前々から気になっていたアメリカ・シアトルのCONTOUR(コンツアー)社製のアクションカメラ。ボディがカチッと精悍なデザインで、仕上げも美しい。アルミボディと強化プラスチックで頑丈な作りだ。ボディの質感が高く高級感がある。
ゴールを決めるためにピッチに立つ。フォワードというポジションを任されるサッカー選手の大多数が描く「目的」と「手段」の関係が、日本代表の常連である岡崎慎司(マインツ)の場合は逆になっている。
みんなが主役になれるニュースポーツ、キンボール。
新体制における初めての練習。どんなメニューが課されるのか。何よりも、どんな監督なのか。さまざまな思いが交錯するなかで、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督が発した言葉に選手たちは思わず拍子抜けした。
自転車関連の企業や団体が製品やサービスを紹介する、あるいは来場者に試乗などさまざまな体験をしてもらうイベントが行われています。そのうちの3つ(サイクルモード、埼玉サイクルエキスポ、新宿バイシクルフェスタ)に足を運んで思ったこと。それが今回のテーマです。
春になったら京都でサイクリングだ。しかも輪行なんてやらず、ヘルメットも持たず。手ぶらで新幹線に乗って、京都駅から歩いて5分のサイクルターミナルで自転車を借りて、古都のいいところだけをめぐってみる。しかもガイド付きというのがポイント。
サンフランシスコ・49ersのラインバッカー(LB)、クリス・ボーランドが今月引退を表明した。2014年にNFLデビューしたばかりの若者が現役を退いた理由は、脳震とうによる健康への悪影響を危惧してだった。
英国プレミア・リーグは、あらゆる面で他国リーグの追随を許さない、人気と実力を兼ね備えた魅力的なリーグである。特に資金面においては、多くのリーグが羨むだろう。
こちら鹿児島は桜の開花宣言が出ました。ソメイヨシノも咲いているところもチラホラとでてきました。
14年目を迎えたプロサッカー人生で、湘南ベルマーレのDF坪井慶介は初めてといっていい感覚を経験している。
パラグライダー世界選手権に日本代表として出場した経験を持つ呉本圭樹選手は、2010年からプロ・フライヤーとして、日本国内の活動にとどまらず、ワールドカップへの参加など世界で活躍を続けている。
2014年にコラムで書いたNORMAN FOSTERが提案する「SkyCycle」に続き、また新たな自転車道の提案が発表された。
入学や就職、そして転勤のシーズンということで、住み慣れた土地を離れて新生活をスタートする人もいるでしょう。その際に必要なのが住まい選び。今回はサイクリストにとって、どんな住まいが理想かを考えました。話が首都圏に偏ることをご容赦ください。
春であります。ようやくやってきた自転車の季節。息が凍って、指先がかじかむ季節ももう終わり、自転車にとって最高の季節がやってきた……とね。
ツール・ド・フランスの姉妹レース、「太陽への道」という愛称を持つパリ~ニースから写真が届いた。フランスによくある県道を選手たちが走るごくフツーのシーン。1枚の写真ではあるが、自転車を取り巻く社会環境という点で日仏間の違いを痛烈に感じる。
湘南ベルマーレを率いて4シーズン目となるチョウ・キジェ監督は、ミーティングを大事にしている。特にキックオフ前に行うミーティングについては、「そこで失敗したときには絶対に勝てない」という信念にのっとり、入念な準備を積み重ねて臨む。
前にも述べたが、私のへたれ脚で頼りにするのが、低い転がり抵抗。そう、タイヤの無駄(エネルギー伝達的に)な変形を防ぐために脚力をカバーするのが空気圧だ。
「右だよな。右に蹴るんだろう、右に」
東日本大震災で壊滅的な打撃を受けた宮城県や岩手県の三陸海岸は、かつて自転車レースが盛んに開催されていたところだ。サイクリストに愛されたふるさとだが、2015年のツール・ド・フランスは奇しくも東北地方の姉妹都市やゆかりのある地域を訪問する。
2014年、アメリカの総合格闘技団体UFCにデビューした佐々木憂流迦選手は、8月の初戦でローランド・デローム選手と対戦し、1ラウンド一本勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞し、鮮烈なデビューを果たした。
子どもたちに「好きなサッカー選手は誰」と聞くと、決まってポジションが偏ってくる。ゴールを量産するストライカーか、華麗に攻撃を差配するトップ下。まばゆいスポットライトがあてられる選手に憧れる図式は、山形県においても変わらなかった。
国道246号線(玉川通り)の上馬交差点~駒沢交差点間に自転車ナビラインが設置されたことを受け、現地を実際に走行したうえでその評価点や問題点、さらに可能性までをも語り合う催しが開かれ、僕も参加しました。
2015年のツール・ド・フランスは7月4日にオランダのユトレヒトで開幕し、その後はベルギーを通過して、4日目にようやくフランス入りする。今回はフランスワインだけでなく、ベルギーなどのビールも味わえるコースとなる。
高校卒業後、大学進学でも就職でもなくプロサーファーの道を選択した高橋みなと選手。
「獲るべきタイトルは全て取った。」本場タイに単身乗り込み、アウェーの地でも無双しているLittle Tiger選手。「芸術」とするムエタイを極め続ける哲学。強さの秘密は、その姿勢にあった。
故障者の続出に悩むARSENALが、FIRST TEAMのSOFT TISSUE THERAPIST (軟組織療法士)を一般公開で募集中している。
東京マラソンの当日、このコースからも近い東京国際フォーラムで、「冬の自転車長距離走ミーティング」が催されました。主催したのはセンチュリーランを走る会(自転車百哩走大王)。ロングライドを愛好する人たちの団体です。
前アルジェリア代表監督のバヒド・ハリルホジッチ氏を軸に、ようやく候補が一本化される情勢を見せてきた次期日本代表監督人事。ハビエル・アギーレ前監督が電撃解任されてから3週間あまりの間に、事態は尋常ではない動きを見せてきた。
かつては花粉症だったボクだが、もう10年以上その症状が出現することはない。薬や食事療法をしたわけではなく、唯一考えられることと言えば杉林の野山をこの時期に好んで走り回ったことだ。医学的になんの根拠もないが、完全に克服してしまったわけである。
スポーツをするきっかけが掴めない、長続きしない方にオススメすることは身近なスポーツをかじってみるということだ。本日は老若男女ともに楽しめるスポーツ、それも冬季ならではのスポーツをご紹介したい。
最年少プロジェットスポーツライダー。海外からの愛称はSAMURAI。大学生とプロとしての二束のわらじを履きながら、高い意識で水を駆け抜ける小原聡将(おはら・としゆき)選手の原点とは。
暖かくなったので、好天候の日にグルメライドへ行ってまいりました。
現地15日の時点でアメリカンフットボールのシアトル・シーホークスとマーション・リンチの契約は、まとまっていない。シーホークスはリンチに1000万ドル(約11億8000万円)のオファーを出したとされるが、未だ両者は合意に至っていないのだ。
20年前に僕が購入したApple Power Macintoshは、周辺機器との接続にADBという同社独自の規格を採用。後に購入したPowerbookもUSBをメインとしつつ、Firewireと呼ばれる端子を備えていました。いずれも今はレガシーインターフェイスとして、人々の記憶の底に沈んでいます。
これまで多くのプロ選手や自転車関係者を取材してきて、自転車の中で一番オカネをかけるべきところはタイヤだと聞いてきた。路面をしっかりとグリップして、ときに高速のダウンヒルでは命を預ける部分でもあるからだ。ということで久しぶりにタイヤを交換した。
世界最大の格闘技団体UFC(Ultimate Fighting Championship)で世界王者を目指す総合格闘家、安西信昌選手。格闘技の世界について、安西選手は「僕は本気でやってるんです。本気になれる場所がここにある。本気の魂を持ってるからこそファンも集まってくる。」と語る。
日本サッカー協会は、組織としての体をなしていないのではないか。日本代表のハビエル・アギーレ前監督を解任した後の対応を見ていると、懐疑的な視線を向けられずにはいられなくなる。
今回も前回に引き続きバイクライダーには楽しいアイテム、ナビゲーションシステムだ。
2月1日に行われたUFC183のメインカード、アンデウソン・シウバ対ニック・ディアスの試合は、シウバが判定でディアスを下し骨折から13ヶ月ぶりの復帰戦を勝利で飾った。
週末にお台場海浜公園で開催された、シクロクロス東京を観戦しました。シクロクロスというのはロード選手の冬季トレーニングとして始まった競技で、1周3km前後の短い周回路を規定の時間(20~60分ほど)走って順位を競います。