先発投手として世界最年長勝利記録を目指す中日の山本昌投手が8月3日、1軍に合流した。ジェイミー・モイヤーの記録を抜き、世界のトップに立つことはできるか。
原色美術印刷社は、プロ野球の広島東洋カープ公認のカープ応援歌ジャズ「CARP JAZZ 2」を9月に発売する。
広島は8月2日、横浜スタジアムでDeNAと対戦して5-4で勝利した。一時はDeNAに逆転されたが、終盤にライネル・ロサリオの一発で再逆転し3連敗は免れた。
ぴあは、高校野球の100周年を記念して『高校野球100周年100戦!』を8月4日に発売する。
ヤクルトは8月2日、甲子園球場で阪神と対戦。両軍先発投手の好投で緊迫した試合となったが、終盤にヤクルトの畠山和洋内野手の適時打が飛び出すなど均衡を破る。投手陣は阪神打線を完封リレーで抑え込み、5-0でヤクルトが勝利した。
中日は8月2日、東京ドームで巨人と対戦。中日・先発の若松駿太投手が巨人打線を相手にプロ入り初の完封勝利を挙げ、チームの連敗を8で止めた。試合は中日が5-0で快勝した。
京セラドームで8月2日、オリックス対楽天戦が行われた。ウィリー・モー・ペーニャの11号2ランで先制した楽天が、5人の投手継投でオリックス打線を完封し3-0で勝利した。
ロッテは8月2日、札幌ドームで日本ハムに2-1で勝利した。前日の敗戦で連勝が7でストップしたロッテ。しかし好調の投手陣が踏ん張り連敗を阻止した。
ソフトバンクは8月1日、西武ドームで西武と対戦。ソフトバンク・先発の武田翔太投手が7回途中まで投げて1失点と好投。試合は2-1でソフトバンクが勝利した。
楽天は8月1日のオリックス戦、ウィリー・モー・ペーニャ、伊志嶺忠の連続適時打で八回に勝ち越し、5-3で勝利。7月24日から続いていた連敗を6で止めた。
DeNAは7月31日に広島と対戦し10-4で勝利した。打線が広島のエース前田健太から2イニングで6点を奪う猛攻見せ、連敗を4でストップ。
京セラドームのオリックス対楽天は7月31日、再三のチャンスを逃し続けた楽天が延長十一回に力尽き、安達了一のサヨナラ適時打で3-4と敗れた。楽天の連敗は6に伸びた。
7月31日に行われた巨人対中日は、八回に村田修一の勝ち越し3ランが飛び出し、巨人が6-3で勝利した。かつてのホームラン王が苦しみながら、少しずつ前へ進もうとしている。
西武は7月31日、ソフトバンクと対戦し2-4で敗れた。8年ぶりとなる10連敗を本拠地で喫し、順位もロッテに抜かれ4位転落。4月14日以来のBクラスで首位ソフトバンクまでは15ゲーム差に開いた。
阪神は7月31日、甲子園球場でヤクルトと対戦。阪神は13安打10得点と打線が爆発し、ヤクルトに10-8で勝利した。
ロッテは7月31日、札幌ドームで日本ハムと対戦。ロッテ・先発の涌井秀章投手が8回を投げて3失点に抑える好投を見せて今季8勝目。試合は6-3でロッテが勝利した。
巨人の亀井義行外野手が7月31日、出場選手登録を抹消された。前日のDeNA戦で走塁中に右足首をひねり途中交代した亀井。直後は捻挫と見られていたが、精密検査の結果「外側靱帯の損傷」と診断された。全治は約3週間。
楽天オークションは、プロ野球12球団と日本野球機構が実施する「マツダオールスターゲーム2015 チャリティーオークション」に協力するため特設ウェブページを開設し、入札受付を開始した。
阪神は7月29日、ナゴヤドームで中日と対戦した。互いに譲らない接戦となった試合は、阪神の江越大賀外野手が同点弾および決勝打を放つ活躍でチームの3連勝に貢献。試合は阪神が3-2で勝利となった。
巨人は7月29日、京セラドームでDeNAと対戦。延長戦までもつれこんだ緊迫した試合は、延長10回に巨人の亀井善行外野手が劇的なサヨナラ2点本塁打を放ち、5-3で勝利した。
ソフトバンクの柳田悠岐外野手は7月29日、盛岡での楽天戦で2本のホームランを含む5打数4安打、6打点と大暴れした。試合もソフトバンクが9-2で大勝している。
巨人の相川亮二捕手が7月28日、DeNAとの試合中に相手選手と接触し、左手首を骨折した。「左橈(とう)骨遠位端骨折および左尺骨茎状突起骨折」と診断され、全治は不明だが手術となれば長期離脱は避けられない見通し。
アーツコミッション・ヨコハマ(横浜市芸術文化振興財団)は、横浜DeNAベイスターズの依頼で、横浜のイベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2015」フライヤーデザインのコンペを開催した。
巨人は7月28日、松山でDeNAと対戦。2番・二塁で先発出場した片岡治大内野手が5安打を記録するなど巨人打線が爆発。11-3でDeNAに快勝した。
楽天は7月28日、秋田・こまちスタジアムでソフトバンクと対戦。この試合に3番・右翼で先発出場した松井稼頭央外野手が、プロ野球史上46人目となる通算2000本安打を達成した。
中日は7月28日、ナゴヤドームで阪神と対戦。試合は4-6で阪神に敗れたが、この試合で谷繁元信兼任監督が、通算3018試合出場という前人未踏の大記録を先発・フル出場で達成した。
NECレノボ・ジャパン グループは、プロ野球の東京ヤクルトスワローズが8月13日~8月14日に開催する「スタジアムキャンプ~TOKYO HOME TOWN!2015」をサポートすると発表した。
広島が全国区に広まりを見せたカープ女子に続き、カープ熟女を募集する。選ばれた女性は、9月9日と10日の中日戦(マツダスタジアム)で、ホームランを打った選手を出迎える。
7月26日に中日との乱打戦を制し、4年ぶりの7連勝を飾ったヤクルト。単独首位の座を固め、混戦から抜け出すためにも大事な広島との3連戦が控える。
巨人は7月27日、東京都内の球団事務所で新外国人アレックス・カステヤーノスの入団会見を行った。カステヤーノスは内外野が守れるユーティリティプレーヤーで、打撃の方も中軸として期待されている。
DeNAベイスターズは7月27日、山口俊投手を登録抹消した。ラストチャンスと言われた26日の阪神戦で5回3失点の内容、最近3試合で3連敗となり中畑清監督も2軍での再調整を決断せざるを得なくなった。
ロッテは7月28日の西武戦(QVCマリンフィールド)で、チケット・ビール半額デーを実施する。チケットが一般販売価格の半額(一部のスペシャルシートは除く)になるとともに、ビールも半額になる。
広島県は、広島の魅力(平和)について情報発信していくため、東京・銀座の広島ブランドショップTAUで「ピースナイターTV観戦会」と「ひろしまたてものがたり 被爆建物写真パネル展」を開催する。
7月26日に行われたヤクルト対中日は、乱打戦を制したヤクルトが8-7で勝利した。ヤクルトは7連勝で首位をキープ。一回にヤクルトの山田哲人が先制3ランを放つと、両チーム合わせて5本のホームランが飛び出す空中戦となった。
オリックスは7月26日、延長十一回の長丁場を制し、ソフトバンクに5-1で勝利した。ソフトバンクは九回裏に同点に追いつく粘りを見せたが、最後は4番手の森福允彦がつかまり敗れた。
7月25日のヤフオクドームではソフトバンク対オリックスが行われ、ソフトバンクが2-0で勝利し連勝を5に伸ばした。オリックスは先発の西勇輝投手が7回6安打、1失点と好投するも打線の援護なく4敗目(4勝)。
ソフトバンクは7月24日、ヤフオクドームでオリックスと対戦。ソフトバンク・先発のバンデンハークがオリックス打線を相手に7回を投げて5安打1失点の好投。試合は2-1でソフトバンクが勝利した。
日本ハムは7月24日、西武ドームで西武と対戦。日本ハム・先発の大谷翔平投手は、今季ワーストタイとなる5失点ながらも打線の援護を受けて勝利投手に。試合は日本ハムが13-6で快勝した。
ロッテは7月24日、コボスタ宮城で楽天と対戦。ロッテ・先発の涌井秀章投手が7回を投げて4安打2失点の好投を見せ、プロ入り通算100勝を達成。試合はロッテが6-2で勝利した。
巨人は7月24日、マツダスタジアムで広島と対戦。巨人・先発の菅野智之投手が広島・先発の前田健太投手とのエース対決を制して今季8勝目。試合は巨人が2-1で勝利した。