北風が強まり、外に出るのがためらわれる季節になりました。日が短くもなり、気がついたら外は真っ暗ということも。そんな季節でも、寒さを気にせず安全に自転車を楽しむことができます。今回はその方法をお知らせします。
サルドプレスと呼ばれるツール・ド・フランスのプレスセンターによくある光景。テレビモニターではスタート直後から必死で逃げている選手が大写しになっているが、「今日は平坦ステージだからゴール手前に捕まるだろ」と、記者は他人ごとでパソコンのキーボードをたたく。
フロントフォークは相変わらず。下位グレードモデルにも関わらず、直安性、回頭性、減速性すべて一級。
パリ・カーボンと同型のFP6に続き、プリンス・カーボンに酷似するFP3にも試乗した。
走りにおいてとにかく印象的なのが、薄皮一枚がパーンと張り詰めたかのような、表面の軽快感だ。
写真の仲間に紅葉狩りへ誘われ、メッセンジャーバッグにカメラを入れて出発。南日本の紅葉とグルメを堪能するライドを紹介します。
パリカーボンの金型を使ったピナレロの新型バイク、FP6に安井が早速試乗。カーボンの弾性率をただ下げただけのフレームではないのか?という疑問を胸に、三増峠~半原越~ヤビツ峠という練習コースを二往復。
丹沢山地を縦断する県道70号線は、ヤビツ峠(標高761m)をはさんで南が表ヤビツ、北が裏ヤビツと称されています。多くのサイクリストが“表”から上るこの峠を、連休の最終日に“裏”から上ってみました。
ツール・ド・フランスがどうして世界最大の自転車レースになったのか。いくつかの理由はあるが、その舞台が世界第一位の観光大国であることは大きな要因だ。フランスは毎年8500万人もの外国人旅行者が訪れ、そして観光産業がGNPの8%を占めているのだ。
SONYのアクションカム「HDR-AZ1」は30%程度小型軽量になりバイクのハンドルやヘルメット、デイバッグなどに取り付けやすく、ツーリングやレースなど、アクティブな走りにより使いやすくなった。
サイクリング、特に長距離を走るロングライドで、コンビニほど重宝するものはありません。飲食の調達はもちろんトイレで用を足したりと、休憩ポイントとして欠かせない存在です。夜間走行もあるブルベ(注)など、コンビニなくして成り立たないといってもいいでしょう。
ツール・ド・フランスを日本で最初に雑誌『BRUTUS』で紹介したのが神奈川県藤沢市に住む林さんだ。鎌倉・稲村ガ崎の土手に座って湘南海岸を走るサイクリストを見るのが好きだった。イタリアの手作りチタンバイクを垣根に立てかけて、そして必ずパイプをくゆらせながら…。
つくば市というのは、全国を見渡しても「まさにここだけ!」の未来都市であります。ただし、この光景、どうも自転車に関してだけは遅れていると言わざるを得ない。というか「惜しい!」の域を出ていない。
近年のロンドンの食のブームは、タパス・スタイルのレストランだ。
それは3年前のある日のこと。坂を上っている最中に乾いた破裂音が耳に届き、サドルが少し沈み込みました。パンクかと思って自転車を止めると、信じられない光景を目にすることに。
ツール・ド・フランスは世界最高峰の自転車レースなので、出場できるのは一流プロばかり198選手だ。でも一般サイクリストが、1区間だけではあるがまったく同じコースを走れる大会がある。それが毎年1万人以上が参加するエタップ・デュ・ツールだ。
今夏、脱・低山に挑戦した筆者は、高山の魅力に思う存分触れてきた。高い山から見る景色に感動し、長い距離を歩くことに達成感を得られた。それらは、いつも歩いている低山で味わえる感動と達成感よりも、格段に上のレベルにあった。
いよいよ冬、山中を行くと筆者の住む鹿児島でも紅葉がちらほらと見受けられます。
この数年でアデレードには日本食と掲げるレストランが増えてきたように見える。看板には、日本食と書かれていたり、また名前が日本を感じさせるものであったり。
かつての友人との再会、あるいは共通の趣味や話題でつながった新たな交流ができるといった有用性が認められるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)も、広く普及するにつれ、特に投稿内容について苦言が呈されるようにもなりました。
2015年ツール・ド・フランスのコースが発表になったので、その日から各ステージのゴール後に宿泊するホテル予約が始まった。個人でもネット予約が容易になり、ピンポイントで確実に手配できる。
「カバさん」
自転車でいつも我ながら凄い!と思うのは動力を使わず、自分の足だけで、こんなに速く!こんな遠くまで、あるいはこんな高いところまで登れた!と言う事実。後で記録をたどりながらささやかな自己満足の世界に浸るのが楽しみの一つだ。
保育園児の息子が二人いるんで、週末に自転車の練習をしにいく。ところが、最近気づいたんだけど、いつも練習してた公園に「自転車の練習禁止」との注意看板が掲げられているのだ。
さわやかな秋晴れになると信じて気持ちよく自転車にまたがってきました。
栃木県宇都宮市でのジャパンカップに引き続き、埼玉県さいたま市ではツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが開催。僕は前者のクリテリウムと後者を観戦しました。
最終日前日にラルプデュエズにゴールするのだけはやめてほしいと、あれほど言ったのに。2015ツール・ド・フランスのコースは思いっ切りそのとおりになった。車両を運転するチームスタッフや取材陣、広告キャラバン隊には試練となりそうだ。
今、学生界隈で密かに人気を博している青年がいる。土屋柊一郎さん。日本大学2年生。日本大学の自転車部に所属、新聞学科に通う。
綺麗な富士山の姿を拝みたい。そのような想いから登ることを決めた三ッ峠山。
バイク(自転車)での移動だが、チョイ乗りで直に帰宅する場合を除いて、何かと荷物がある。基本的な移動の際は仕事道具。PCやタブレット、カメラなどもあるので結構重くかさばる。
9月16日~27日にかけてイタリア・サルディーニャ島にて行なわれたフリーダイビング世界選手権・団体戦「AIDA Team World championship」。大会において総合2位で銀メダルを獲得した日本代表・女子チーム(通称人魚ジャパン)。
走行中の道案内について、もう少し詳しく紹介します。自転車に取り付けたGPSには目的地までのルートを探索し、交差点や分岐で進行方向を指し示すナビゲーション機能が搭載されています。しかし、僕はこれをほとんど使ってません。まずはその理由を明かしましょう。
写真仲間に桜島湯之平展望所のヒルクライムに誘われて登ってきました。
フランス観光開発機構のフレデリック・メイエール在日代表が、世界最大級のスポーツイベント、ツール・ド・フランスが備えた意義とそこから世界に発信されるメッセージ性を語るとともに、東京をはじめとした大都市での自転車通行問題にフランスの成功例を交えて言及した。
地元の友人と山に登ろうという話になった。友人Nは、まったくの山の初心者。友人Kは、少々山に登ったことがある程度。そして、筆者の3人での山行である。
大阪を中心とした関西一円で自然農法を実践している仲間たちと組んで、毎月第二土曜日に心斎橋で開催されているぐりぐりマルシェに出店している。
子供が自転車に乗り始め、草レースやサイクリングなどの活動を始めてから8年近く経っている。