フランスは日本の1.6倍の国土に半分の人口しか住んでいないので、基本的にゆったりしている。パリからクルマで30分も走れば麦畑や森林。広大な芝生や草地もいたるところにあり、ツール・ド・フランスの空撮ヘリも「ここに着陸するか!」というところに平気で降りる。
ロンドンは涼しくなってきました。冷え込む朝はコートを着た人を見かける事も珍しくなく、まだ8月なのにロンドンの天候は秋なのなのだろうか? と、思う今日この頃です。
誰しもに「苦手なもの」があるように、筆者には、「苦手な山」がある。その名は、奥久慈男体山。茨城県の奥久慈にある岩峰だ。
[サイクルスタイルの過去記事を振り返るアーカイブス]この2.1を一台目のロードバイクとする人は多いだろう。それは非常に正しい選択だと言える。
[サイクルスタイルの過去記事を振り返るアーカイブス]マドンシリーズだけでなく、アルミ系ロードもフルモデルチェンジさせたトレック。
雨に打たれ、激坂も越え、グルメのためならどこへでも、そんなチャリライダーの食紀行。今週もやってきました。
[サイクルスタイルの過去記事を振り返るアーカイブス]剛性としなやかさが適度にバランスされたフレームは多数存在するが、このC-F1のように 「剛」 と 「柔」 を同時に抱くフレームは珍しい。
[サイクルスタイルの過去記事を振り返るアーカイブス]イタリアのフレームビルダー、マウロ・サニーノ氏がハンドメイドするC-F1。
連れ合いとともにベトナム中部の観光地、ホイヤンを訪れています。アジア各国を訪れる旅行では、いつも現地でレンタサイクルを利用。もちろん、今回もそうです。
東日本大震災を契機に移動手段としての自転車が一躍脚光を浴びた。自転車利用者の急激な増加にともなって歩行者との接触事故なども多発することになり、「自転車は車道で左側通行」が各方面で唱えられている。
筆者は無類の本好きである。山好きの本好きであるから、当然山の本も好きである。
アクティブスポーツで流行中のアクションカメラのご紹介。今回はガーミン(GIRMIN)“VIRB”の第二回目。
[サイクルスタイルの過去記事を振り返るアーカイブス]カーボンフレームが進化し、快適性と動力性との両立を可能としている現在、クロモリロードフレームの乗り心地がいいというのはもはや幻想に近いのかもしれない。
[サイクルスタイルの過去記事を振り返るアーカイブス]ジェイミスといえばクロモリ。シンプルで美しい細身のシルエット。今回試乗するのは、レイノルズ・631という定評あるクロモリパイプで組まれ、クラシックでノーブルなカラーリングを纏うスチールバイク。
2台あるツーリング車のうちの1台を、浅草にあるツーリング車専門店「オオマエジムショ」でオーバーホールに出しました。「自転車のオーバーホールって?」と思われる方もいらっしゃるでしょうから、それは追って説明しましょう。
[サイクルスタイルの過去記事アーカイブス]ベルギー国境にあるフランスの街、Roubaix (ルーベ) は、荒々しい石畳の上を駆け抜ける過酷なクラシックレース、パリ-ルーベのゴール地点。
ツール・ド・フランスのゴール地点に設営される特別観覧席はエスパス(英語で言うとスペース)と呼ばれているが、これらには峠の名前がつけられている。ひとつはピレネーの「ツールマレー」。これは1909年の第7回大会で史上初めて導入された本格的な山岳だ。
[サイクルスタイルの過去記事アーカイブス]山岳地帯に持ち込んでもその性能はエクセレント!である。魔法のように軽く、モーターが付いているかの如くよく進む。
今を遡ること2年ほど前。筆者が山の師匠と初めて山に登った時のことである。
[サイクルスタイルの過去記事を振り返るアーカイブス]2007年ロード世界選手権制覇! 「世界一」の称号を手に入れたレーシングマシン!
趣味として子供と自転車に乗る上で選択肢の一つになるのがレース参加だ。
2014年ツール・ド・フランスを走ったフレームブランドを、活躍度を基準にどれだけプロモーション効果が高かったか勝手にランキング。後半は6位以下を紹介しよう。
日本でも夏が終わりに近づくこれからの時期。英国では始まりの時期になる。日本でいう春のように新学期の季節であり、社会全体が慌ただしい時期を迎えようとしている。
[サイクルスタイルの過去記事アーカイブス]キレある加速、傑出した登坂性、優れた振動吸収性 全てが高次元でバランスされた動力性能。
[サイクルスタイルの過去記事を振り返るアーカイブス]そのスタイリングと性能で人々を魅了し、世界中で好調なセールスを続けているオルベア・オルカは2008年も続投される。
都市部アデレードを中心に自転車の普及やサポートを一気に引き受けているBikeSAですが、更に都市部から離れた場所へ活動を広げています。
今週もグルメライドしてきました。いわゆる自転車での孤独のグルメ、今週もよろしくおねがいします。
年に一度、世界中のロードレースファンが熱狂するフランス最大の自転車祭り、ツール・ド・フランスが終わり、2週間が経過した。
[サイクルスタイルの過去記事を振り返るアーカイブス]ハンドリングは素直で良好。直進安定性が高く、かつコーナリングはニュートラル。がっしりとしたフォーク・シートステーによってブレーキは前後ともよく効く。
[サイクルスタイルの過去記事を振り返るアーカイブス]U23のUSナショナルチャンピオン獲得に貢献 適度なしなやかさと剛性を与えられたレースバイク。
先日、訳あって、富士登山ガイドツアーのサブリーダー(補助)を頼まれて、同行してまいりました。プライベートではなく、依頼された仕事なので、それほどグルメを堪能できませんでしたが、山グルメ、富士山グルメを今回はお送りしたいと思います。
ちょっと早い帰省客も乗る、8月アタマの東北新幹線でのこと。上野から乗り込む人々の中に「輪行男」がいた。年の頃、20代の前半あたりだろうか、困ったことに、この輪行男、例の「外すのは前輪だけ」スタイルで乗り込んできた。
[サイクルスタイルアーカイブス]脚力にどこまでも忠実なトラクション 業界屈指の技術力を見せつける走行性能。
JR中央本線の甲斐大和駅から上日川峠と柳沢峠を越え、奥多摩湖を経由して西武池袋線の飯能駅まで距離106.6km、獲得標高2787mというコースを走りました。
[サイクルスタイルの過去記事アーカイブス]鍛え上げられた職人の技が作り上げる機能美溢れるこだわりのカーボンバイク。
7月のツール・ド・フランス開催中、サルドプレスに早めに到着するとレースはまだ始まっていなかったりして、モニターテレビにはフランステレビジョンで放送中の番組がそのまま流されている。定時のニュース番組では「イスラエル軍によるガザ地区空爆」を大々的に報じていた。
[サイクルスタイルの過去記事を振り返るアーカイブ]一瞬の溜めがあったあとトーンとスピードを上げる低速からの加速は、いかにも最新のカーボンフレームという感じがして気持ちがいい。
[サイクルスタイルの過去記事を振り返るアーカイブス]僕らアマチュアが重視しがちな 「ゼロ加速」 という性能だが、プロにとってはそれほど重要なファクターではないらしい。
[サイクルスタイル過去記事アーカイブス]国内のロードバイクブランドでは唯一気を吐いている感のあるアンカーのトップモデル、RHM9。
[サイクルスタイルアーカイブス]パーツのグレードアップによって ハイエンドクラスを凌駕できる。