7月8日、QVCマリンフィールドで予定されていたロッテ対日本ハムの試合は雨天中止となった。これで、9日、10日と試合予定のないロッテは3日連続で試合がなくなった。
DeNAは7月8日、広島と対戦。DeNA・先発の砂田毅樹投手が広島打線を相手に5回無失点の好投を見せ、プロ初勝利を挙げた。試合は7-1でDeNAが快勝した。
中日は7月8日、甲子園球場で阪神と対戦。中日・先発の大野雄大投手が阪神打線を相手に9回を1失点に抑える完投勝利。試合は5-1で中日が勝利した。
巨人は7月8日、東京ドームでヤクルトと対戦。巨人・先発の杉内俊哉投手が8回途中まで投げてヤクルト打線を2失点に抑える好投。打っては阿倍慎之助内野手が2戦連発となる本塁打を放つなど投打がかみ合い、巨人が7-4で勝利した。
西武は7月8日、西武プリンスドームでオリックスと対戦。試合はオリックスが序盤から効果的に得点を重ねて12-6と勝利した。連続安打の記録を更新中の西武・秋山翔吾外野手は、最終打席に本塁打を放って28試合連続安打とした。
DeNAは7月7日、マツダスタジアムで広島と対戦し3-1で勝利した。九回に登板した山崎康晃が、球団の新人記録に並ぶ21セーブ目を挙げている。
西武は7月7日、オリックスと対戦し1-0で勝利した。ブランドン・ディクソンとの投げ合いを制し、牧田和久が2カ月ぶりに白星を挙げている。
映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』に出演する本郷奏多が7月7日(火)、東京ドームで行われたプロ野球の「巨人VSヤクルト」の試合で試合前の始球式に登板。見事にストライクを投げ込んだ。
西武の秋山翔吾が7月5日、ロッテとの試合で四回に安打を放ち、連続試合安打を26に伸ばした。王貞治、ランディ・バースらを抜き、プロ野球記録となる高橋慶彦の33試合に近づいた。
広島は7月6日、「8月6日ピースナイター」で着用するユニホームを、マツダスタジアム内での会見で発表した。
日本女子プロ野球リーグは、6月度の月間MVP選手を発表した。
2015年のプロ野球も折り返し地点を迎えた。この時期になると気になってくるのが個人タイトル争い。もちろん長いシーズン、半分残っているためここから先まだ何が起こるか分からないものの、候補者はある程度絞られる。
ソフトバンクは7月5日、ほっともっとフィールド神戸でオリックスと対戦。ソフトバンクが激しい乱打戦を制し、10-7で勝利した。
7月5日の楽天対日本ハム戦は、楽天が九回に阿部俊人にプロ初サヨナラ安打が飛び出し3-2で勝利、6月23日から続いていた連敗を8で止めた。
広島は7月5日、マツダスタジアムでヤクルトと対戦。3連勝中と勢いの出てきた広島は、先発の野村祐輔投手がヤクルト打線を相手に7回2失点の好投を見せて4勝目。試合は広島が5-2で勝利した。
7月5日のDeNA対阪神の試合は、阪神が先発した藤浪晋太郎投手の好投もあり、8-1と敵地で大勝した。藤浪は8回4安打1失点、奪三振12で7勝目を挙げている。
7月4日に行われたDeNA対阪神の試合は、阪神が7-6で勝利し連敗を4で止めた。この勝利で阪神が勝率5割に復帰し、セ・リーグの全チーム借金状態は1日で解消された。
巨人は7月4日にナゴヤドームで中日と対戦し、満塁の好機も活かしきれず3-3の引き分けに終わった。
西武は7月4日のロッテ戦、中村剛也選手の24号3ランも飛び出し8-2で勝利した。2試合連続の一発でホームラン王争いでも2位との差を3本に広げている。
7月4日の楽天対日本ハム戦は、延長10回に勝ち越し点を奪った日本ハムが3-2で勝利し、楽天は泥沼の8連敗となった。
広島は7月3日、マツダスタジアムで首位ヤクルトと対戦。広島・先発の前田健太投手が7回1失点の好投を見せて今季7勝目。試合は7-1で広島が勝利した。4連勝中だったヤクルトは、初回の大量失点が響いて終始ペースを握れなかった。
DeNAは7月3日、横浜スタジアムで阪神と対戦。2点リードされて迎えた最終回、阪神・守護神の呉昇桓投手がマウンドに上がり、敗戦濃厚と思われたが打線が奮起して一挙に逆転。4-3で勝利した。
埼玉西武ライオンズとTABLE FOR TWO Internationalは、試合中に選手とファンが消費したカロリーを寄付するチャリティーイベント「ライオンズ カロリーオフセットプログラム2015」を実施すると発表した。
7月2日の神宮球場、ヤクルトが阪神に3連勝し首位に立った。最下位転落からわずか10日での奪首だ。この結果によりセ・リーグで唯一勝ち越していた阪神の勝率が5割に逆戻りし、再びリーグから貯金が消えた。
ソフトバンクは7月2日、ヤフオクドームで西武と対戦。敗戦濃厚の試合展開だったが、9回に一気に試合をひっくり返して劇的なサヨナラ勝ち。4-3で西武を下した。
ヤクルトは7月3日、神宮球場で阪神と対戦。山田哲人内野手の2本塁打など打線が爆発して阪神に快勝。試合は10-1でヤクルトが勝利した。
広島は7月2日、東京ドームで巨人と対戦。先発の福井優也投手が巨人打線を相手に8回を投げて2失点の好投。広島が3-2で接戦をものにした。
ロッテは7月2日、QVCマリンフィールドで楽天と対戦。ロッテ・先発のチェンが楽天打線を相手に6回途中まで1失点の好投を見せて今季2勝目。試合はロッテが3-2で勝利した。
マツダは7月2日、プロ野球「マツダオールスターゲーム2015」の特別賞として、昨年に引き続き、「Be a driver.賞」を設立したことを発表した。
ゲーム実況に特化した動画プラットフォーム「プレイム」にて、実況プレイヤー「茸」さんと元巨人軍の宮本和知さんによる、iOS/Androidアプリ『ぼくらの甲子園!ポケット』の実況動画が公開されました。
プロ野球12球団のジュニアチーム日本一を決める大会「NPB12球団ジュニアトーナメント2015」に向けて、横浜DeNAベイスターズはジュニアチームの代表18選手を決める選考会の参加者を募集する。対象は小学6年生で、第1次選考会申込み締切りは、7月15日午後5時。
7月1日に行われたDeNA対中日戦は、中日が8-5で勝利し連敗を6で止めた。敗れたDeNAは今季ワーストタイの借金3、順位も4位に転落した。
広島は7月1日、東京ドームで巨人と対戦。プロ初登板初先発となったドラフト2位ルーキーの薮田和樹投手が、巨人打線を相手に5回を5安打1失点と好投。嬉しいプロ入り初勝利を飾った。
ヤクルトは7月1日、神宮球場で阪神と対戦。ヤクルト・先発の成瀬善久投手が約1カ月ぶりとなる今季3勝目を挙げた。試合はヤクルトが6-4で阪神に競り勝った。
7月1日に行われたソフトバンク対西武の試合は、3本のホームランで西武が10-3と大勝。日本ハムに並び2位へ浮上した。
横浜DeNAベイスターズは、子どもたちが主役のイベント「キッズスタジアム2015」を開催し、その一環として行う小学生対象「プロ野球お仕事体験」の参加者を募集している。応募受付けは7月16日まで。
リソー教育グループは8月21日、22日、23日に東京ドームで開催される北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズ戦に3日間で合計20,000人を招待する。多くの子どもに「生」でプロ野球選手の迫力あるプレーを楽しんでもらうのが目的。
6月30日に行われたヤクルト対阪神は、大引啓次内野手が2安打3打点の活躍を見せ4-3でヤクルトが勝利。2連勝を飾った。
6月30日のロッテ戦、楽天は2番にウィリー・モー・ペーニャを入れる新打順で臨んだが、相手先発の石川歩を攻略できず0-8で完封負けを喫した。
6月30日に東京ドームで行われた巨人対広島戦、巨人は広島の黒田博樹投手を九回に攻略し、完封負け目前から2-1のサヨナラ勝ちを収めた。これで巨人は勝率5割復帰。