ソフトバンクは8月1日、西武ドームで西武と対戦。ソフトバンク・先発の武田翔太投手が7回途中まで投げて1失点と好投。試合は2-1でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは初回、内川聖一外野手が今季8号となる2点本塁打を放って先制。対する西武は、ソフトバンクの先発・武田の前にチャンスは作るもののホームベースが遠いまま。7回に岡田雅利捕手の適時打で1点を返すものの、反撃はそこまでだった。
この試合に勝ったソフトバンクの貯金は今季最多となる29。圧倒的な強さを見せるソフトバンクに対して、「ソフトバンクが強いのか、他のチームの調子が悪いのかわからない」「西武、11連敗はまずいな。とりあえず連敗を止めないと」「ソフトバンクは投打がかみ合っている。今日の武田はナイスピッチング!さすが西武キラー」など、ファンからはさまざまな声が挙がっていた。
ちなみに、西武の11連敗は36年ぶり。一刻も早く、この泥沼の状況から抜け出したいところだ。
《浜田哲男》
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