【プロ野球】緊急降板から1週間、日ハム・大谷が打撃練習 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】緊急降板から1週間、日ハム・大谷が打撃練習

スポーツ 選手
大谷翔平 参考画像(c)Getty Images
  • 大谷翔平 参考画像(c)Getty Images
日本ハムの大谷翔平投手は5月1日、右ふくらはぎの異常で降板した4月26日のオリックス戦以来、初めて打撃練習を行った。足の状態については「大丈夫です」と答えている。

大谷は開幕投手を務めた楽天戦でも脚をつり降板していた。同様の症状には以前から悩まされており、様々な工夫を凝らしてきたが未だこれという解決策が見つかっていない。

当初の予定では4日の楽天戦に出場予定だったが、登板回避が決定している。栗山英樹監督も「本当は使いたい」としながらも、脚の状態が万全でない状態で無理はさせられないと苦渋の決断だった。

プロ3年目にしてチームのエースに成長した大谷。唯一の泣き所とも言える下半身の不調に、ファンは「大谷ってなんであんなに足つるんだろう」「ここまで来ると塩分とか云々は関係なさそう」「やはり体に負担が大きすぎる。 って言われるのは大谷くん、嫌だろうなあ」など不思議がる。

開幕から5戦5勝と投げれば負けない状態が続いている大谷。次回の登板までに再びコンディションを上げてこられるか。
《岩藤健》

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