発表した。
阪神電気鉄道は、阪神タイガースが球団創設80周年を迎えることを記念し、阪神甲子園球場での本拠地開幕を迎える4月7日から藤浪晋太郎選手と梅野隆太郎選手が出演する「阪神電車で甲子園へ行こう!」CMを放映すると発表した。
プリモ・ジャパンと千葉ロッテマリーンズは、「始球式プロポーズ」を5月31日にQVCマリンフィールドで開催すると発表した。
オリックスのキャプテン糸井嘉男外野手が、開幕から1勝8敗と不振に陥っているチーム状況を危惧し、休日返上で練習を行った。
ヤフーは、ヤクルト球団とチケット販売で協業を始めると発表した。東京スワローズが2015年シーズンに明治神宮野球場で主催する、公式戦のオリジナル当日チケット「サラリーマン応援チケット」の予約がYahoo! JAPANで可能となる。
日本プロ野球が開幕して一週間。千葉ロッテマリーンズの外野手・清田育宏(きよた いくひろ)選手が久々にブログを更新し新シーズンへの意気込みを語った。
東京ヤクルトスワローズの”大御所”つば九郎が、阪神タイガース戦での”弟子”の活躍を喜んでいる。
日本女子プロ野球リーグは、川口市営球場で行われる埼玉アストライア開幕戦に、スペシャルゲストとして「サスケ」が登場すると発表した。
オリックスは4月5日、京セラドーム大阪で日本ハムと対戦。連敗脱出に向け、2回には坂口智隆外野手が適時打を放つなど幸先の良い展開となったが、その後は主軸の糸井嘉男外野手らのバットが沈黙し、日本ハムに2-7で敗れた。
カウント2ストライクの0ボール。
4月4日に行なわれた西武対ソフトバンク。ジェイソン・スタンリッジ投手の4安打完封、柳田悠岐外野手の好走塁があり、ソフトバンクが2-0で勝利した。ソフトバンクは3連勝、西武は2連敗となった。
4月4日のDeNA対ヤクルト戦は、初回にDeNAが筒香嘉智の第3号ツーランホームランで先制するも、その後は追加点が奪えず。逆に終盤の追い上げで逆転を許し2-6で敗れた。
4月4日の阪神戦で巨人は9-5で勝利し、伝統の一戦通算1000勝を達成した。前日、2015年シーズン初めてキャッチャーマスクを被った阿部が、2試合連続4番キャッチャーで先発。4打数3安打の活躍だった。
QVCマリンフィールドで4月4日に行われたロッテ対楽天、ロッテが初回に挙げた3得点を守り抜き、3-1で勝利した。楽天・則本昂大は3失点完投も実らず、開幕2連敗となった。
広島は4月3日、前レンジャーズ傘下のネイト・シャーホルツ外野手と、116万2000ドル(約1億4000万円)で契約したと発表した。これは1年目の外国人選手としては、広島の歴代最高額となる。
4月4日の中日対広島戦は、中日が黒田博樹を打ち崩し3-0で勝利した。中日先発の八木智哉はトライアウトから入団し、982日ぶりの白星を手にした。
メディアアクティブは、スマートフォンアプリ「野球場NAVI」の売り子さん呼び出し機能対応エリアを拡大し、より多くの人が利用できるようになったと発表した。
東京ヤクルトスワローズのマスコット、つば九郎は「自分の家」が建て替えられることを今の今まで知らなかったようだ。
西武プリンスドームで行われた4月3日のソフトバンク対西武戦。試合は7-3でソフトバンクが勝利した。開幕から無傷の5連勝を続けていた西武が初めて止まったが、この試合は八回に大きな山場があった。
4月3日の京セラドームでは日本ハム対オリックス戦が行われ、今シーズン初登板の上沢直之が1失点完投、日本ハムが3-1で勝利した。オリックス先発のブランドン・ディクソンは制球に苦しみ2敗目。
ソフトバンクは4月3日、西武プリンスドームで西武と対戦。開幕戦で白星を逃したソフトバンクの攝津正投手が7回3失点と好投し、2015年初勝利をあげた。
巨人の阿部慎之助捕手は4月3日、阪神との試合で2015年シーズン初めてキャッチャーマスクを被った。今年は1年間ファーストで打撃に専念させると宣言してきた原辰徳監督だが、開幕から1週間で方針を転換した。
阪神は4月3日、東京ドームで巨人と対戦。阪神は梅野隆太郎捕手の攻守にわたる活躍などで4-2で勝利した。
ヤクルトは4月3日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。ヤクルトの畠山和洋内野手が1号満塁弾を放つなど8点を奪ってDeNAに快勝した。
DeNAベイスターズの高田繁GMは4月2日、大きな決断をした。キューバリーグの日程が終了したにも関わらず、未だ来日しないユリエスキ・グリエル内野手に契約解除を通告したのだ。グリエルもそれに応じ、両者は総額5億円とも言われた契約を1試合も出場することなく破棄した。
元プロ野球選手、現在は解説者として活躍する広澤克実。ブログで実況アナウンサーについて、『選手をよく知らなかったり野球よりサッカーの方が好きだったりするアナウンサーが担当する事も多い』と綴っている。
中日は4月2日、ナゴヤドームで巨人と対戦し5-3で勝利した。この試合で、福田永将内野手が7回に巨人を突き放す第3号の本塁打を放ち、巨人にトドメをさした。
ソフトバンクは4月2日、ヤフオクドームでオリックスと対戦。松田宣浩内野手が延長10回に2試合連続となる2号本塁打を放ちサヨナラ勝ち。熱戦を制したソフトバンクはこのカードを2勝1敗と勝ち越した。
今季ここまでおとなしかったヤクルト打線が4月2日、阪神相手に大爆発した。12安打9得点の猛攻で9-2と大勝。山田哲人が満塁を含む2本のホームランで6打点稼いだ。
骨折で離脱中の森野将彦に代わり、5番・ファーストで出場を続ける福田永将。4月2日の巨人戦で早くも今シーズン3本目のホームランが飛び出した。
開幕から西武の勢いが止まらない。雨天中止を挟み無傷の5連勝。未だ無敗で首位をガッチリ守っている。4月2日にコボスタ宮城で行われた楽天戦でも、ホームラン3本の一発攻勢で6-1と勝利した。
DeNAの4勝目は、今シーズン初の引き分け目前でつかんだ嬉しい1勝になった。DeNAは高崎健太郎、広島が前田健太の先発で始まった試合は、1点を争うロースコアの展開になる。
4月2日にQVCマリンスタジアムで行われたロッテ対日本ハムの試合は、両チーム合わせて34安打、21得点を奪い合う乱打戦になった。
3月31日のヤクルト対阪神。そのヤクルトベンチの様子を見て、両球団OBの広澤克実が『微笑ましいというか思わず笑ってしまった』とブログに綴っている。