巨人は4月30日、東京ドームで中日と対戦。ケガの影響もあり、2軍で調整していた巨人の大田泰示外野手が4番・左翼で先発出場。4打数3安打の猛打賞を記録し、チームの勝利に貢献した。
1軍合流後、愛弟子のいきなりの活躍に対して原辰徳監督は、「ファームでの良い形を出せていた。これを続けることが大事」と今後に期待感をにじませた。
大田の活躍に対して、「今日は良かったね!巨人の4番は大変だと思うけど頑張れ!」「期待をかけていた分、原監督も嬉しいだろう」「ヒットもいいけど、豪快な一発が早く見たい!」など、大田のさらなる活躍に期待するファンの声が多く寄せられていた。
この日は果敢にヘッドスライディングを見せるなど、これまでのうっぷんを晴らすかのようなハッスルプレーを連発。遅れてきた分を取り返そうと猛アピールした。
《浜田哲男》
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