豪胆さとしたたかさー。八百長疑惑の渦中にある日本代表のハビエル・アギーレ監督が、告発後で初めて公の場で発言した27日の緊急記者会見。身の潔白を主張し続けた40分あまりの質疑応答から伝わってきたのは、56歳のメキシコ人指揮官がもつ「2つの顔」だった。
12月30日に迫る、第93回全国高校サッカー選手権大会。開幕戦を飾るのは、今夏の全国高校総体で優勝、2年連続16回目の出場となる東福岡高等学校(福岡)と、7年ぶり2回目出場の東京都立三鷹高等学校(東京B)。
2014年12月30日に開幕する第93回全国高校サッカー選手権大会。開幕戦を飾るのは、今夏の全国高校総体で優勝し、2年連続16回目の出場となる優勝候補の一角、東福岡高等学校(福岡)と、7年ぶり2回目出場の東京都立三鷹高等学校(東京B)。
2014年12月30日、各都道府県で行われる予選を勝ち抜いてきた代表チームによる、第93回全国高校サッカー選手権大会が開催される。
バイクライドで自分が今どんな速度で走っているのか?どの程度距離を走ったのか?またどこを走ったのか?とても知りたい。毎回同じフレーズになるが、“自己満足”の世界に浸れるからだ。今回徹底利用したのはTopeak(トピーク)のサイクルコンピューターだ。
2014年12月30日、各都道府県で行われる予選を勝ち抜いてきた代表チームによる、第93回全国高校サッカー選手権大会が開催される。
いやもう、皆さんご承知の通り、クリスマスイブはテレビも新聞も「ゲラゲラポー」だらけだった。私の長男(6)も次男(4)も「サンタさんには妖怪ウォッチを頼むんだ」「ぼくは零式」と、ふた月も前から言っていて、25日朝、歓喜の中、実際に手にした。
オーストラリアでは、世界的な流れと同じく、この2年くらいでガラケーよりもスマートフォンが主流になりつつある。電車やバスに乗るとスマートフォン、タブレットでSNSを使っている人を多く見かける。
北京オリンピックでのスエマエ(末綱聡子・前田美順)やオグシオ(小椋久美子・潮田玲子)の入賞、ロンドンオリンピックでの銀メダル(藤井瑞希・垣岩令佳)の活躍に続き、このところバドミントンでの日本選手の活躍が目立っています。
2015年5月から携帯電話端末のSIMロック解除が無料でできるようになるようだ。デメリットもあるようだが、たとえばフランス旅行をする際には2ユーロ(約300円)から、使い慣れた手持ちのスマホで電話やSNS利用ができるようになる。
先日オスロの街をぶらぶらと散策していて見つけたDAPPERと言う名の自転車屋さん。MOUSTACHE(口ひげ)と自転車のマークが気になって入ってみると、こじんまりとした感じの良いお店で、気さくなお兄さんが迎えてくれた。
23日間で開催されるツール・ド・フランスを個人的に追いかけたら、いったいいくらかかるのか? よく質問されるのでこれまでの経験をもとに試算してみよう。グレードや諸条件によって費用は大きく変わるが、今回は少なくとも安全性が担保されるレベルで計算した。
国内でのタイムトライアル(TT)バイクの需要が高まる中、国産トップブランドのブリヂストンアンカーが初めて送り出すTTバイクが「RT9」だ。
ジャパン スポーツ アナリスト アソシエーションは12月21日、都内で「スポーツアナリティクスジャパン2014」を開催した。スポーツをテクノロジーやデータ活用により進化させることを目的に情報共有が行なわれた。
フィットネスアプリのベンダーRuntastic社とNTTドコモが共同開発した「Runtastic for docomo」がサービスを開始。
今回は安井にとって人生初となるサーベロ。せっかくだから、と08ツール総合優勝のハクが付く最上級モデルのR3-SLを借り、300kmのインプレッションに臨んだ。
自転車乗用中の死傷事故発生率が最も高い埼玉県草加市。警察署の資料によると、16~24歳の比率が高いことがわかりました。彼らが自転車に関する法規を正しく理解し、実行に移していないからというのが僕の推論。
SLmedia写真家として国内外のMTBレースで活躍する中川裕之氏。普段とは違い主催者となって挑むレース運営についてその狙いを聞いた。
ボクシング界で最も実現が望まれながら、長く幻のカードとなっていたフロイド・メイウェザーJr.対マニー・パッキャオ戦が、ここにきて急展開を見せ始めた。
MTBダウンヒルシリーズが、九州熊本吉無田高原を最後に、来シーズンへの余韻を残し閉幕した。
フランスの自動車メーカー、プジョー、ルノー、シトロエンにはそれぞれ短期滞在の外国人が免税で新車を購入でき、帰国時に買い取ってくれるシステムがある。これが実に便利で快適で安価。好きな車種を選べる。しかしながら思わぬ落とし穴がある。
最新スペックの採用で大幅に進化を遂げたという新生ゼニスを前に、「08モデルにBB30入れてヘッド太くしただけ?そんなんでちゃんと走んのかよ?
というわけで、「確かにカッコイイけど結局デザインモノってのは往々にしてナァ…」 と、あまり健全とは言えない猜疑心を抱えたまま走り出したのだが、疑いは驚きに変わった。あっさりと。
なんといってもこの踏み出しの軽さ。そしてこの比類なき登坂力!軽快感とヒルクライム性能命!の一台である。
ハンドリングは安定指向。細かい切り替えしではアンダー傾向だが、直進安定性は非常に良好だ。ダンシングでもセルフセンタリング機構がついているかの如くフロントホイールは常に前を向かんとし、どの速度域でもどんな状態にあってもスタビリティは最高クラス。
“史上最高のクライミングバイク” という、なんとも魅力的なコピーと共にデビューしたLOOK 586。
チタンという金属の分子レベルの原始の振る舞いがまざまざとした実感となって伝わってくるという走り方、そしてそれがある種のライダーを瞬く間に魅了するという現象は、ロードバイクにおける官能の世界の中の一つの奇跡と言えるものかもしれない。
自転車に乗り出してからの一番のメリットは健康維持が出来ていることである。また、脚力が付くとドンドン走りたくなる。ただし、私は70歳を超えている。高齢であるため、オーバーワークにならないように気遣いはしている。
毎日新聞の記事(注1)によると、自転車乗用中の死傷事故発生率が最も高いのは埼玉県草加市(307.7人、注2)。僕が住んでいるところです。2014年もすでに419人(10月末現在)が死傷。これは数で県内3位、率で県内2位です。なぜそんなに高いのかを考えてみました。
リンスキーのフラッグシップ、R420。この美しいチタンバイクで300kmを後にした安井は、「これに乗るということは、設計者の意志と努力そのものに乗るということ。だからこそ冷静に接するべき」 と語った。
安直に 「最高」 なんて言葉は使いたくないが、しかし乗り心地もまた 「最高」 である。
ツール・ド・フランスは4年に一度のオリンピック、同じく4年に一度のサッカー男子W杯(FIFAワールドカップ)と開催期間が重複するので、そんなときは話題性を高めるために海外で開幕することが多い。ボクも何度か紹介しているし、周知の自転車ファンも多いだろう。
ひとつのアメリカンブランドが日本に上陸する。あのライトスピード社を創立した人物が立ち上げたチタン専門メーカー 「リンスキー」 だ。
手刀で空を切るようなスカスカの加速。蝶が風に舞うようなヒラヒラのダンシング。どっしりとした重厚感はない。スタートの一瞬においては、ペダルへの入力とバイクの動きとのタイムラグがほとんどゼロ。獰猛。
全米野球記者協会は11月26日、2015年の殿堂入り候補34人を発表した。これまで殿堂入りを見送られてきた常連に、新たに資格を得た17名で構成される。
スラム・レッド、ZIPP ZEDTECH3などの軽量パーツを惜しげもなく使い、メーカーから市販される完成車にも関わらず5.5kgというアウトローな重量を実現したスーパーシックス・アルティメイト。
寒い、寒すぎて、走れないと思いつつも、晴れ間を見て走ってきました。
オーストラリアはスポーツがとても盛んな国。週末になると公園では、スポーツに汗を流している姿が印象的です。