巨人は5月5日、マツダスタジアムで広島と対戦。巨人・先発の杉内俊哉投手が初回に6失点と大乱調。その後も広島打線の勢いを止められず、球団史上初となる初回10失点を喫した。試合は広島は13-1で快勝した。
中日は5月4日、甲子園球場で阪神と対戦。この試合の8番・捕手で先発出場した中日の谷繁元信兼任監督が、自身の持つ連続シーズン安打と本塁打の記録を更新した。試合は中日が9-2で勝利した。
オリックスは5月4日、西武プリンスドームで西武と対戦。6-10と西武に敗れ、両リーグ最速での20敗目を喫してしまった。
巨人は5月3日、東京ドームで阪神と対戦。先発・高木勇人投手がこの日も6回3失点と好投。新人で開幕5連勝を達成し、球団では堀内恒夫氏以来、49年ぶりの快挙達成となった。
広島は5月3日、神宮球場でヤクルトと対戦。この試合で頭部に死球を受けた広島の菊池涼介内野手が、5回の守備から退いた。試合は7-3でヤクルトが勝利した。
DeNAは5月3日、ナゴヤドームで中日と対戦。今季初先発の須田幸太投手が6回を投げて2失点と好投。接戦を制して4-3と勝利した。
5月2日に行われたヤクルト対広島の試合は、広島の先発クリス・ジョンソンが8回1失点の好投を見せ、試合も6-2で広島が勝利した。
5月2日に行われた中日対DeNAの試合は、九回に2点差を引っ繰り返したDeNAが5-3で勝利した。敗れた中日は九回2アウトから逆転され、谷繁元信兼任監督も退場処分を受けるなど、勝利目前から暗転した。
5月2日のロッテ対日本ハム戦は、日本ハムが前日に引き続き2桁得点で14-2の圧勝を見せた。九回には中田翔選手に3試合連続のホームランが飛び出し、両リーグ最速で10号の大台に乗せた。
日本ハムは5月1日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。打線が11得点するなど爆発し、先発の吉川光夫投手は8回を4安打3失点と好投。ロッテに11-3で勝利した。
日本ハムの大谷翔平投手は5月1日、右ふくらはぎの異常で降板した4月26日のオリックス戦以来、初めて打撃練習を行った。足の状態については「大丈夫です」と答えている。
5月1日のイースタン・リーグ巨人対ヤクルト戦で、巨人の西村健太郎投手が頭部に打球を受け救急搬送された。西村は右まぶた付近を10針縫ったが命に別状はなく、大事を取って1日は入院した。
西武は5月1日、コボスタ宮城で楽天と対戦。6回に森友哉捕手の4号決勝本塁打が飛び出し、西武が4-1で勝利した。
巨人は4月30日、東京ドームで中日と対戦。ケガの影響もあり、2軍で調整していた巨人の大田泰示外野手が4番・左翼で先発出場。4打数3安打の猛打賞を記録し、チームの勝利に貢献した。
中日は4月30日、東京ドームで巨人と対戦。中日の谷繁元信兼任監督は、この試合に8番・捕手で今季初の先発出場。史上2人目の通算3000試合出場を達成した。
ロッテは4月28日、QVCマリンフィールドで西武と対戦。ロッテ・先発の石川歩投手が西武打線をわずか2安打に抑える完封勝利を挙げて、ロッテが4-0と勝利した。
4月28日に行われた阪神対ヤクルトの試合は、阪神が序盤に奪ったリードを守り抜き3-1で勝利した。敗れたヤクルト・成瀬善久は1発に泣いた。
4月28日の試合で日本ハムはソフトバンクを3-1で下し、ガッチリ首位をキープした。両チーム先発が好投したが、ソフトバンク・大隣憲司は打線の援護が受けられなかった。
DeNAは4月28日、マツダスタジアムで広島と対戦。DeNA・先発の久保康友投手が8回を無失点に抑える好投を見せ、1-0と勝利した。
4月28日の試合で楽天はオリックスを9-4で下した。楽天先発の塩見貴洋は嬉しい今シーズン初勝利。好投を続けてきたスターターに白星をプレゼントできたが、一方でリリーフ陣に不安を残す内容だった。
巨人は4月28日、東京ドームで中日と対戦。巨人・先発の杉内俊哉投手が、中日打線を相手に7回無失点の好投で今季負けなしの3勝目を挙げた。試合は巨人が4-1で勝利した。
西武は4月28日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。西武は菊池雄星投手の先発が予定されている。
中日は4月28日、東京ドームで巨人と対戦する。この試合で先発が予定されているのが中日の大野雄大投手。これまでヤクルト相手に2勝を挙げており、巨人戦では自身の3連勝をかけてマウンドに上がる。
野球評論家の野村克也氏が26日深夜、TBS系「S☆1」にVTR出演。北海道日本ハムの中田翔選手の“身なり”について「日本を代表する一流選手ならちゃんとしてほしい」とぼやいた。
巨人は4月26日、神宮球場でヤクルトと対戦。これまで開幕3連勝中の巨人の先発・高木勇人投手が好投し、ハーラー単独トップに立つ開幕4連勝を挙げた。
DeNAは4月26日、横浜スタジアムで中日と対戦。DeNA・先発の高崎健太郎投手が初回から中日打線に打ち込まれるも、投打ともに粘りを見せて見事な逆転勝利。5-3で勝利した。
楽天は4月26日、コボスタ宮城でロッテと対戦。楽天・先発の戸村健次投手が、ロッテ打線を6安打1失点無四球に抑える見事な完投勝利を挙げた。試合は7-1で楽天が勝利した。
DeNAは4月25日、横浜スタジアムで中日と対戦。DeNA・先発の山口俊投手が完投で3勝目を挙げる活躍で5-2で勝利した。
ヤクルトは4月25日、神宮球場で巨人と対戦。石川雅規投手が昨年6月以来となる完封勝利を挙げ、5-0で巨人を下した。
西武は4月25日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。西武の中村剛也内野手が6号の2点本塁打を放つなど活躍し、4-2で勝利した。
4月24日に楽天はコボスタ宮城でロッテと対戦。ケニー・レイ投手が6回3安打1失点の好投を見せ、7-1で快勝した。
4月24日の日本ハム対オリックス戦は、日本ハムが終盤に追いつき、最後は押し出しデッドボールで2-1と勝利した。オリックスの連勝は5でストップ。
福岡ソフトバンクホークスは、イラストレーターのおかだ萌萌(もも)氏とのコラボレーショングッズを4月26日より発売すると発表した。
中日は4月23日、ナゴヤドームでヤクルトと対戦。中日の先発・吉見一起投手は7回を無失点に抑える安定感抜群のピッチングでヤクルト打線を寄せつけず、今季2勝目を挙げた。
ヤクルトの真中満監督は4月23日、バレンティンを24日の巨人戦から合流させる方針であることを示した。
東北楽天ゴールデンイーグルスは、5月2日(土)の埼玉西武ライオンズ戦にて、第2回「TOHOKU SMILE デー」を開催する。
オリックス・バファローズは、野球の楽しさとお得さを一緒にした「企画チケット」6月分の内容を発表した。
4月22日の巨人対広島戦は、巨人が初回に挙げた1点を守り1-0で勝利した。広島先発の前田健太は7回6安打1失点の好投だったが、またも勝つことはできなかった。
4月22日のDeNA対阪神戦は、DeNAが六回に大量5得点を挙げ逆転すると、最後までリードを守り7-4で勝利。連敗を7で止めた。
横浜DeNAベイスターズは、5月4日(月)に行われる東京ヤクルトスワローズ戦の試合終了後にグラウンドを開放。映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』を上映するグラウンドシネマを実施すると発表した。