世の中には多くのスポーツがあります。数多あるスポーツの中からマイナースポーツで活躍する選手を紹介していますが、そこで取り上げる競技に接する機会はなかなかありません。でも、面白そうなものばかり!
なでしこジャパンのプライドを背負ってピッチに立ち、日の丸の威信をかけて国際試合の真剣勝負に臨み、勝利を目指して必死にプレーした結果として初めてわかることがある。
クリストファー・フルームの2年ぶり2回めとなる総合優勝で幕を閉じたツール・ド・フランス。このレースのプロトン(集団)の中には、ナショナルチャンピオンジャージを身につけた選手が混じっていました。各国で6月に開催された国内選手権で優勝した選手です。
ツール・ド・フランス開幕直前のフランスでは1952年以来となる気温39度を超えた。この国は、日中の直射日光こそ厳しいものの朝夕は涼しくなるのでエアコンの普及率が低い。だから気温40度という天気予報が発表されたときは、生命の危機をも感じるほど不安になる。
今回は自転車用ヘッドライトの老舗、CATEYE(キャットアイ)の『VOLT700(ボルト700)』をテストした。
8月6日に開幕を控える第97回全国高校野球選手権大会。予選を勝ち抜いた代表校による熱戦が今年も始まる。夏の甲子園まで勝ち上がるには、実力、運、その他の様々な要素が必要だ。
チームの歴史にその名を残すプレーヤー、いわゆる「レジェンド」のシンボルだった背番号をいまも大切にしているJクラブは少なくない。
東京ビッグサイトで7月28日~7月30日にかけて、スポーツ・健康産業総合展示会『SPORTEC 2015』が開催された。JOYSOUNDは、新規エクササイズコンテンツ、「JOYBEAT」を出展した。
世の中には多くのスポーツがあります。数多あるスポーツの中からマイナースポーツで活躍する選手を紹介していますが、そこで取り上げる競技に接する機会はなかなかありません。でも、面白そうなものばかり!
後楽園球場から東京ドームに場所を移した都市対抗野球は、灼熱の"真夏の球宴"というイメージから、空調の効いた球場内ということもあって、より洗練された社会人野球の最高峰という印象が強くなってきた。
7月11日に自転車で移動中に交通事故に遭い、病院の救急外来で応急処置を受けた話の続きです。
こんにちは、ヒッキーです。
今年もツール・ド・フランスの全日程を取材して無事パリにゴールすることができた。現地取材が四半世紀にもなると、フランス社会のなかで激変したことと、それとは対極にまったく変わらないものがあることに気づく。
英国を代表するファッション・デザイナー、アレキサンダー・マックイーンの英国初となる大回顧展「Savage Beauty」。ロンドンのVictoria and Albert Museumで3月14日から始まり、残すところあと1週間を切った。
都市対抗野球の発端は、当時大人気だった春と秋の六大学野球のリーグ戦の間の夏に大会を作ることはできないものか、というところから始まっていた。
世界陸上が中国・北京で8月22日に開幕する。1カ月を切り世界中のメディアが注目しているのは、ウサイン・ボルトとジャスティン・ガトリンの出場する男子100メートルだ。
【まとめ記事】CYCLE編集部が、近日中の注目スポーツ記事をピックアップ。見逃した記事をぜひともチェックしてみてください。
2012年より活動拠点を日本からハンガリーへ移したハンドボール選手がいる。本人は「自己満足です」と笑うが、より厳しい環境で活動する苦労は計り知れない。
午前9時から開始された23日の練習を終えた後に、湘南ベルマーレのDF遠藤航はフロントから呼び出しを受けた。強化部の田村雄三テクニカルディレクターから告げられたのは、東アジアカップに臨むハリルジャパンに選出されたという吉報だった。
現在の全国高校野球選手権大会の前身となる第1回全国中等学校優勝野球大会は1915(大正4)年8月18日に始まった。
土曜(7月11日)の昼過ぎ、自転車で移動中に交通事故に遭って救急車で病院に運ばれ、応急処置を受けたところまでを前回のコラムで紹介しました。今回はその後の警察での事情聴取と、現場を再訪してわかったことを綴ります。
美しすぎるモデル、日向涼子がツール・ド・フランス第19ステージ、サンジャンドモリエンヌ~ラ・トシュール間142kmを完走した。7月19日に行われた一般参加レース「エタップ・デュ・ツール」に挑戦したもので、暑さもあってこれまでで最も厳しいコースだったという。
10月に行われるオーストラリア・マスターズ・ゲームでは、特に健康などに関する企業がチャリティで参加する。
大きな輪の中に人が入って行う体操競技「ラート」。2013年世界ラート競技選手権で、日本人初の個人総合と種目別跳躍でダブル優勝を成し遂げた高橋靖彦選手。
実るほど頭を垂れる稲穂かな――。もっとも実をつけている枝が一番低く垂れさがる様から転じて、「偉い人ほど偉ぶらない」を意味することわざを、彼女ほど体現しているアスリートはいないだろう。
2020年東京オリンピック会場となる、「新国立競技場」。その建築計画は、費用や工期をめぐってネット上でも様々な意見が沸き起こっている。
土曜の昼過ぎのことです。渋谷方面に向かって移動中に六本木通りの渋谷4丁目交差点に差し掛かったところ、右からやってきた乗用車が停止せず、そのままこちらに向かってきました…。
フランスの西海岸、大西洋に面したバンデ県は自転車競技が盛んなところ。この地方出身のジャンルネ・ベルノードーがバンデUという地域チームを結成し、プロチームに昇格させた。それが新城幸也の所属する現在のヨーロッパカーだ。
7月14日(日本時間15日)に開催されるMLBオールスターゲーム2015に向け、全出場選手が発表された。今年は日本人選手の選出がなく少し寂しいが、オールスター期間中しっかり休んで後半の巻き返しを図ってもらいたい。
夏の風物詩、ツール・ド・フランスが開催中だ。熾烈なレースが繰り広げられているフランスから、話題のサイクルスポットを紹介する。
宮城県の東北沿岸部を走るサイクリングイベント「ツール・ド・東北」が、今年も9月13日に開催されます。3500人のサイクリストが参加する同イベントに、シンガーソングライターの水越ユカさんがロードバイクで初参加します。
トランポリン日本代表選手の伊藤正樹。幼少のころから跳び続け、2016年リオ五輪そして2020年東京五輪での金メダルを目指す。
「子育て中の親向けに、自転車本を企画している」と、知り合いの編集者から話を聞いたのは1年以上前のこと。その本がようやく完成し、僕のところにも送られてきました。それが『おやこで自転車はじめてブック 子乗せで走る、こどもに教える』(子どもの未来社)です。
手応えと悔しさ、そして決意。155cm、52kgの小さな体に目いっぱいの手土産を詰め込んで、なでしこジャパンのFW岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン)は女子ワールドカップが開催されていたカナダから帰国した。
第102回ツール・ド・フランスは自転車王国として知られるオランダで開幕した。市民の移動手段として愛される自転車だけに、それを駆使したスポーツに関心を寄せるのはあたりまえ。そして現地では「こんなことまでしてしまうのか!」と激しく感激したことがあった。
このコラムで5月にドイターのバックパック「レース EXP Air」を紹介したが、今回はドイターのトラベル&ビジネス向けバックパック「スイッチバックII(Switchback II)」だ。
20年近く前の話です。僕が自転車ツーリング雑誌の編集部にいたとき、表紙を飾る写真について部内で熱い議論を交わしました。なぜでしょうか? 実は落ち葉を踏みしめて山道を下るモデルが、ヘルメットをかぶっていなかったからです。
自転車ロードレースに西ヨーロッパ以外の選手が参加するようになったのは、1980年代になって米国選手が初参加してからだ。その後は南米、オーストラリア、旧ソ連、東欧、アジア、そしてアフリカ大陸へ。自転車文化不毛の大陸にそれをもたらしたのは1人の米国選手だ。
各種スポーツやアクティビティに体当たり取材するシリーズ。今回は、トランポリンです。
日本大学水泳部、スポーツクラブの「セントラルスポーツ」に所属する日本大学文理学部史学科3年生の山根優衣さん。