【プロ野球】巨人、こどもの日に球団史上初の悪夢…初回にまさかの10失点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】巨人、こどもの日に球団史上初の悪夢…初回にまさかの10失点

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
巨人は5月5日、マツダスタジアムで広島と対戦。巨人・先発の杉内俊哉投手が初回に6失点と大乱調。その後も広島打線の勢いを止められず、球団史上初となる初回10失点を喫した。試合は広島は13-1で快勝した。

広島は初回、新井貴浩内野手が適時二塁打を放つと、2死後には梵内野手に適時二塁打、鈴木誠外野手に2点本塁打が飛び出すなど加点した。広島打線は杉内の後を受けた笠原将生投手も打ち込み、スコアボードに10の数字を刻んだ。

歴史的屈辱を受けた巨人。この大敗に対して、「初回で試合が完全に決まった」「杉内がここまで打ち込まれるとはな」「広島は昨日のサヨナラ勝ちの勢いが続いていたね!」「広島はこれで勢いがついてくれれば!セ・リーグはますます混戦になる」など、ファンの声が寄せられていた。

この日、DeNAは勝利しており巨人は首位陥落。こども達に夢を与えるこどもの日に、まさかの悪夢を演じてしまった。
《浜田哲男》

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