ワインの文化の街アデレードでワインを楽しむ
鹿児島は台風一過で一段と空気が澄み渡り、秋が深まりました。気温が下がりあたたかいものが欲しくなる時期ですね。
日本のロードレースに海外のスーパースターがやってくるのは欧州シーズンが一段落した10月中旬以降だ。栃木県宇都宮市でジャパンカップ、さいたま新都心でツール・ド・フランスさいたまが開催され、来日した選手たちが一様に驚く。
先日、友人数名と多摩川沿いのサイクリングロードを走った。このルートでは時々土手から下の道に下るスロープがある。
9月16日~27日にかけてイタリア・サルディーニャ島にて行なわれたフリーダイビング世界選手権・団体戦「AIDA Team World championship」。大会において総合2位で銀メダルを獲得した日本代表・女子チーム(通称人魚ジャパン)。
2013年10月に、台風26号が被害をもたらした伊豆大島。土石流が下った山肌には、今も傷跡が残されています。観光客の数も元に戻ってはいません。そのため多くの人に訪れてもらおうとさまざまな特典を用意。今回はそれを生かしたサイクリングのプランを紹介しましょう。
9月の初め、自転車競技を目標にしている子供たちにとって心強いプロジェクトが立ち上げられた。
地元でも秋桜があちこちに咲き渡り、治ったばかりのクロスバイクとともに秋桜を撮りに行ってきました。写真とともにどうぞ。
僕が自転車で都内に向かうとき利用する国道4号線(日光街道)、そこには2カ所の“鬼門”があります。荒川に架かる千住新橋と隅田川に架かる千住大橋です。それがなぜ“鬼門”といえるのか? この場所での自転車の通行方法について、まず説明しましょう。
すっかり秋めいてきました。早朝走っているとジャケットを出そうかと思うほどです。我が地元にはみなさんもご存知桜島があります。錦江湾のどの街からみても見える桜島。地元が誇る天然のランドマークです。
私の自転車生活ではiPhoneをはじめ、ガーミンなど、電子デバイスは必須アイテム。足で原始的に漕ぐアナログな自転車と、最新の電子デバイスのデジタルとの組合せが面白い。
「あしたのプラットホーム」というブログが、自転車の車道走行を推進する自転車活用推進研究会(本サイトのコラムニスト、疋田智さんも同会メンバー)を批判していたため、興味をそそられて拝読しました。その大要は以下のとおりです。
トラック競技場で1時間のうちにどれだけの距離を走れるかを競う「アワーレコード」という種目がある。2014年9月18日、前日に43歳の誕生日を迎えたドイツのイェンス・フォイクトが51.110kmという世界記録を更新したのは記憶に新しい。
やっと鹿児島にも秋が来ました。急な天候の変化により自転車に乗るときの服装に困っています(笑)
前回の奥久慈男体山登山以来、筆者の山に対する気持ちに変化が現れた。
秋は気候が良い事もありサイクルイベントが毎週のように開催されている。ソロや家族、仲間とサイクリングに出るのにも適している。
号泣する準備は出来ていた。
十分な練習を積むことができないまま、クラブの創立記念行事の1つとなる東京~直江津(300km)タイムトライアルに臨みました。脚力にはもともと自信はなく、5年前となる前回と同様にマイペースの単独走行です。
自転車専門誌のサイクルスポーツが「別冊付録ツール・ド・フランス」を初めて発行したのが1989年。今中大介が日本人プロとして初出場を果たす1996年まで1冊まるごと担当してきた。翌年からは独立して全日程を追いかけるようになるのだが、その開幕地がルーアンだった。
雲海の景色に元気をもらった筆者とジマさんは、次々と襲いかかってくる鎖場を、ちぎっては投げ、ちぎっては投げと乗り越えていった。
このコラムも6月から始まり、筆者も数々のライドをこなしてきた。ほぼ峠を登り、また登り、登らない時は海風にさらされ、自転車の根源を感じるライドであった。
アデレードとオーストラリアの原住民アボリジニーのコミュニティーが自転車で繋がって、現在も細く長くプログラムが進行しています。また自転車だけではなく、州の働きかけにより、アボリジニーが現代の世界に関わるようになってきています。
ロードバイクには有効なバックミラーを取り付けるのは難しい。実用車と違い、取り付け場所も少ないし、ルックスの点からも取り付けたくない。
先々週に続いて先週末も雨で、房総半島を走る予定はまたもおあずけに。
ご存知エナジードリンクのレッドブル。プロモーション活動としてさまざまな自転車イベントを開催し、世界中で観客のド肝を抜いている。日本でも神社仏閣の境内をダウンヒルしたり、特設サーキットでバトルしたり…。まさにヤバい!のである。
前回のコラムに書いたコンウォール州のニューキーの町から、車で田舎道を20~30分行ったところに、英国民に人気のバドストウ(PADSTOW)という町がある。ドライブしながら旅先で立ち寄るのが好きな人にはもってこいの町かもしれません。
南半球は、これから夏本番、日差しの強いことで有名な、ここオーストラリアは、アウトドアスポーツでの日焼け止め対策がキーポイントとなる季節になります。
オーバーホールに出したツーリング車が戻ってきました。3週間ぶりに対面した愛車はすっかり生まれ変わって…と自慢したいところですが、フレームの塗り替えをしなかったため新品同様とはいえません。
街を歩いていると歩行者よりも自転車に乗った人を多く見かけるほど、北欧の自転車普及率は日本よりはるかに高い。スウェーデンのルンドという小さな大学都市に住んでいる私は、隣国デンマークのコペンハーゲンまで足をのばしてきました。
スポーツ用の自転車に乗っている人、とりわけツール・ド・フランスを頂点とするロードバイク乗りは脚の毛をきれいに剃っている人が圧倒的に多い。その理由はなんだろう?
先週ブエルタ開幕しました。人並み外れたトッププロレーサーたちが登る山岳コースってどんなものかと感じ、つられて登ってきました。
“プチ故郷”つって、いま勝手に名付けてみたんだけど、たとえば、大学の教養時代2年間だけ住んでいたとこ、とか、ほんの3年程度、単身赴任でいたところ、とかね。
ライドを楽しむ目的で毎年行われている自転車ライドイベントBOUCLE De BURBS。これは独自性の高い自転車グッズを売っている自転車ショップのイベントの一つ。一風変わったイベントの名前、また誰でも参加できるということから毎年、参加者が増え続けているようです。
北半球の夏が終わる前に、イギリスでは珍しい砂浜ビーチを紹介。
クルマの多い昼間の市街地での自転車ライドでは安全のために、私は昼間でもライト点灯で走る。
8月下旬になるとフランスは一気に秋めく。「ツール・ド・フランスが終わるとフランスの夏は終わり」などと言われるのだが、近年はその言葉とはほど遠い残暑が続いていた印象が強かった。
ベトナムから帰国したその足で、品川のホテルに向かいました。旅行中の疲れをホテルでほぐしてから帰途につく、まさにセレブらしい振る舞いといえましょう。
[サイクルスタイルの過去記事アーカイブス]直安性はかなりよく、いったん高速にのせるとビタッと安定して真っ直ぐ走ってくれる。
[サイクルスタイルの過去記事を振り返るアーカイブス]一見オーソドックスに見えるフレーム形状だが、ヘッドに向かってアウトバテッドするトップチューブ、菱形断面のダウンチューブ、わずかにエアロ加工されたシートチューブ。
――なぜ山に登るのか?